炎のデス ポリス

2023年3月28日（火）
Unext　399円


期待外れ、無理に劇場で観なくて良かった。
『炎のデス ポリス』公式サイト

留置所に逃げ込んだ男を追って、酔っ払いに化けた奴とサイコな暗殺者が警察にあってきて一夜の大暴れの修羅場と言う、まあ面白そうな話なのだが、あまり面白くなかった。
かなりガッカリな一本。
サイコな奴の暴れっぷりだけが良かった。ジェラルドバトラーは無駄。もっとショボい役者で十分、


推奨後：☆★　炎のデス度：☆★　俺度：☆

予告編など

タグ：アクション バイオレンス

夢を生きた男/ザ・ベーブ

2023年1月13日（金）
録画再生（BSプレミアム　2022年8月17日13:00放送）


元祖二刀流の偉大なる大リーガーの伝記映画

大谷がメジャーに行ってから、何かとこの偉人と比較された。二桁勝利と二桁ホームランとか。が、ワールドシリーズで活躍していないので、投手としても、この偉人の足元にも及ばないと言う評論家も存在するが、打者として追い抜くのは不可能だとも思うが、投手としての球速であれば、既に量がしているだろう。シリーズで実績を上げるには、早いとこ弱いエンジェルスから移籍しないとアカンな。
さて、この偉人は、子供の頃から飲酒していたためか、酒におぼれやすい人だったようだ。投手としての栄光は、レッドソックス時代だけだというから、大谷は移籍先でも二刀流を貫けば、超えるチャンスも出てくるぞ。
映画の偉人も魅力の乏しい人物として終始描かれており、どうにも可哀そうだ。ただの感じ悪いデブにしか思えない。
そういう訳で、ドラマとしても試合としても、面白くない凡作にも満たない駄作だ。

お勧め度：☆★　ただのデブ度：☆☆☆★　俺度：☆

予告編など

タグ：伝記映画

リミット

2023年2月27日（月）
Unext


死ぬほどつまらない


何の工夫も無い。いたずらに緊張感の欠片も無い、顔桶に入れられ生き埋めにされた男の話。うかつに０．５倍速で再生していたので、一層退屈さが際立ち、生き埋めにされたのと同様の苦痛が続く。冒頭真っ暗な場面が5分くらい続き、いい加減にしろよと思ったらジッポーで明かりを取る。熱くて持ってられないだろう、落として大騒ぎするのかと思いきや終わりの方まで、ジッポーを落とすことはない。何の事件もないままちんたらと話が進む、主人公の勤務会社の人事部長が、お前は解雇されているから、用法には何の責任もないとの会話を録音しているところだけ。非道で面白かった。この間抜けな主人公は、結局窒息して死亡した模様。
超退屈な映画だが、どういう訳かロッテントマトもimdbも悪くない評価だ。馬鹿なのか？

推奨後：☆★　退屈度：☆☆☆☆　俺度：☆

予告編など

タグ：スリラー

世界残酷物語

2023年1月16日（月）
Unext


やらせだったら、もっと上手く作れよ。退屈で眠い。

やらせ大将らしいヤコペッティ先生のインチキドキュメンタリー、その扇情的なタイトルから観ることを熱望していたものを、この度、ようやく鑑賞。東京の性風俗での外国人の快感顔以外は、面白くもなんともなく、衝撃だったらしい、海亀が迷っている様も、WATARIDORIで、飛べなくなった鳥が蟹に食われるシーンほどの強烈な印象はなかった。
ニューヨークのゲテモノ色もたいしたことない。俺にとっては、蟹の甲羅剥がして食うほうが、よっぽど気色悪い。
人それぞれ残酷は違うということなんだろう。原題は、何と「犬の世界」だし。冒頭のいまにも殺処分されそうな犬は哀れであるので期待されたが、『いのちの食べかた』が、よっぽど残酷映画だ。食肉に感謝しよう！

推奨後：☆★　退屈度：☆☆☆☆　俺度：☆

関連するもの

タグ：やらせ フェイク ドキュメンタリー

悪魔の赤ちゃん

2022年12月13日（火）
unext　



コーマン先生に非ずのコーエン先生作品

「エクシスト」で始まったオカルトブーム時に公開された十把一絡げのオカルトホラーの一品であるが、コーエン先生の作品であり、素敵な造形のitの姿から少なからず期待していたのだが、呆れるほどのトロい演出のため、退屈極まりなく、大いにガッカリだ。医者だけでなく、母親も惨殺して生まれるかと思いきや、へその緒を自分でかみちぎったくらいで、殺したのは医者と警官の一部にすぎず。最後は、なんか生意気な父親に守られている始末。そもそも素晴らしい造形のitはほとんど姿を現さない。バスケットケースの兄貴くらい登場させろよ。
一応、この凶暴な赤子は、薬害の被害者のようであり、隠蔽しようとっする製薬会社に対する批判は感じられる意外と真面目な話かもしれないが、折角の造形を生かしていないのでダメだ。

推奨後：☆★　火炎放射度：★　俺度：☆

予告編など

タグ：B級 オカルト ホラー

ザ・メニュー

2022年11月29日（火）　15：00～　TOHOシネマズ日本橋9
料金：1000円（障碍者割引）


『ザ・メニュー』公式サイト
意味不明。範疇は、サイコホラーなのか？

良くわからん映画だ。主人公のシェフは、多分サイコなんだが、生まれながらなのか、不幸な生活のトラウマが影響したのかもわからない。客全員を死に至らしめるのが究極のメニューのようなのだが、今回、以前の接客は、どうしていたのだろう。高級感だけの変な料理を出していただけなのだろうか。わからんのはいいのだけど、さして緊迫感も無いので、強烈なサイコ感の毛t所したつまらん映画だ。どう考えても職業娼婦っぽい姉ちゃんがチーズバーガー食わせろで、残して持ち帰りさせろで、生き残ったのは謎。このね～ちゃん、つまらなかったマーベル映画『ニュー・ミュータント』に出ていたそうだが、何の役だったのかね。それにしてもアイディアも半端だし、役者ショボいし、何の取柄もない映画だったな。

お勧め度：☆★　サイコ度：☆★　俺度：☆

予告編など

タグ：サイコ サスペンス ミステリー

北斗の拳

2022年11月19日（金）
Amazon Prime　


超C級アクション俳優ゲイリー・ダニエルズの白人ケンシロウ

シンがラスボスであるとうい果てしないやる気の無さが悲しいが、巷の評判ほどは酷くない。まあ、同じジャンプ漫画を原作とする『DRAGONBALL EVOLUTION』と同じようなレベルの愚作である。
リュウケンは、ラオウに北斗神拳で殺されるのでなく、シンに銃殺されるとか、シンが世紀末覇王を狙っているとか、世界がボロボロになっている説明が一切なかったり、ハート様出てこないし、真の配下ショボいし、ユリアは日本人なのか？一番の問題は、ダニエルズのアクションは普通の格闘で、頭が爆発しないことだな、なんで、もっと思い切って作らなかったんだよ。ブライアン・ユズナにでも撮らせれば良かったのにな。

推奨後：☆★　ラスボス度：☆　俺度：☆

予告編など

タグ：アクション 漫画原作 マーシャルアーツ

モータル・コンバット

2022年9月11日（日）
NETFLIX


ショボい格闘に、ビジュアル。最低クラスの格闘ゲーム映画。

まあ、総じて格闘ゲーム映画は酷いのだが、劇場公開時のテレビコマーシャルが妙にそそるものだった本作は、キャラたちが魅力ないのもあり、かなり酷いものだ。さて、今年公開されたデュークのリブートはどんなもんだろうな。

お薦め度：☆★　各党度：☆★　俺度：☆

予告編など

タグ：ゲーム原作 アクション

奥さまは魔女

2022年8月１1日（木）
録画再生（BSプレミアム　2022年6月8日13:00放送）


くすりとも笑えない

年寄りを含めて役者が妙に豪華。往年のテレビドラマのリメイクでなく、そのリマイクをするキャストが主役で、サマンサ役のニコール・キッドマンが実は魔女という映画は、何故かウィル・ファレルが二枚目スターという設定もあり、糞のようにつまらない。玄人筋の評価も劇悪で、ラジー賞を多くとるのもうなずける出来栄えだ。こんなんだったらタバサを出せよ。凄く可愛い幼女をな。
しかし、サマンサタバサって秀逸なブランド名だよな。

お勧め度：☆★　爆笑度：★　俺度：☆

予告編など

タグ：コメディ

DOOM ドゥーム

2022年8月8日（月）
NETFLIX


珍しくドウェイン軍曹が役立たず。ドウェイン史上、最低キャラ
誰も守れず、救うこともできず、クリーチャーでも非感染者の人間も片っ端から殺しまくるだけ。最後は、部下に爆殺される情けなさだ。ドウェイン史上、最低のダメ男。こんなドウェインには、なかなかお目にかかれないので、まあ、それだけは良しとする。クリーチャーの登場に緊張感もなく、造形にも工夫が感じられないので、極めてつまらない、医療失敗系の凡庸なゾンビもどき映画に過ぎない、
IBM PS/2互換のPS/55とかいう1代１００万超のパソコンが社内標準だった時、加害版ゲームやり放題で、遥かなるオーガスタとかシムシティには没頭したもんだが、ドゥームは、それほど流行らなかったな。マウス操作が難しい。

お薦め度：☆★　ダメ軍曹度：☆☆☆　俺度：☆

予告編など

タグ：ゲーム原作 アクション