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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地覚醒 [亜州映画☆☆★]

2022年4月7日(金)
Amazon Prime 

黄飛鴻之獅魂覚醒
若い黄飛鴻

「アイアン・モンキー」以来の親父との共演。青年である。まだ聖人の雰囲気はない。逆に親父が聖人の感じだ。青年フェイフォンは、広州で同情を開かず、薬屋を出して終わったみたい。その後、実の叔母と結婚するフェイフォンであるが、ここでは」年相応の彼女ができる。
この若いフェイフォン役者であるが、アクションのキレはなかなかであり、容姿に関しては先代のチウ・マンチェクよりはいいか。
意外と面白かったので、続編を望む。

推奨後:☆☆★ 無影脚度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
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恋の潜伏捜査 [亜州映画☆☆★]

2023年3月18日(土)
FOD

SHE'S ON DUTY
キム・ハヌル主演系の面白さを期待したのだが

出だしは、比較的会長だったが、組長の息子との恋愛関係と思いきや、証言台にたつらしい組織のナンバー2の娘と仲良しになれという、なんか半端なミッション。
あー、残念な作品だった。


推奨後:☆☆★ 意味不明度:☆☆★ 俺度:☆☆

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少林寺 怒りの鉄拳 [亜州映画☆☆★]

2023年1月26日(木)
Unext

三德和尚與舂米六
サモハン師父の記念すべき初監督、初主演だそうだが

満州人を悪役にした、半端にシリアスな話で面白くない。話自体が、悪役の悪辣ぶりも半端なので、サモハンの怒りが伝わらない。サモハンならではのアクションはあるが、恐らく後年の「ベティキャブ・ドライバー」とかのほうがはるかに優れているだろう。字幕版で観ているが、吹き替えは、いつものセルジュこと水島裕でなく、二代目島村ジョーだった模様。相変わらず二枚目声が担当となる。
一応スター勢ぞろいえあしく、エリック・ツァンのオッサンの名前も確認されたが、どこにいたのか不明。「男たちの挽歌Ⅱ」のディーン・セキも出ていたそうな。
いずれにせおよ、超ガッカリの一品である。


推奨後:☆★ ガッカリ度:☆☆☆☆ 俺度:☆

予告編など


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コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝 [亜州映画☆☆★]

2023年1月23日(月)
Unext

<危城
ラウ・チンワンってアクションするんだな

変な顔なんで、コメディ専門かと思っていた。ルイス・クーは、いつものように安定の悪役。
風来坊みたいな奴と兄弟子との闘いがメインの見どころ。ルイス・クーの親父を総裁とする軍隊は、ちいと弱すぎねぇか。ウォンフェイフォンだったら一人で勝てるな。
ちょいと話もグダグダしていて、悪役もいまいち悪辣さに欠けるので、あまい燃えない映画だ。ちょいと残念。アクションは、サモハンのチームが担当なのに、


推奨後:☆☆★ 武勇度:☆★ 俺度:☆☆★

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カンフースタントマン 龍虎武師 [亜州映画☆☆★]

2023年1月6日(金) 16:35~ チネ6
料金:1000円(障碍者割引)

龍虎武師
『カンフースタントマン 龍虎武師』公式サイト
サモハン筆頭に香港のレジェンド勢ぞろい。

香港アクションというか瀬角にはカンフー映画のスタントの歴史を語るドキュメンタリー。リー先生、サモハン、ウーピン師父、ドニーさんとレジェンドが続々と登場する。出てくる映画は、ワンチャイ以外は、ちょっと残念な作品も多く、何とぐりっげんハウス先生の超駄作「プロテクター」まで出てくる始末。何で、こんなの出てきたんだっけ。香港のハリウッド進出の一環だったかな。大陸の作品と監督と役者は、それほどクローズアップされず、香港マンセーな映画だ。エンドロールで「霊幻道士」の人が出てきたのはビックリ。エリック・ツァンのおっさんも出ているが、彼はアクションスターだったのか、スタントマンだったのか。何とサッカー選手上がりのスタントマン経由の役者らしい。劇場にエリック・ツァンそっくりのおっさんの客がいた!ホーさんことティ・ロンは、カンフーの達人だっただけあって、本当に当ててしまう役者で有名だったそうだ。

お勧め度:☆☆★ 香港愛度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

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ハッピー・ニュー・イヤー [亜州映画☆☆★]

2023年1月2日(月) 16:10~ 丸の内ピカデリー2
料金:0円(ポイント利用)

해피 뉴 이어
『해피 뉴 이어』公式サイト
イベント日を舞台に良くある群像劇

ニューイヤーズ・イブ』などアメリカ映画に多いパターンの群像劇のラブストーリー。えげつない映画を量産syry癖に、甘ちょろい映画も多い韓国らしい、安心のハッピーエンドのチャラい映画だ。数多の群像劇と同じパターン。全員ぢわわ背になるので、年の瀬や深淵に最適なチャラい映画だ。映画の年明けは2022年なので、丁度1年づれているが、イベントが解禁になった今年で丁度いいか。

お勧め度:☆☆★ いつもの度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

予告編など


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ヒットマン エージェント:ジュン [亜州映画☆☆★]

2022年12月16日(金)
unext 

히트맨

小橋に似ているクォン・サンウ。

チャン・ドンゴンやウォンビンのようないい男ではなく、所謂朝鮮系の顔であるが、何となく小橋に顔が似ていて憂い奴だ。大韓民国国家情報院のナンバーワンの殺し屋が、死んだふりをして長年の夢であった漫画加瀬克をするも、全くの鳴かず飛ばずであるが、過去の自分の話を書いてしまい、それを嫁に買ってアップロードされると大人気に、すろとかつての敵にばれてしまい、現在の家族や先輩や後輩を巻き込んでの騒動となる。クォン・サンウ、結構いい歳の筈だが、まあ、頑張って動いている。晩年の小橋よりは動ける模様。まあ、それなりに期待通りの映画だったよ。国家情報院の手巾が大勢無駄死にするけれど、シリアスでないのが良い。死んだふりの次長は、実際死んでも良かったぞ。

推奨後:☆☆★ 青春の握り拳度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

予告編など


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警官の血 [亜州映画☆☆★]

2022年11月6日(日) 14:55~ チネ10
料金:1000円(障碍者割引)

警官の血
『警官の血』公式サイト
日本の警察小説が原作なのだが
韓国人の名前が間際らしいので、話を理解するのに難儀した、名前だけのせいではなく、俺の頭が悪いのか。ラスボスと思われる社長の位置付けが不明のまま終わってしまったよ。
かなり消化不良の状態なので、原作、または日本のドラマで補完か、ネットは死んで再度観る必要がありそうだ。
無能で名高い韓国の警察だが、それほど酷いものでもないようだ。


お勧め度:☆☆☆★ 消化不良度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

予告編など


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大英雄 [亜州映画☆☆★]

2022年9月20日(火)
U-NEXT 

射鵰英雄傳之東成西就
英語字幕版のDVDを持っているが
再生のトライもしてぃなかった。ドニーさんとヨー姉さんの共演作品とか、スー・チーの主演作とか、そんなのがたくさんある。タイとかフィリピンのその類の変な映画は優先して観たが。
死ぬほど眠かったウォン・カーウァイの「楽園の瑕」の撮影が遅々として進まなかったために、暇こいている豪華キャストをそのまま用いたという伝説の脱力コメディ映画。
男も女も有名な役者が大量に出ているのだが、誰が誰なのか、皆目わからなかったのもあり、ギャグが面白くないし、期待したほどは、面白くなかった。ただ、アクションは真面目に撮られていて、流石は香港映画だなと感心させられる。武術指導は、「楽園の瑕」と同じで、サモ・ハン師父だ。「楽園の瑕」の撮影は、いつものクリストファー・ドイルだったので、絵だけは綺麗だったな。こっちには、クリストファー・ドイルは、関わっていないようだ。
中国圏では、たらこ唇でなく、腸詰唇と表現するらしいと知ったのが、唯一の収穫。その唇になってしまう奴は、トニー・レオンだったようだ、多分、確証は無い。

推奨後:☆☆★ 脱力度:☆☆ 俺度:☆☆

予告編など


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男たちの挽歌 REBORN [亜州映画☆☆★]

2022年9月19日(月)
Amazon prime

英雄本色2018
香港ノアールの先駆けの中国でのリメイク

タラ公などが大絶賛するジョン・ウー先生の大傑作の香港返還後の中国大陸の映画人によるリメイク。2は作らないだろうからリブートではないだろう。チョウ・ユン・ファの演じたマーク以外は、名前が変わっており、ティ・ロンの泣きそうな顔が素敵だったホーさんは、カイという名前になって、マークよりカッコいい男になっている。カイの出所後の仕事はタクシー運転手でないので、あのナイスガイのタクシー会社の社長は出てこない。が、獄中で、どうみてもエリック・ツァンなおっさんと会話しているのだが、エリック・ツァンそのものだった模様。
親分が悪人だとか、マークが、ただのチンピラみたいだとか、キットが、みるからにゲイのにいちゃんから少々逞しい青年になっているとか、クライマックスの銃撃戦が、ちょっと火力足りないとか、大いに物足りないリメイクだが、韓国版よりはいいかな。インド版リメイクってのがあるそうだが、観てみたいな。
日本人ヤクザの名前が岡村だったので、彼を期待したのだが、彼ではなかった。ジョニー・トー映画の常連ラム・シューがしょうもない役で出ている。エリック・ツァンとラム・シューとかちょい役に過ぎない脇役たちはマニアックで豪華。
主題歌の曲は、さんざん流れるが、ジョセフ・クーのあのカッコいい曲は全く流れない。

お勧め度:☆☆★ 紅のクールガイ度:☆ 俺度:☆☆

予告編など


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