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ハウ [日本映画☆☆★]

2022年4月17日(月)
Amazon Prime 

ハウ
い人役の多い田中圭のいつものパターン

映画『ハウ』公式サイト

犬に救われる男で終始すると思いきや。この異常に性格がよく面倒見のいい犬が狂言回しでいろいろな人間を救いまくる話で、ちと話が拡散する嫌いあり。」最後、圭とエライザがくっつきそうなのは大いに蛇足。
虐待していた男助けるとかナイス画院jもほどはある。

推奨後:☆☆★ 犬格者度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★

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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー [日本映画☆☆★]

2023年4月6日(木) 16:15~ チネ3
料金:0円(ポイント利用)

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』公式サイト
1作目より上出来。

女子高生殺し屋映画の続編。1作目は、ハチャメチャさが少々足りなかったが、本作は、かなり弾けている。徹頭徹尾、殺しのアクションばかり。着ぐるみプロレスなどもあり、小さい方の女優が前にもまして動きのキレがあり、結構、面白かったぞ。劇中、本作の監督が、割と有名な映画にかかわっていたようなセリフがあるが、そうだったか?
ライバルとなる兄弟の殺し屋。冴えない容姿なのだが、最後は成長を見せ、割と奮闘する。

お勧め度:☆☆★ 殺し屋度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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シン・仮面ライダー [日本映画☆☆★]

2023年3月22日(水) 15:50~ TOHOシネマズ日本橋5
料金:0円(ポイント利用)

シン・仮面ライダー
映画『シン・仮面ライダー』公式サイト
流石に庵野の神通力は終わってしまったか。ショッカーの目的が世界征服ではないからか。骨戦闘員が出てこない謎。

シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と続いた庵野秀明の趣味企画だが、昨年の春にウルトラマンより前に公開されると思っていたものが、やっと公開される。肝心の本郷が池松だとか、バタ臭いもカッコいい藤岡先生を考えると、そこは横浜流星起用だろうと微妙なキャスティングであるが、いきなり登場した一文字隼人、一体誰と思いきや、柄本の息子の不細工でない方が演じていた。エンドロールにまさみとか西野七瀬の名前があり、どこにいた?どうせショッカー怪人だろうと思ったら、まさみは、最初のライダーで一番不気味な造形だった蠍男が女体化されて登場も、ライダーでなく、立花藤兵衛と滝にやられてしまった模様。七瀬は蜂女で、美波演じる緑川ルリ子のショッカーでの幼馴染の友達と言う設定。ショッカー怪人は、男とか女でなく、なんとオーグという。よってライダーはバッタオーグ。原作同様に、バッタ怪人にはなっておらず。傷だらけの顔を隠すためのライダーマスクだ。真仮面ライダー.pngだから、真さんのような怪人の異形ではなく、テレビに忠実。ショッカーライダーも仮面ライダーたちと同じ姿。登場するショッカー怪人は、こうもり男のビジュアルが酷すぎるのをお除けば、オリジナルと全く違うデザインであるが、まあ及第点。
後半に出てくるカマキリ・カメレオン(K.K)オーグとか言う奴は死神カメレオンでないかと思うのだが、一文字に、2号にあっという間に粉砕される。余汚わい奴だらけ。最後、残った2号は、何故か竹野内豊が演じるバイクのメンテナンス親父から謎の政府組織の管理職になった立花藤兵衛の命を受けて、俺の好きな怪人コブラ男らしい怪人との闘いに向かう模様。ウェンツのコブラ男はやめてくれよ。次作はないと思うが、イカデビルと死神博士出すとしたら、天本先生お亡くなりになって久しいので、ここは、一徳先生を起用したいまらいたいところだ。
竹ノ内と斎藤工にしか見えない奴らが出てきているのに、お前ら誰だよ。状態だったのだが、藤兵衛と滝だったのは驚き。立花藤兵衛は、初代の科特隊キャップから、風見志郎にしか見えない人となり、竹ノ内豊と何故かいい男になっていく。「猛!特訓だ!」は、残念ながらない。
あのどう見てもロボット刑事の奴は何だったのだろう。美波の兄貴の名前はイチローなので、最後の方で、「チェンジ。キカイダーゼロワン」とかやるの少し期待してしまったよ。
庵野の「シン」は、ウルトラマンの後も「シン・ジャイアントロボ」少し期待したりしたけど、もう打ち止めでいいよ。でも駄作だった。タツノコヒーローだったら作ってもいい。紀里谷先生の大傑作とか、ゴーリーキーさんと亮平のやつとか、糞つまらかった「破裏拳ポリマー」であればな。見実写化の「テッカマン」もありだ。

色々と半端な変な映画であるが、まあ、ビジュアルは良かったと思う。

俺が、羌 瘣ちゃん役になるのを熱望した美波であるが、電波人間タックルみたいなを期待するも単に緑川ルリ子なだけだった。美波は、アクション苦手なのだろうか。

お勧め度:☆☆★ ライダーリスペクト度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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Winny [日本映画☆☆★]

2023年3月13日(月) 15:45~ TOHOシネマズ日比谷7
料金:1000円(障碍者割引)

Winny
映画『Winny』公式サイト
思ったよりは、面白かった。

RPAだとか「セールスフォース」とか「サービスナウ」なんぞによるワークフロー開発による業務の省力化だけでDXを実践したと勘違いする三流経営者が多いITの超後進国である我が国の伝説的ソフトに纏わる話。我が国のITの発展を大幅に遅らせた原因ともいわれる裁判だが、そんなにたいしたソフトウェアとも思えんのだが、まあ、現状でもカイカクで満足している日本にしては、画期的な事件であり、思ったよりは興味深くできていた。
その顔つきから、バカ役が似合う不倫男の東出が、東大の賢い男を演じるが、それほど違和感はなかった。
が、俺には、東出と福士の違いが良くわからない。どちらも頭悪そうなイメージ。福士のほうがバカ役多いかな。いや、バカばかりか。

お勧め度:☆☆★ DX度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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モエカレはオレンジ色 [日本映画☆☆★]

2023年3月5日(日)
NETFLIX
モエカレはオレンジ色
ジャニだけど、気持ち悪くない奴
『モエカレはオレンジ色』公式サイト

男の顔は気持ち悪くなかったので、珍しくジャニじゃないのかと思ったが、SnowManの奴だった模様。直近の千輝くんとかいうなにわ男子らしい奴なんて気持ち悪くてしょうがないものな。
流石に劇場に行くのは躊躇した映画だったが、全く盛り上がりに欠ける話だが、妙に可愛らしい映画で、まあ、及第点。俺の大好きな『君に届け』『俺物語!!』には遠く及ばないけどな。

お薦め度:☆☆★ ジャニ度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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必殺仕掛人 春雪仕掛針 [日本映画☆☆★]

2023年2月18日(土)
Unext

必殺仕掛人 梅安蟻地獄
劇場版初期、仕掛人3部作の最後

手ごわい敵役登場(ただし林与一にはてんで適わない)。で、映画は、多少豪華になる。やはり、岩下志麻の姉御が、梅安の昔の女であるが、仕掛けられる悪役で出ているのは豪華だ。この志麻姉さんの役は、鬼平からのゲストのそうだ。

推奨後:☆☆★ 梅安度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆

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#マンホール [日本映画☆☆★]

2023年2月11日(土) 14:40~ TOHOシネマズ日本橋6
料金:1000円(障碍者割引)

#マンホール>
『#マンホール』公式サイト
何でイゲタじゃないんだよ

IT業界に従事して年を取っている奴は#のことはイゲタと言うはずなので、これは若者に媚びたな。監督は歳食っている癖に。ネタバレ禁止とか、かなり自信満々なので、シャマラン臭を感じ、オチ宇宙人じゃねとまで思ったが、それは、劇中のSNSで速攻で否定されていた。いずれにせよ、かなり卑怯な話なので、確認したいことが多々出てくる始末だ。まあ、所謂ソリッド・シチュエーション・スリラーとかいう和製英語のジャンルの映画は、『インシテミル』とか『ジャッジ』とか近年の無駄なリメイク『キューブ』泣きたいほどのゴミ揃いの日本映画の中では、退屈せずに観れる方ではある。卑怯すぎる脚本だけど。こんなんでしてやったりと思っているとしたら、人生をやり直すことを推奨する。
「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔なる奴が、全く感情移入できないクズっぷりはいい演技だと思う。いい人ぽい雰囲気もある山田涼介より期待できるかな。伊野尾 慧は、残念ながら論外な。
言いたいこと聞きたいことはゴマンとあるが、ネタバレになるので封印。

お勧め度:☆☆★ シャマラン度:☆ 俺度:☆☆

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必殺仕掛人 梅安蟻地獄 [日本映画☆☆★]

2023年2月10日(金)
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必殺仕掛人 梅安蟻地獄
劇場版2作目は。梅安は緒形拳となり、浪人の侍は林与一となる。

元締めの手下が、ドプどう見てもぐず六だったのだが、旧芸名津坂 匡章こと秋野太作、その人で、「俺たちの旅」の前、テレビの初期4作(「助け人」を含む)でレギュラーだったのね。

本作では、悪役が日出男なんぞからグレードアップするが、コロンボ刑事こと 小池朝雄さんは、ちょっとショボくて貫禄不足がいなめないな。

まあ、緒形拳の梅安なんで、俺は満足。

推奨後:☆☆★ 梅安度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

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タグ:時代劇
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必殺仕掛人 [日本映画☆☆★]

2023年2月10日(金)
Unext

必殺仕掛人
なんと劇場版の一作目。梅安は、田宮二郎。

必殺仕掛人の映像の始まりは、テレビシリーズだったようで、その人気を受けての最初の劇場版がコレ。で、梅安としては、一番の二枚目田宮二郎。一刀とか方舟先生の人よりは似合っていると思う。テレビシリーズと異なり、池波先生の原作をベースにしているそうで、ここでも生き別れの妹(とは認識しないようだげ)を成敗する。最後は、山村聡の元締めが自ら仕掛けを行う。仕掛けというより単に刺しただけだけど。
林与一ではない浪人の侍が凄く強く日出男演じる腕が立つとの噂の悪質同心など、浪人に惨敗。まあ、日出男だから仕方ないか。
モロボシダンが、ボコボコにされるのが悲しい。知ったかの酷い某バーテンダーは、ハヤタとダンは、時代劇で悪役ばかりと言うが、それはハヤタこと黒部進さんとかキャプテンウルトラの人で、ダンこと 森次晃嗣さんは、悪党に殺される役が多かったと思うぞ。本作のように。

推奨後:☆☆★ 梅安度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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タグ:時代劇
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仕掛人梅安 [日本映画☆☆★]

2023年2月7日(火)
Unext

仕掛人梅安
実際のとこと初代ではなかった萬屋錦之介

1981年緒作品なので、緒形拳から10年近くたっている。この拝一刀であり 叶刀舟の人は、最後の劇場主演作で梅安となっているが、全く持って似合わない。
監督は、健専属の降旗康男であるからか、なんかもっさりぢた演出で、緊迫感が全くなく、なんとも面白くない裏家業の話である。懲りずに、本作よりも前だった田宮二郎の梅安を観て、その後、緒形拳と観よう。萬屋錦之介は、刀振り回さないとダメ。針なんぞでは。映えない。

推奨後:☆☆★ 梅安度:★ 俺度:☆★

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