SSブログ
日本映画☆ ブログトップ
前の10件 | -

帝都大戦 [日本映画☆]

2023年2月1日(水)
Unext

桂木文
桂木文を確認できず

史上一番くらいの美少女アイドル桂木文のために、1作目も態々見直して、挑んだ本作さが、あまりにもつまらなくて、真面目に観なかったのもさり、肝心の彼女の姿を発見できない始末。どうでもいい野沢直子は認識できた。
いきなり昭和20年になった本作だが、最早戦争に負けそうな我が国は丹波先生の霊力を頼りにチャーチルとルーズベルトを呪い殺そうとする。そのドサクサに魔人加藤は、今度こそ帝都東京を破壊しようとするも将門公の血を引く一族にまたも敗れる。そして丹波先生はヒトラーを呪いで操作し拳銃自殺に追い込み戦争の終結に陰ながら力となる。
ハリウッドで成功した日本人スクリーミング・マッド・ジョージがビジュアルで参加しているが顔が少女で体が蟲の化け物意外見ものが無い。

推奨後:☆ 桂木文度:★ 俺度:☆

予告編など


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

サーキットの狼 [日本映画☆]

2023年1月28日(土)
Unext

サーキットの狼
古い車を愛でるだけの映画。。

謎の大ヒットを飛ばし、世にスーパーカーブームなるものを生み出し、作者の池沢さとし先生に大量の高級車をもたらした伝説のジャンプ漫画が原作も、ショボすぎる役者陣と、全く盛り上がらないクライマックスであるはずのレースと山口和彦監督らしいキレの無い超駄作である。風吹裕也がニキラウダをライバル視していたとは知らなかったよ。池沢先生ならでわの髪型変えると全員同じ顔の女性キャラは、再現されていないし、魅死魔という怪しい名前のおt子は出てこないし、左近ダサいし、もう、原作愛が全くない東映らしい愚作だ。
ロータスと多くのポルシェだけが見もの。

推奨後:☆ ぶっちぎり度:☆ 俺度:☆

予告編など


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

プレイガール [日本映画☆]

2022年11月16日(水)
Amazon Prime 

プレイガール.
お粗末。まじで、こんなもの公開したのか?誰が観たんだ?

テレビスペシャルより劣るレベルの出演者たち、図体がデカいだけで弱っちいことが駄作『口裂け女』でバレた佐藤江梨子が主演級という、やる気のなさ、大向美智子という、いちおう世間では美人レスラーという位置づけだが、超弱かった女子プロレスラーを悪役側のゲストに迎えるも、こんな弱い女にも満足に対抗できないプレイガールの面々。ダサい悪役の男と相まって、観るべきものが全くないというしまりのないアクションなのかの往年の人気テレビドラマの映画化である。PGの謎の黒幕っぽい役の辰兄が可哀そうだ。黒幕であり、いい歳なのに役職が警視とは無能な奴だな。Gメンの丹波先生の警視正くらいにはなれよ。
プレイガール2012のPG女優陣の方がなんぼかマシのようだ。

推奨後:☆ 女闘美度:☆ 俺度:☆

関連するもの


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

ビッグ・マグナム黒岩先生 [日本映画☆]

2022年5月8日(日)
U-NEXT
ビッグ・マグナム黒岩先生

まさに東映。まさに山口 和彦。センスの欠片も無い笑えないコメディ
原作の頃岩先生ビッグ・マグナム黒岩先生2.jpgは、同じ作者の近藤静也そっくりの男なんだが。映画では、なんとやっさんであり、親子喧嘩となる。B&Bの次くらいに面白くなかったのりお・よしおの煩いだけののりおがデカい顔で煩いだけの演技で、またも笑えない。伊東四朗先生とか高田純次ちゃんとかいい役者を脇に揃えたのに、折角の武田久美子も、変なパーマ頭と不良娘のメイクのせいで不細工で残念極まりない。
なんと、このゴミ映画の公開時の同時上映作品が桃子さんのデビュー作『パンツの穴 花柄畑でインプット』だという事件。
お勧め度:☆ 黒岩度:★ 俺度:☆

予告編など


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

戦慄ショートショート コワバナ クイーンズコレクション [日本映画☆]

2022年5月1日(日)
Amazon Prime
戦慄ショートショート コワバナ クイーンズコレクション.jpg

吐き気するほど、つまらない。
そもそも怖さを売り物にしていないようだが、一ミリも怖くない。戸田霊とか冥途珈琲とか、タイトルのダジャレも寒いだけだ。。冥途珈琲のメイドたち可愛くないし。唯一の救いは、田中涼子田中涼子.jpgというチビで丸っこい元グラビア・アイドル。見てくれ通り、現実でもドジっ子らしい。まあ、愛嬌がある。ショートショート と短いのではあるが、話も演出もグダグダなので、体感時間は長い。もう、このシリーズは観ない。クイーンってのは、グラビア・クイーンらしいのだが、ちっとも可愛くないし。
お勧め度:☆ クイーン度:★ 俺度:☆

関連するもの


タグ:ホラー
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

口裂け女2 [日本映画☆]

2022年4月26日 Amazon Prime
口裂け女2
佐藤江梨子が異常に弱い1作目とは何ら関連性が無い
駄目なほうの白石の凡庸な糞ホラーだった1作目の水野美紀とは、何ら関係なく。ビギニングの体なのだが、姉の元恋人に、勘違いで硫酸をかけられてしまった可哀そうな少女の話なのでホラーの感じがしない。3姉妹の末娘が口裂け女化するのだが、無駄にエロイ岩佐真悠子に違いないと勘違いしていたのだが、3姉妹でもっとも地味な飛鳥凛とかいう飛鳥涼と名前を間違いそうな知らない女優だった。岩佐真悠子、既に30歳超えていた模様。
岩佐真悠子.jfif岩佐真悠子は、美容師の二女役で、ひどい目にも合わないし、期待外れだ。いい人っぽい顔の川村ゆきえが、結構嫌な奴である長女を演じる。諸悪の根源ポイ役どころ。
総じて、ダメJホラーの1篇に過ぎず。見る価値は無い。
お薦め度:☆ 岩佐真悠子エロ度:★ 俺度:☆

予告編など


タグ:ホラー
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

カクトウ便 第3便「そして、世界の終わり」 [日本映画☆]

2022年4月24日 Amazon Prime
カクトウ便 第3便
最終話のゲストB級アイドルは、期待の次原かな!
2作目で、アクションがろくすっぽできなかった遠藤は、かなのファーストミッション時にいきなり負傷退場のようで首となり、今回のかなの師匠格でもあるデブ男は、そこそこ体術ができるやつだ。が、はなしがグダグダすぎてどうしようもない。正義の博士にしては気持ち悪すぎるだろうのオッサンが、実は悪役なのはいいが、女子高生経営者はフルメタル極道になったかと思ったら、いぬやしきになってしまって、分けわからない。オチ無しで無理くりに終了となった。ぽったりした唇が素敵なかなは、演技が思ったほど棒でなかったのだが、釈ちゃんみたいに身体能力が高いわけでないので、もさっとしていて、その後の仕事のオファーは望めないな。デブの従業員は四六時中かなにくっついていて羨ましい限りだ。キャストにAKIRAとあり、新日本プロレスの野上 彰かいなと思ったのだが、AKIRAは、糞ザイルの奴だった模様、なんの役だったのか。あれ、デブの師匠藤岡の役は野上 彰だったらしい。
お薦め度:☆ B級アイドル度:☆★ 俺度:☆

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

カクトウ便 第2便 「VS 謎の恐怖集団人肉宴会」 [日本映画☆]

2022年4月21日 Amazon Prime
カクトウ便 第2便
B級アイドルがゲストの疑似香港映画第2弾
香港と仲良しの谷垣健治、今回は、無能ぶりを晒してしまう結果。今回のアクション担当の遠藤という従業員が弱すぎるので、見ていてイライラする。こいつは街中を走ることしか能がないようだ。そして極めつけは安田大サーカスのクロちゃんの出来損ないのような生理的に気色悪い男の悪役。出来損ないだが、生理的な気色の悪さはクロちゃんといい勝負だと思う。この配役は狙ったんだと思うけど。恐怖集団人肉宴会を謡いながらグロ要素ゼロなのもあれだ。元アイドルだというプロダクションの社長、ただの婆だし。
今回のB級アイドル木口亜矢は、顔はアレだが、ムチムチの体は、本作のヒロインには適している。ただ、この程度の容姿では、それほど人気者の役には程遠い。実際、現実では、外れくじの野球選手を引いて苦労したようだけど、外れ引いても、桃子さんや最近の新山千春のような逆転があるかもしれない。が、桃子さんの場合は、ライバルの佐野量子と畠田理恵の亭主が凄すぎるんだけどな。
1作目よりも劣り、もう駄目だろうのシリーズだが、最終話は、俺がひそかに好きだった次原かなが出ているので、外せないな。
社長の女子高生は、相変わらずいいのだが、遠藤より遥かに強くていいのか。
お薦め度:☆ B級アイドル度:☆★ 俺度:☆

続きを読む


タグ:アクション
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

クネクネ [日本映画☆]

2022年4月19日 Amazon Prime
クネクネ
連荘で日本のゴミホラーー
2チャンネルで流行ったフェイク都市伝説を題材にしているが、クネクネするのは呪い殺された死体であって、変化のたぐいは、一切クネクネしない、ひょっとしたら美少女のような娘が白い服で長い髪でうろうろしているだけ。南下ただクネクネと蠢く物のハズの変化は、貞子同様の異能のモノの設定にされ、偏狭な村の欲望にかられた村人に拷問された挙句の入水自殺、その怨念がこもっているという全くもってつまらない背後の設定がされる。これ考えたやつは、自分のセンスのなさを呪った方がいいよ。ドウェインではない父親の無能っぷりに、またもやイライラする、おまけに出演している女優陣、可愛くないし。「雨」とかいう唐突な終わり方は、なんなのだ。劇場どころか無料でも、時間の無駄、金を払ってほしいくらいだ。
パチンコ屋の前で、風で泳いでいる阿呆みたいな奴がクネクネの正体じゃねぇのか。
北方舞踏とか暗黒舞踏の人使えば、ナチュラルに気色悪くて怖いものになったと思うのだが。
お薦め度:☆ クネクネ度:★ 俺度:☆

予告編など


タグ:ホラー
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

獣たちの熱い眠り [日本映画☆]

2022年4月10日
U-NEXT


獣たちの熱い眠り
死ぬほどつまらない。驚異的にチンタラしている。

長いこと百恵様の付録品だった友和の独り立ちを狙ったと思われる。当時多く作られたがすべからく駄作揃いの日本のハードボイルド風映画の一本。その中でも、最低クラスだ。コナーズ級のスーパースター設定と思われる友和のテニスプレイヤーだが、超貧乳の金髪の美人局に会い、地位を追われ、たったの3000万という脅迫を受けるも、相手が弱すぎるので、相手にしないのが全体の半分も続く。悪役もようやく作戦変更し、妹を浚うも、監禁しているだけで、話が進まない。「兄貴・兄貴」とチンピラみたいに煩い妹だな。妹が暴行され廃人となり、やっとこさ友和が逆襲に出るも、相手が弱すぎて、てんで盛り上がらない。
結局、人気者にはなれなかった謎のエロ顔のモデル宇佐美恵子宇佐美恵子の起用も不発。徳間書店は、原作者の勝目梓の売り出しに大失敗。この頃ひろみ郷の「聖女伝説」というハードボイルド映画もあるが、これも泣きたいほどつまらないのかな。

お勧め度:☆ チンタラ度:☆☆☆☆ 俺度:☆

続きを読む


タグ:アクション
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画
前の10件 | - 日本映画☆ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。