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スピーシーズ 種の起源 [外国映画☆☆]

2022年4月11日(火)
Amazon Prime 

Species
あんまりグロくない。

エロSFホラー映画シリーズの1作目。ベン・キングズレーとかフォレスト・ウィテカーなどという重たい役者がどういう訳か出ている。
ギーガー先生のデザインによる遺伝子操作で生まれた異形の生物は、エイリアンほどまがまがしいものでなく、エロホラーに付き物の触手の化け物である。ちょいとインパクトに欠ける。
このB級映画の監督だが、後年、大名作『世界最速のインディアン』を撮るという大出世。まあ、テンポのいい演出ではあるのだけどね。

推奨後:☆☆ エロ度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

予告編など


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キングコング2 [外国映画☆☆]

2022年12月31日(土)
Unext 

King Kong Lives

大作専門監督巨匠ギラーミン先生のリメイクに続く2作目

巨匠リメイクに続き再登板。
ワールドトレードセンターより転落し、死亡したかと思えたコングだが、心臓が、もうやばい状態であるが、生きていた。レディ・コングが登場し、愛の逃避行を図るも、逃げ切れず、心臓がとうとう壊れてコングは、死亡してしまう。ミニラならぬ身にコングが生まれ、母ヲヨのレディコングとともに、髑髏島ならぬボルネオかなんかに移住して終了。ヒロインは、どういう訳かターミネーターのりんだ・ハミルトンに変わる。屈強な女性でなく、コングの主治医のような科学者であり、コングに攫われ、どこかのランドマークに登るというお約束も無し。
続編も想定できず、何とも中途半端な幕切れで終わった。
まあ、着ぐるみの表情は、前作同様に良くできていると思う。

推奨後:☆☆ 着ぐるみ度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

予告編など


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LAMB/ラム [外国映画☆☆]

2022年9月28日(水) 14:30~ 丸の内ピカデリー2
料金:1000円(障碍者割引)

LAMB/ラム.jpeg>
A24的な気色悪さと意味不明さ
『LAMB/ラム』公式サイト

羊人間が出てくるのだろうとは思っていたのだが、ちんたらと話が進むので、全く怖くも不気味でもなく、異形でもなく、単に訳の分からない話だった。主役の女優はたぶんリズベットの人なので、綺麗ではない。亭主と羊の子なのかと思いきや、馬とやっちゃう、あの基地外映画とは異なるようだ。じゃあ、その父親は誰なのよというと、恐らく亭主を射殺してしまう羊男(恐らく亭主が羊に作らせた息子の成れの果てなのでないかと思われる。一体全体、どこが舞台だよなんだが、亭主が何かの対デンマーク戦の国際試合を見ていて、やっとアイスランドとわかった。この試合、サッカーなのかと思ったが屋内の球技だったようなので、フットサルなのかな。知らんけど。
で、アイスランド映画なのかというと、そういう訳ではなくて、アイスランドとスウェーデンとポーランドの合作だって。
超変な映画なぼに、想定よりも、客が入っていた。悪趣味な奴が多いな。A24が北米の配給券をゲットとか、気持ち悪い映画の多いカンヌ映画祭で観客層全とか、内容は押して知るべしだったな。変態の退屈な悪夢を見させられただけだったよ。エンタテイメントの欠片も無し。ガッカリだ。
まあ、自称わっかている奴は、大絶賛するんだろうな。これ好きな俺、センスいい系の映画だよ。

お勧め度:☆☆ 変態度:☆☆☆ 俺度:☆★

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タグ:ホラー
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ザ・アウトロー [外国映画☆☆]

2022年7月27日(水)
Amazon prime

Den-of-Thieves
謎の絶賛の嵐

を受けているラッセル・クロウ化したジェラルド・バトラーがもっさりと銃を撃ちまくるどんでん返し系のアクション犯罪映画。眠りにおちながら観たので、ストーリーを把握できていないため、どんでん返しがいまいち分かっていない。冒頭で「お嬢ちゃん」とバカにされていた運転だけが得意という設定の黒人の兄ちゃんが重要な役どころだったようだ。実は、特殊部隊あがりらしいし、
毛kky徳のところ評判ほどは、面白くなかったぞ。途中寝てしまうしな。バトラーの離婚エピソードとかいらないだろう。
アマゾンプライムの評価が異常に高いが六点トマトやIMdbは、そうでもない模様。何故か続編の製作が決定されているようだ。どうでもいいことだけど。

お勧め度:☆☆ 過大評価度:☆☆ 俺度:☆★

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スティルウォーター [外国映画☆☆]

2022年7月27日(水)
U-NEXT 399円

STILLWATER
ジェイソン・ボーンと異なる鈍いデブのお猿さん
『スティルウォーター』公式サイト

演技力は尋常ではないのだが、残念な容姿のためにトップ女優になれないアビちゃん(になった娘アリソン(アビゲイル・ブレスリン)久しぶりの登場。この謎タイトルは、劇中の彼女の役の娘のオクラホマの出身地の地名であり、留学したフランスはマルセイユで、レズビアンの恋人のアラブ人の女性を殺害した疑惑で投獄された娘を救おうと奮闘するデブ猿の映画。結局、直接手を下してはいないが、間接的には死に至らしめたようであり、最後はオクラホマに帰郷して終わるが、なんともスッキリしない映画だ。デブに換金されたアラブ人の青年は、単に哀れであり。
デブが世話になる母娘の娘は、サッカーのマルセイユのファンであるが、好みの選手の名前にゴリ酒井が入っていた。地元でも認められていたんだな。いや、この娘は、単に猿人顔が好きなのかもしれないが。
ベルモンドとアラン・ドロンが昔、暗躍した街マルセイユは、危険な香りがして、いい感じのところだな。何故か、誰もペルノやリカールを飲んでいない。
結局のところ、映画は、ただ退屈だった。

お勧め度:☆☆ LGBT度:★ 俺度:☆★

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悪魔の沼 [外国映画☆☆]

2022年7月23日(土)
U-NEXT

Eaten Alive
カルトスター、だらけ

主演のネヴィル先生筆頭に、その後のフレディ・クルーガーだとか、『悪魔のいけにえ』でレザー・フェイスに追いかけられキャーキャー喚いていた姉ちゃんと、おつ!この名前観たことあると思ったら、案の定、「ファントム・オブ・パラダイス」のパrダイス劇場の怪人役のひょろっとした男とか、カルト俳優勢ぞろいだ。フレディは、エロしか阿多にないため、あえなくネヴィル先生に敗れ。ワニの餌に。ネヴィルさんに閉じ込められた少女は、ワニの餌食にならずによかったね。こんな映画にも、少しの良心があったようだ。
役者は曲者がそろっているが、トビー先生の演出に切れが無く、退屈なホラー映画もどきに過ぎなかった。残念!

お勧め度:☆☆ 動物パニック度:★ 俺度:☆

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オレゴン・ホテル 恐怖の館 [外国映画☆☆]

2022年7月22日(金)
U-NEXT

BESETMENT
基地外おばさん、暴走す。

独身の冴えない不細工だが大人しい息子を溺愛するモーテルを営む婆、都会の女を求人で呼び寄せ、息子の嫁にすべく監禁し囲い込む。結婚に追い込むために、息子の精液を搾り取り、監禁した女に、注射器により膣内に注入。見事、2,3日で懐妊となった。知り合いの神父の元で結婚式をあげようと動く。基地外婆さん。嫁には、ビートルジュースのようなメイクを施す。息子の役所への婚姻届け提出から、事件の発生を知る警察が、間一髪で結婚式に乗り込むが、既に、嫁が、息子より受け取っていた凶器で、婆を刺殺した後だった。すべての資産を示談で入手した嫁候補だが、その後、どうなるのかは、皆目不明。
怪しい存在だった近くの喫茶店の料理人のおっさんだが、単にいい人であり、早期に婆に射殺されて退場。不気味と称されていた息子だが、単に気弱な初老のオッサンに過ぎず、異常感覚に欠けるため、ちっとも怖いサイコホラーになっていない。息子が精液を搾り取られるシーンが、一番気持ち悪い。
警察も含め、町中が変な人間なら良かったのにな。
嫁が暗黒面に堕ちるなどのオチも無く、ちょっと不気味なだけのイライラする凡庸な映画だ。見る必要なし!ケイト・ベッキンセールの『モーテル』のほうが、よっぽど面白いですぞ。
結構な美人のケイト・ベッキンセールなんだが、変な映画にばかり出るので好き。

お勧め度:☆☆ 変態暴走度:☆☆★ 俺度:☆

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わたしは最悪。 [外国映画☆☆]

2022年7月21日(木) 16:30~ ヒューマントラストシネマ有楽町1
料金:1000円(障碍者割引)

Verdens verste menneske
謎の超過大評価映画。
『わたしは最悪。』公式サイト

。大絶賛の嵐のような煽ろ文句につられて観たわけだが、謎の過大評価としか言いようがない謎のノルウェー映画。村上春樹が嫌いな俺には、ノルウェーの相性は良くないんだろうな、きっと。英語のタイトルが「世界で最悪の人間」なので笑う。確かに、何か嫌な女なんだが、そんなものに惚れる赤塚先生の出来損ないみたいなコミック作家と言い、謎のヨガ男もダメ人間だろう。嫌な女が意味不明の行動をしているだけの退屈な映画である。最初の方眠くて眠くて、なっども気を失いかけて、最後まで持たないだろうと思ったが、意味不明のまま、なんとか最後まで完走した。
何で、玄人筋の評価が異常に高いのですか?
監督がトリアーという最悪の名前なので、嫌な予感もしたが、俺が世界で一番嫌いな映画監督ラース・フォン・トリアーの遠縁だそうだよ。ドグマ手法の手ぶれはないけど、ずっと酒を飲んで酔っているような映画。気分がいいわけではない。ラースと同じ玄人受け系の作家だな。
あー。つまらなかった、
お勧め度:☆☆ 最悪度:☆★ 俺度:☆★

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キラーソファ [外国映画☆☆]

2022年7月17日(日)
U-NEXT

キラーソファ
人間椅子みたいなのを連想したが。

付喪神なのかと思いきや、悪霊がとりつくという奴で、最後は、人間椅子だったのかとも思ったが、二転して、いや、悪霊の勝利で終了。ソファーが、擬人化して、嫉妬して大暴れのままのほうが面白いだろうに。いちおう、ホラーの体にしたみたい。
付喪神で暴れん回っていれば、妙に可愛い奴なんで、良くできたデザインである。一般評価で「つぶらな瞳」とよく言われている。

なんとニュージーランド映画。

お勧め度:☆☆ 付喪神度:☆★ 俺度:☆★

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ルームメイト [外国映画☆☆]

2022年7月9日(土)
U-NEXT

ルームメイト
サイコ・スリラーの古典。
ストーカー女は、『ヒッチャー』で、ハウアー先生に胴体をプッチンされたジェニファー・ジェイソン・リーなので、不気味さも迫力も何もない。その後、彼女本人は、いろいろと活躍しているようだが。
あまり面白くなかったので、休み休み見ている、正直日本の美女二人が出ていた、ストーカー映画ではなかった多重人格物の『ルームメイト』のほうが面白かったね。深田恭子が好きなだけかもしれないけど、

本作は、2作目とかリメイクもあるが、内容は知らん。

お勧め度:☆☆ ストーカー度:☆★ 俺度:☆★

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