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バトルガンM‐16〈吹替版) [外国映画☆☆★]

2023年4月8日(土)
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Death_Wish_4.jpg
死なないデスウィッシュと揶揄された男のシリーズ4作目

おばさんの恋人の娘が、麻薬で死んでしまい、麻薬売買組織の撲滅に燃えるカージー。チンピラの成敗ではない。

今回は、マグナムでなく、マシンガンみたいなものを撃ちまくる。
次回、最終話「狼よさらば 地獄のリベンジャー」は、劇場未公開であり、配信も見当たらない。

推奨後:☆☆★ 復讐度:☆★ 俺度:☆☆★

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必殺マグナム〈吹替版) [外国映画☆☆★]

2023年4月9日(日)
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必殺マグナム
晩年を汚したブロンソンのアホアクションの始まりか

J・リー・トンプソン先生の凋落も、これより始まる。が、ブロンソンの晩年のバカ・アクション嫌いでない。
本作は、小生意気な小娘とのバディ・ムービーと言う新機軸(なのか?)
原題(マーフィーの法則)は、しゃれているのに、邦題は、あんまりだな。

推奨後:☆☆★ 復讐度:☆★ 俺度:☆☆★

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スーパー・マグナム〈吹替版) [外国映画☆☆★]

2023年4月8日(土)
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Death Wish 3
死なないデスウィッシュと揶揄された男のシリーズ3作目

2作目は、「ロサンゼルス」という邦題になり、三作目は、「スーパー・マグナム」となり、ほとんど、「狼よさらば」の面影を残さなくなった。「ロサンゼルス」は、英語版、字幕なししかなかったので、飛ばして、こっちを見た。これもマイケル・ウィナーが監督であるが、むしろ、 J・リー・トンプソン先生が罠にかけられた最初の作品「必殺マグナム」のテイストに近いと思う。知らんけど。
もう、ブロンソンとギャングの戦争状態の滅茶苦茶な映画だが、なかなか潔い映画で、スカッとする。何も考えないで観るにはいい作品だ。味方になる警察署長が、もう少しいい男だったら良かったのに。

推奨後:☆☆★ 復讐度:☆★ 俺度:☆☆★

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狼よさらば [外国映画☆☆★]

2023年4月7日(金)
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Death Wish.jpg
死なないデスウィッシュと揶揄された男のシリーズ1作目

その後、ブルース・ウィリスでリメイクされた『デス・ウィッシュ
その後、アクション映画の名匠Jリー・トンプソン先生を貶める滅茶苦茶映画となっていくのだが、二流アクション監督マイケル・ウィナーの代表作である本作には、まだ哀愁もあり、社会派の皮も被っている。
変態ケヴィン・ベーコンのデスウィッシュ酷似映画

推奨後:☆☆★ 復讐度:☆★ 俺度:☆☆★

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エスター ファースト・キル [外国映画☆☆★]

2023年4月4日(火) 14:00~ TOHOシネマズ日本橋4
料金:1000円(障碍者割引)

エスター ファースト・キル
『エスター ファースト・キル』公式サイト
ファーストではないと思われるのだが

傑作『エスター』の前日譚。何故に彼女は、みなしごと言う位置づけになったのか。1作目で、既に彼女は、大人だとわかっているので、どのようにしてみなしごとして、あの一家に潜入したかの話になる。すでに異常な大人として、病院に収容されているが、新任の精神科医か?の登場時に、いかにも、既に人を殺しているような扱いだったので、この映画は、ファーストキルではないと思うぞ。病院脱走時に、男の看護師撲殺するしな。
エスターが実の娘でないと速攻で見抜くも、何とか利用しようとする母親が、新たなる機軸のキャラクターであるが、結局は、エスターに負ける。潜入した一家全員を惨殺したエスターだが、目出度くみなしご認定を受け、里親、洋は1作目の被害者を探すこととなる。
まあ、一作目との整合性は取れているが、期待ほどは面白くなかった。一作目から10年以上たっている前日譚だが、主演の娘は、同じ人物が演じている。フィルモグラフィ見ると、ジャンル女優のようだな。まあ、しょうがないか。

お勧め度:☆☆★ サイコ度:☆☆★ 俺度:☆☆★

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フェイブルマンズ [外国映画☆☆★]

2023年3月27日(月) 15:35~ TOHOシネマズ日比谷6
料金:1000円(障碍者割引)

The Fabelmans
映画『フェイブルマンズ』公式サイト
発達障害らしい大監督の自伝映画。

大監督の自伝的作品だが、大学を中退し、映画関係の仕事を開始するまで、いきなり大監督ジョン・ヒューズとの邂逅。ジョン・ヒューズ役は、何と異形好きの変態の誉れ高きデイヴィッド・リンチ先生。大監督とリンチ先生は、何か接点あったっけ?
スクールカーストでの最下層での話が長く、監督になってからの話は全と演出に嘆く最上位の奴に救われるのは、少しだけスッキリする。
「カラー・パープル」とか「シンドラー」で苦労する様子とか知りたかったけどな。

お勧め度:☆☆★ 巨匠度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

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ブラックライト [外国映画☆☆★]

2023年3月21日(火) 16:00~ チネ2
料金:1000円(障碍者割引)

Blacklight
映画『ブラックライト』公式サイト
今回は、陰謀のスケールが大きい

遅れてきたアクションスター、リーアム・ニーソンの新作は、もはや老人なのでか、肉弾戦は控えめになり、敵役は、長年の雇い主であったFBIの長官であり、陰謀のスケールがいつもより大きいので、骨折り損のくたびれ儲けになるかと思いきや、流石無敵の爺、解決させて終わった。今回は銃撃戦とカーアクション。しかし、やはり、この爺のアクションは、娘奪還のシリーズが一番だな。
陰謀のスケールの割に緊迫感ないし。
爺さんのアクションも、だんだんと面白くなくなってきたかな。欠かさず観ているけどさ。

お勧め度:☆☆★ 陰謀度:☆☆★ 俺度:☆☆★

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シャザム!〜神々の怒り〜 [外国映画☆☆★]

2023年3月19日(日) 16:40~ 丸の内ピカデリー2
料金:1000円(障碍者割引)

Shazam! Fury of the Gods
映画『シャザム!〜神々の怒り〜』公式サイト
DCでは、屈指に好きなキャラ

「ダークナイト」トリロジー筆頭に陰惨で暗い話が多いイメージのDCユニバースだが、本作の主人公シャザムは、本体がバカな子供なので陽性のキャラクターで好きだ。リンダカーターではない、今のワンダーウーマンと同じくらい。本作では、ワンダーウーマンも登場し、最後にジャスティスリーグ入りかと勘違いさせるシーンもあるが、ジャスティスソサイエティのほうだった。こっちのほうが歴史があるんだが。DCの次回作のフラッシュは、両方に属している模様。今回の敵役の3姉妹は、末っ子以外は、大茂の女優が起用されているので、妙な重厚感がある。
折角のドウェインなのに、ガッカリなものだった『ブラックアダム』の20倍は面白かったぞ。
アダム・ウェスト式バットマン作られないかなぁ。「フラッシュ」に出てくるバットマンは、誰なんだろうな。意外にアホ面のベン・アフレックのバットマン、俺は好きだぞ。

お勧め度:☆☆★ DC度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版 2K上映 [外国映画☆☆★]

2023年3月9日(木) 16:30~ ヒューマントラストシネマ有楽町1
料金:1000円(障碍者割引)

バニシング・ポイント
映画『バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版 』公式サイト
カー・アクション映画の古典は、地味なワイルドスピード。

「いーじー・ライダー」とか「ファイブ・イージー・ピーセス」とか「グライド・イン・ブルー」と同じころの同じような映画。知らんけど。所謂アメリカン・ニューシネマだふぁ、ほぼ、ただ走っているだけで、どっこかに突っ込んで終わるんだったけと思ったら、逃げ切ることを放棄したかのように、突っ込んで爆発して終了と言う、身もふたもない状態。っ前半、眠くて、水、い㎜干渉を覚悟したが、走っているだけなのに、中盤以降は、何故か、眠りに陥ることもなく、最後まで完走できた。主人公と違い。
この映画が、評価されているのは、やっぱり謎。レジェンド映画なのか。後年「バニシングin60」というタイトルはインスパイアされているカー・アクション映画が出た。厨房の時に今は無き丸の内松竹で観たが、バカ大学生に何も入っていないかバンを放り投げられ席を取られて 、立ち見となった。

お勧め度:☆☆★ 暴走度:☆☆★ 俺度:☆☆★

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス [外国映画☆☆★]

2023年3月7日(火) 15:00~ TOHOシネマズ日本橋7
料金:1000円(障碍者割引)

Everything Everywhere All at once
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 』公式サイト
やっぱA24は、よくわからん。

A24史上、最大ヒット作という触れ込みであり、巷の評価も妙に高かったミシェル・ヨーのマルチ・ユニバースの謎映画、タイトに合わせての3パートの構造なのだが、パート1のエブリシングが異常に長く、パトを3つに分けた体をなしていなくて、話も良くわからんままに終わる。所詮はA24の映画だな。まあ。他のA24よりは面白かもしれんが、何が何だかわからなかった。娘、悪の帝王になりきっていないし。なんだよベーグルって。

お勧め度:☆☆★ 意味不明度:☆☆☆ 俺度:☆☆★☆

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