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別れる決心 [亜州映画☆☆]

2023年2月28日(火) 15:40~ TOHOシネマズ日本橋4
料金:1000円(障碍者割引)

別れる決心
『別れる決心』公式サイト
中国人役の女優が美人なだけ

監督は、「親切なクムジャさん」『復讐者に憐れみを』などの訳わからん奴。本作も訳わからんのだが、ちょいと退屈である。男も女も惹かれあう理由がわからん。まあ、中国人の女は美人なんだけどな。それだけだろう。男の刑事は、魅力に乏しいと思う。マブリーのほうが意表ついて良くねーか。
期待した分多少ガッカリな作品だった。
タイトルを不倫帝王の小説原作fで、育児失敗の大女優の映画と勘違いしていた。

お勧め度:☆☆ 意味不明度:☆☆☆ 俺度:☆★

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タイガー・コネクション [亜州映画☆☆]

2022年8月12日(金)
U-NEXT

洗黑錢
何故か「タイガー刑事」の続編。

英題がTtiger Cageだからかタイガー刑事とかいう変なタイトルになったシンシア・カーンのアクション映画の2作目。共通なのは、ドニーさんとシンシアが登場するだけで、ドニーさんは刑事ではないし、シンシアの出番がほとんどない。で、邦題は刑事からコネクションに変わっている。若いころのドニーさんはへらへらしていてイップマンの重みが無い。「タイガー刑事」でも対黒人戦まで。パッとしないが、本作でも黒人と戦うまでは、役立たずだ。ワン・チャイで名高いユエン・ウーピン師父だが、この一連のタイガーなんとかでは、切れが無い。黃飛鴻の叔母兼彼女のロザムンド・クワンが、それにも増して変な女を演じている。
シンシア・カーンが、あまりに不憫なので、皇家师姐でも、久しぶりに観ようかな。

お勧め度:☆☆ ドニーさんチャラい度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

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聖女/Mad Sister [亜州映画☆☆]

2022年7月9日(土)
Amazon prime

언니
姉ちゃん大暴れ。
The Witch/魔女』『悪女/AKUJO』と同様の韓国人のお姉ちゃんが大暴れする映画、3部作という訳ではない。これは、劇場で観ていなかったので、長いこと、実は期待していた。3人のなかでは、一番戦力が劣る。凶暴な民間人のレベル。ボロボロになりながら奮闘するけれど、黄飛鴻とか「ロング・キス・グッドナイト」ぐらい無双してくれればすっきりするんだけどな、井上貴子みたいなスタンガン攻撃は、いただけないぞ。クズみたいな男ばかりで、続々と死んでいくのは爽快なのだけど、主役の姉ちゃんは、オープニングでは、たいそう美人に見えたが、「悪女/AKUJO」の姉ちゃんのほうがいいかな。攫われた妹の奪還という内容で、はなしには、工夫は何もない。
去勢がないのは残念。虐めっこの不良少女たちも酷い目にあえば良かったのに。

お勧め度:☆☆ バイオレンス度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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タイクーン!!!!! [亜州映画☆☆]

2022年7月3日(日)
U-NEXT

Monkey Twins.jpg
マッハと同じ、ビックリマークの羅列。

珍田らと話が進むので、アクションシーンは最後の正味10分ほどに過ぎない。ムエタイとカンフーの融合とか勇ましいこと言ってるが、そのアクションシーンがあまりにも短いので、ちょっとアレな作品である。どうせなら、ウルトラマンにも出てきたタイのサルの神様ハヌマーンのお面つけたまま戦えばいいのに。
タイのお姉ちゃんがちょびっと可愛いくらいが収穫の凡作。

お勧め度:☆☆★ ハヌマーン度:☆☆ 俺度:☆☆

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マッド・ドライバー [亜州映画☆☆]

2022年7月1日(金)
U-NEXT

マッドドライバー
韓国の渡辺篤郎か?。

駄目になったアンディ・ラウかと思ったらレオン・ライだったという事実。まあこの中国の俳優が主演である韓国のサイコ映画だ。サイコ役は韓国ではイケメン枠分類らしい渡部篤郎みたいな顔の男。まあ
篤郎も、その偏執狂っぽい顔からサイコ役が似合う役者なのだがね。
ボンドの出ている「Jの悲劇」同様の孤独な男に男がストーキングされる、ある意味異性のストーカーより恐ろしい同性のストーカー映画。やはり俺は、ホモフォビアなんだろうかなこちらのストーカー映画の方が怖い。ダメリーマンのレオンライの彼女が何故か美人ってのだけが映画の見どころで、男ストーカーは、なかなか暴れださないので、そして後半の暴走もわりと控えめだしで、どうにも中途半端な映画だった。「Jの悲劇」のほうが気持ち悪かったよ。
また、演出に切れが無いのでトロイ。中国が悪いのか韓国が悪いのか、合作の失敗例だな。阿部ちゃんとビョン吉で、監督は狂っているときの三池(オーディション時か)で作り直してみろ。

お勧め度:☆☆ 基地外度:☆★ 俺度:☆☆★

予告編など


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ストレンジ・シスターズ [亜州映画☆☆]

2022年6月30日(木)
U-NEXT


SISTERS
東南アジアのお化け首だけ女、大挙登場。

ガスーと呼ぶらしい。頭から脊髄とぶら下がった内臓だけなんだが、飛翔できるという謎能力。実際に登場すると見た目のインパクトは強烈だと思うが、本タイ映画では、たいしたことはない。一部の好事家の間で人気のあったインドネシア映画「首だけ女の恐怖」由来と思われるが、本当は従妹なのに、なのもしない叔父に、「俺の娘を救え」と理不尽な命令を受け、ある程度は奮闘するあまり可愛くない娘が疑似姉役となるダメ親父の姪である。
使えない親父、その嫁(ガスーとなった)、嫁の姉(呪術師というか道士とうか祈祷師とか霊能者)、その娘が本作の主人公が、ダメ親父とガスーの嫁の娘(主人公の従妹)のガスー化を救うという単純なようで、いまいちわからない設定であるようだ。マッハの監督の作品だということだが、超トロイ演出なので怖くもグロくもなんともないのだが、最後の首だけ飛び回っている姿と首だけ女vs首だけ女の映像がチープでまあ、面白いかも。
最後に暴れる需要な役どころの妹を襲い、体(首が取れた動態)を乗っ取ろうと暗躍する中年姉妹軍団と先兵たちの設定が、またよく分からないときた。
いずれせよ、観る価値のある映画ではない。


お勧め度:☆☆ マッハ!!!度:★ 俺度:☆☆★

予告編など


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楊家女将伝 ~女ドラゴンと怒りの未亡人軍団~ [亜州映画☆☆]

2022年5月19日(木)
Amazon Prime 400円T
楊門女將之軍令如山

期待ほどでなかった。
銀座シネパトスでの劇場公開時「女ドラゴンと怒りの未亡人軍団」などという超そそるタイトルだったので、とても観たかったのだが、あっという間に、公開が終了してしまった。これも『悪魔の植物人間』などとともに念願の作品だったのだが、中国のラジー賞総なめの名に恥じないバカバカしい映画だ、まあアクションは、それなりに観られるので、やはり「カクトウ便」よりは、遥かにマシだけどな。京劇が大元で、その映像化作品のリメイクであるという歴史ある作品だということに驚きを禁じ得ない。
シンシア・ラスターこと大島由加利さんも出ているそうなのだが、わからなかった。

お勧め度:☆☆ バカ度:☆☆★ 俺度:☆★

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シークレット・ミッション [亜州映画☆☆]

2022年4月30日(土)
Amazon Prime
은밀하게 위대하게.jpg

コメディが続くと思ったら、シリアスに移行した
ウェブコミックが原作って、どこの「ワンパンマン」だよという感じだが、北の超エリートスパイ、南に潜入し、指令を待つ日々だが、バカのふりをして生活していろという公卿なミッション。1日に3階小便を漏らせとか週に1階は大便を漏らせとか細かい指示付き。ファブルのあいつみたいに陰で圧倒したりしないので。ただのバカにしか見えない。が、南への潜伏も長く、エリートの少佐は、班長でもあるため、kpopのすたーになれとの命令を受けてきた後輩や高校生で潜入した後輩の面倒も見なくてはならない。という面白そうな設定で、脇を固める主人公が働く雑貨屋の母とバカ息子やシングルマザーの水商売の姉ちゃん、美人の姉と去勢ばかりはる弟と南の民間人のキャラも良く、前半は軽快なコメディと思いきや。エリート少佐が訓練を受けた特殊部隊の要員は、全員粛清せよとも命令がくだされ。後半はシリアスな展開に、香瑩級の無双ぶりを期待した少佐だが、それほどでもないので、元の教官率いる粛清舞台に苦戦してしまうので、いまいち爽快感が無い。北のエリートが出てくる映画でのつきもののの南の凡人との友情関係も描かれず、ちょっと消化不良な内容だったな。
お勧め度:☆☆ 特殊工作度:☆☆★ 俺度:☆☆

予告編など


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スピリットウォーカー [亜州映画☆☆]

2022 年4月10日(日) 11:25~ チネ2
料金:1000円(障碍者割引)

유체이탈자
細かいところがおざなりなので、すっきりしない。超ガッカリ
『スピリットウォーカー』公式サイト
深夜0時と正午に他人に変わってしまうという状況に嵌ってしまったエージェントらしい男の話だが、他人になってしまうのが、新種の高価な麻薬で大量に摂取すると魂が肉体を離れるというテキトウな設定のまま、細かいところを決めていないので、何が何だかわからない半端な状態で終わる。気が利いているのは「アメリカンドッグだ。コロッケおじさん」とホームレスを助けるために説明するところくらいだし、主人公の彼女役が、悪役の室長を射殺して終わらせるのも、物語として、やる気が感じられない。アイディアは良かったかもしれないが、もっと細部を練ってくれよ。
手前みそな大絶賛とともに謎の過大評価の嵐によるハリウッド・リメイクだそうだが、大幅に脚色して、辻褄合わせてくれよ。難しいと思うけどな。
あんな危険なドラッグで多額の取引ができそうなのも謎。相手はローランドの出来損ないみたおな奴だし。
お薦め度:☆☆ 説明不足度:☆☆☆☆ 俺度:☆★

予告編など


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あいつだ [亜州映画☆☆]

2022年2月2日  u-Bext
Fatal Intuition.jpg
つまらない韓国犯罪映画a
こんなに冴えない韓国犯罪映画は珍しいな。疫病神というあだ名の謎の霊媒の姉ちゃんとか変態っぽい従弟とか脇キャラ揃えたのに、犯人がショボいからか、かなりガッカリ映画となってしまった。

お薦め度:☆☆ 韓国映画度:☆☆☆ 俺度:☆☆

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