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幻魔大戦 Rebirth(2) [コミック]


幻魔大戦 Rebirth(2) (少年サンデーコミックススペシャル)

幻魔大戦 Rebirth(2) (少年サンデーコミックススペシャル)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/05/02
  • メディア: Kindle版



ソニーリンクスのいるニューヨークがまたも幻魔に狙われ隕石が降ってくる。どこかの地球での1967年の復讐に燃える下級幻魔のザネッティが、東丈を取り込もうと暴れる。ベガに続き、丈が到着、魔王になってしまいそうな勢いで覚醒時始めるが、「イカン」とイワンが阻止する。

お勧め度:☆☆☆ パラレル度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

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ダークシティ [外国映画☆☆☆]

2022年6月29日(水)
U-NEXT


Dark City
俺がマトリックスより評価している。


わざと訳わからない感じで作って、「これほめている俺って頭いいだろう」と勘違い野郎に受けていた「マトリックス」より、分かりやすい、こちらのほうを俺は評価している。初見の時、妙に面白く感じたものだ。闘劇というB級SF専門館で公開されたのだが、巷の評価は、「マトリックス」スキの評判は芳しくないようだ。曰く「ショボいマトリックス」だとか。本作は、サイバーパンクの電脳世界ではないからな。謎の異星人との闘いと思われる。
今回の再見では、初見の時ほど面白くなかったな。超鬱映画「レクイエム・フォー・ドリーム」でおかしくなってしまう直前のジェニファー・コネリーは、まだ美人だ。

お勧め度:☆☆☆ マトリックス度:☆☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


タグ:SF
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幻魔大戦 Rebirth(1) [コミック]


幻魔大戦 Rebirth(1) (少年サンデーコミックススペシャル)

幻魔大戦 Rebirth(1) (少年サンデーコミックススペシャル)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/05/02
  • メディア: Kindle版



平井和正原作石ノ森章太郎絵の漫画からn年後、平井和正の小説からn年後の、別世界の日本が舞台。パラレルワールド設定なので、まあ何でもありの状態だな。東丈の友人でジュンが出てくるし、今後イワンやミュータント・サブも出てくる模様。小説版で哀れな扱いを受けた久保陽子さんが、幻魔に乗っ取られた悪として登場するのは、相変わらず可哀そうだ。今後は。高鳥慶輔と江田四郎の邪悪ぶりを期待。東丈には、ルナ王女との間に娘がいて、本作に娘が登場し、本作の東丈と邂逅する。心の中では父親と位置付けているよう。前の東丈は、郁江姫との関係は、結局無かったことにされているようだが、郁江姫にも出てきてほしい。ナイスガイの田崎宏もな。
平井先生も石ノ森先生も亡くなっていて、幻魔大戦は、どうなっていくのだろう。

お勧め度:☆☆☆ パラレル度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

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リカ ~自称28歳の純愛モンスター~ [日本映画☆☆★]

2022年6月27日(月)
U-NEXT


リカ ~自称28歳の純愛モンスター~
ついに劇場版。
『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』公式サイト

小説版第1作目の事件から3年後、両手両足目耳唇を切断されていた男、本間の死体が遺棄されているのがみつかる。いろいろ切断されていたが、ミートソースを食わされて粋なfがらえていたようだが、ミートソースを喉につまらせて窒息死。
怒りに燃えるアホの市原刑事は、出会い系サイトでリカをおびき寄せ逮捕しようと奮闘し、手錠をかけるも、座敷女からの伝統の武器、睡眠剤入りなのかの注射攻撃をくらい失神、本間のように切断されようとするも、リカのノコギリの操作ミスにより絶命してしまった。市原ごときでは役割不足だったということだな。アホの市原の復讐に燃える市原の婚約者だった女刑事内田理央が先輩のノゾミンと組み、リカを追い詰めるのに成功するも、スパイディー並の能力をいつの間にか会得しているリカにかなう訳もなく、片目を奪われ、まさに殺されようとするところを、どういう訳か有能な刑事であるノゾミンに救われる。精神に異常江尾北下ような市原の婚約者がリカを引き継ぐのかと思いきや、リカが目覚めて終了という、ホラー映画にありがちな終わり方だが、「キャリー」とか日本だったら「催眠」みたいに、コケ脅しのビックリ脅かし系の終わりかtが欲しかった。折角、スパイディー並の能力があるんだから、市原が役割不足な以外は、バカバカしくて良かったと思う。ノゾミンが有能なのも謎なんだが。その他大勢の刑事は、リカにぼこぼこにされて良かったと思うぞ。尾美としのりとかな。
リカが飛んで壁に貼りつく姿は、失禁するレベル。

お勧め度:☆☆★ スパイディー度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

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リカ~リバース~ [ドラマ]

2022年
U-NEXT


リカ~リバース~
リカの誕生秘話。

小説の2作目の「リバース」を原作とする。リカの母親、現在のリカにそっくりな麗美という名の気持ち悪いおばさんを、またもや魔性の女が好演。なんか、どんどん嫌いになっていく。いや、保坂も大変だな。同情を禁じ得ない。少女時代のリカは美少女で成績もよく、別に母親の虐待を受けていなかった。大人しくていい感じのユカという妹が、姉のリカに憧れ嫉妬し、家族を葬った挙句に、リカとして生き始めたのが発端の模様。高校生のユカが、どこに引き取られて生活していたのかは、本作では不明。麗美の亡霊がユカに憑依して、リカを生み出したとしか思えない。いや、ユカがリカになったとは、どこにも明言されていないので、推測にすぎないのだが、ユカ以外、全員死んでいるからな。
本編自体は、テンポが悪いので、いまいち面白くない。男の役者がジャニの奴だとか、おばさん人気ぐr-ぷの奴だとかで、ショボ過ぎる。
原作と内容が大幅に異なるようだ。知らんけど。

お勧め度:☆☆★ リカ度:☆★ 俺度:☆★

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リカ [ドラマ]

2022年
U-NEXT


りか.
布袋を落とした魔性の女のなれの果て。

小説の1作目と3作目らしい「リハーサル」を原作とする。小池徹平が酷い目に合う第1部が「リハーサル」にあたる。かって、阿部ちゃんと浅野ゆう子でドラマ化された1作目が第2部となっている。俺、阿部ちゃん殺されたか覚えていなかったんだが、捕まったリカが警察病院の看護師を殺し、逃亡し男の元に登場して終了。小説は、どうだったっけ?
kつては、いい女の代表格であった浅野ゆう子のリカ演技も強烈であったが、リーダーの嫁と不倫し、フナkの原因を作った天下一不逞の輩布袋を落とし、弱そうな亭主に強そうな布袋を殴らせたかつて魔性の女の名をほしいままにした巨乳のエロイおばさん高岡早紀が、座敷女のランニングを彷彿させる力強い走りも見せ、もう見るからに気持ち悪い生理的に受け付けない勘違いの中年婆を怪演、アンソニーウォン先生に通じるような素晴らしい演技だ。怖さは、浅野ゆう子の奴や原作小説には及ばないかもしれないが、気色悪さで優っているので、こっちのほうがいいかも、タダでさえ情けない徹平の哀れなことときたら。個人的には、この役は岡田将生で観たかったかも。

お勧め度:☆☆☆★ リカ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

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ベイビー・ブローカー [亜州映画☆☆☆]

2022 年6月26日(日) 17:55~ TOHOシネマズ川崎7
料金:1000円(障碍者割引)

ベイビー・ブローカー
ガンホ兄貴と是枝のコラボ
『ベイビー・ブローカー』公式サイト

劇場前は、腐女子みたいな人でいっぱい。「あんさんぶるスターズ!」とかいうものを観るようだ。そっちのほうが大きいスクリーンを使い。後の上映なのに、先に入館が始まった。その列に並ぶ男が若干1名いた。勇気のある男だ、まさに男らしい行動に感服。俺は、腐女子系の映画は、ほとんど観ない。
一方、このガンホ兄貴の映画は、ガラガラ。でも、上映開始の時間頃には、半分は埋まった模様。(後方ブロックに限り。前方ブロックは、いつものようにスカスカなので、快適である。)
映画は、ガンホの兄貴が主演と韓国独自の問題を題材にしているが、内容は、いつもの呉枝的疑似家族映画。綺麗な顔だけが売り物だったカン・ドンウォンが、普通の兄ちゃんな感じを自然体で演じている。成長したな。ペ・ドゥナは、若い方の刑事と思いきや、チーフの方だった。もう、重鎮扱いかよ。日本に関係するものによく出てくるという点で、シム・ウンギョンと良く勘違いしてしまうのだが、彼女は「空気人形」(観ていない、)で是枝と仕事しているんだな。イ・ジウンとかいうkpopアイドルが、可愛いのだが、なかなかいい演技をした。物語は、ガンホの兄貴が行方不明になっていて終了と、何か有耶無耶である。
個人的には、『万引き家族』より、いいと思う。是枝の映画では、准一の「羽野よりもなほ」とすずのデビュー作『海街diary』のほうが好きだけどな。
お薦め度:☆☆☆ 疑似家族度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

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電柱小僧の冒険 [日本映画☆☆★]

2022年6月22日(水)
U-NEXT

電柱小僧
変な映像だけの8ミリのカルト。
『電柱小僧の冒険』塚本晋也公式サイト

ビジュアル系作家(見てくれという意味ではない)塚本晋也の出世作の一つ前のPFFアワード受賞の意味不明ビジュアル映画電柱小僧の造形のインパクトはあまりないかな。吸血鬼との闘いが主題のようだが、8ミリで撮影されているビジュアルは、全編、何をしているのか、全くわからん。
似たような作風の作家ターセム・シンも商業映画を撮る前は、こんなんだったんだろうな。

お薦め度:☆☆★ 鉄矢奮闘度:☆☆★ 俺度:☆

予告編など


タグ:カルト
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炎の少女チャーリー [外国映画☆☆☆]

2022年6月23日(木) 18:15~ チネ3
料金:1000円(障碍者割引)

Firestarter.jpg
ドリューのやつと同じタイトル
『炎の少女チャーリー』公式サイト

原題は、ファイヤ・スターターなのだが、昔のドリュー・バリモアで映画化された時と同じ邦題が使われた。大コケしたと思われる昔のやつは観ていないので、リブートの表現が正しいのかどうかもわからん。キングの原作は、原書でトライしたが、速攻で挫折した。
本作は、徹頭徹尾、悲惨な話だな。なんの救いもないが、羽火屋殺しの悪役みたいな男とチャーリーが生きていくような終わりは、何かの救いななだろうかとも感じてしまう。
押尾の嫁という現実では悲惨な人生となった矢田亜希子の似たような超能力の発火人間映画「クロス・ファイヤ」のほうが、なんぼか救いがあったな。宮部先生の原作には、全く持って救いはなかったが、
この悲惨な映画であるが、あまりに悲惨なので、のんいりした描写が無いため、あっという間に時間が過ぎる。そもそもの尺も短いので、体感時間1時間くらいでないか。テンポのいい快作だ。オープニングでジョン・カーペンター先生の名前が出てくるのだが、音楽でかかわっていたようで、全編ハロウィンみたいな曲が流れている。
ドリュー版の当初の監督は、カーペンター先生だったようだが、降板し、B級の名人マーク・L・レスターが撮ったそうだ。ちょっと激しく観たいぞ。邦題がへんちくりんなのは、「ストリート・オブ・ファイヤー」との混同を避けるためだというが、本当かよ。

お勧め度:☆☆☆ 大泥棒度:☆☆★ 俺度:☆☆★

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怪盗クイーンはサーカスがお好き [日本映画☆☆★]

2022 年6月23日(木) 16:25~ 109シネマズ川崎3
料金:1000円(障碍者割引)

怪盗クイーンはサーカスがお好き
何を血迷ったか、観た。が、悪くはない。
『怪盗クイーンはサーカスがお好き』公式サイト

知らんのだが、少女相手の冒険小説シリーズのようだ。初の映像化のようである。何も知らないのに、血迷って観たようなもんだが、主人公の敵役にんるのかのさーあすの団長のピエロのいい人っぷりには、ちょっとばかり感動するものがあった。という点で、こどもにはいい作品かもしれない。館内は男がほとんどおらず、おばさん人る手前の女性がほとんどだが、ガラガラである。若いお母さんたちは娘を連れて観にいってくれよ。

お薦め度:☆☆★ 反戦度:☆☆★ 俺度:☆☆★

予告編など


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