SSブログ
日本映画☆☆ ブログトップ
前の10件 | -

スリーアウト! プレイボール篇 [日本映画☆☆]

2023年4月10日(月)
Unext

スリーアウト! プレイボール篇
試合しない。部の創設までという、まるで映画の「ドカベン」かよ。
『スリーアウト! プレイボール篇』公式サイト

「女投げ」などという侮蔑的な言葉があるように、一般的に女性は、相当身体能力が高くないとボールを投げるのは苦手なように思われる。まあ、それもあって、出演者の少女たちに野球をやらせるのは困難だったろう。試合がないどころこ、まともな練習シーンだってない。よって、タイトに偽りがあり、プレイボールしていない。何とか、女子硬式野球部を創設するまでの話だ。『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の女優が出ているので、観たのだが、彼女は、重要な生徒会長と言った役どころであryが、性とか市長の任期満了後に入部したとか、ナレーションで説明される程度の扱い。が、まあ、総じて、可愛らしい娘が出ていたので、まあ、可愛らしい映画ではあった。ちっとも盛り上がらないけどな。

漫画実写映画化史上、かつ野球映画至上の最低作品

推奨後:☆☆ B級アイドル度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆

予告編など


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

ねらわれた学園 [日本映画☆☆]

2023年3月18日(土)
Unext

ねらわれた学園
眉村先生のジョブナイルのアニメでのリメイク

峰岸さんの奇天烈な目玉王子が強烈な大林先生の実写版とかなり異なるストーリー。実写版緒ストーリーも覚えていないのだが、目玉王子の名前は京極だった筈だが、今回のアニメでは、美少年になって登場。まあ、こいつが暗躍するのは同じだが、実写版と同じ名目の主人公とは友情を育み、何か甘い青春ストーリーになっている。薬師丸さんに似ていない主人公の幼馴染の少女の主人公への恋愛感情の強さが謎である。
まあ、集中して観ていないので、何かわからんまま終わった。奇天烈王子の奴も訳わからんけどな。


推奨後:☆☆ 意味不明度:☆☆★ 俺度:☆★

予告編など


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

新宿純愛物語 [日本映画☆☆]

2023年2月4日(土)
Unext

新宿純愛物語
名作「でビルマソの名匠那須夫妻のアホアクションもどき

若い中村トオルが妙に溌溂としていて、話なんか何もない低レベルのくだらない映画なのだが、意外に観れㇻよ。中山美穂の共演はならずで、大ヒットどころか大コケなようだが、美穂の代役の新人女優、そんなに悪くないぞ、容姿に関しては。闘死となるヤクザの若い親分が、妙に潔いナイスガイの奴で、最後はトオルのトモダチになっているようだ。知らんけど。
名匠那須夫妻にしては上出来だと思う。吾さんとハヤブサのライバルとしてハゲタカを期待されたバックドロップの名手大矢健一(剛功)が出てくるもプロレス技は使われない。健吾さんなんてイナズマ使わずに「汚物は消毒だ!」を汚物とされた超高齢者でなく一般人女性に向けて発射する始末だ。やっぱり酷い演出だ。
ハゲタカの役は、当初はエッチューだった模様もケガで断念。

推奨後:☆☆ 健吾度:★ 俺度:☆★

関連するもの


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

サイボーグ009 怪獣戦争 [日本映画☆☆]

2022年10月15日(金)
U-NEXT 

サイボーグ009 怪獣戦争
石ノ森先生のいつもの女性キャラ登場

「地下帝国ヨミ編」の3姉妹と同じ顔で同じ名前の人なので、敵のスパイと相場がきまっており、おんなに異常に甘いジョーが、またアルベルトやフランソワーズの顰蹙を買うのかと思いきや、今回は、ジョーが正体を暴くも、このヘレンという女、最後には、ブラックゴーストを裏切り、サイボーグ戦士たちに手w化し、やむなく憤死という、これまた想像にかたくない展開。
1作目で、いきなり倒されたブラックゴーストであるが、人間が存在する限り復活するという約束は守られた。

推奨後:☆☆ 加速装置度:★ 俺度:☆☆★

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

カラダ探し [日本映画☆☆]

2022年10月14日(金) 17:10~  丸の内ピカデリー1
料金:1000円(障碍者割引)

カラダ探し
暗い「ハッピー・デス・デイ」
『カラダ探し』公式サイト
ホラーの位置づけらしいが、『ハッピー・デス・デイ』みたいなものなので、いt病も怖くない。そして、あちらのようなビッチがいい娘に変貌するような疎開科㎜は皆無。すくーえうカーストの上位に位置しそうな橋本環奈がはぶられている女子高生という謎の設定であり、ただ暗い話なのだが、結局のところ、青春学園ドラマに過ぎない。謎解き要素も皆無で、恐らく少女の呪いが原因と思われるのだが、その辺の説明は皆無。謎の怪しい図書館司書の教師も怪しく見えるだけで、思わせぶりな肩透かし野郎だ。こんなショボいものが大人気のケータイ小説だそうだが、原作は、もう少し入り組んでいるようだ。yoshiのパターンではないみたい。女子高生チームが、まあまあ可愛いのが救いなだけの、志の低いいつもの駄目jホラーひとつだ。
ビア樽を脱却し美少女に戻った橋本環奈頼みの駄目映画。
主役級の男は、千葉ちゃんの息子で真剣佑の弟だったのね。

お勧め度:☆☆ ビア樽:☆ 俺度:☆★

予告編など


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

サイボーグ009 [日本映画☆☆]

2022年10月15日(金)
U-NEXT 

サイボーグ009
テレビ放送開始前の最初のアニメ

ジョーが改造されて是rゼロナンバーの味方となり、ギルモア博士たちと脱走する、まさに最初の話なんだが、なんとブラックゴーストを倒してしまった。
ジョーは、混血の少年院の脱獄囚でなく、カーレーサーを職業としている黒髪の青年で、一人だけ白いコスチュームで赤いマフラーである。本来の赤っぽいコスチュームは、フランソワーズしか着ていなくて、他の連中は、紫のコスチュームである。
ジョーの声は、森功至でなく、しかもフランソワーズの声は、何と「魅せられて」の人である。008は、ラオウの人である。007は。戦隊ものの悪女の人である。
加速装置も出てこず、何ともドタバタした話だったが、フンクラブにも所属していたものとしては観ておかなければならないだろう。

推奨後:☆☆ 加速装置度:★ 俺度:☆☆★

関連するもの


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 [日本映画☆☆]

2022年7月22日(木) 20:00~ 丸の内ピカデリー1
料金:1000円(障碍者割引)

鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成
惰性で観た。
『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』公式サイト

実写版1作目を観たので、まあ、つきやってやるかのレベル。完結編の前編観てしまったしな。別に原作のファンじゃないし、贔屓の役者が出ているわけでもない。大コケしたのか、早くも上映終了になりそうなところ、駆け込みセーフ。
どこのRPGかよってくらい、終わってからの、その後のシーンが異常に長く、早く終わんねぇかな状態。ダサいCGバトルと同じくらいの時間を、エドワードのプロポーズとかの描写に費やす。この映画のスタッフは、よっぽど原作のことが好きなんだろうな。登場人物たちへの偏愛ぶりが感じられる。除く、対ディーンフジオカ。
ラスボスが毛玉というショボさだ。そしてその毛玉は、黒いともだちに変貌するし、「キングダム2」で本作を大批判していた姉ちゃんがいたそうなんだが、成程というもんだな。「るろうに剣心」や「デスノート」のように複数の劇場版で構成された漫画原作だったが、「カイジ」といい勝負というレベル。
ちび涼介の漫画原作映画では、『暗殺教室』のほうがマシだな。


お勧め度:☆☆ CG度:☆☆☆★ 俺度:☆★

予告編など


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団 [日本映画☆☆]

2022年7月18日(月)
U-NEXT

ウルトラマンZOFFY
主だった怪獣、宇宙人とのバトル集

初代マンからタロウ、レオ、アストラまで出る。所謂ウルトラ兄弟と親戚の昭和ウルトラマン軍団の総集編的味わい。何故か80もいるんだけど、こいつは昭和の奴という位置づけか。どういう訳かバトルに古館の実況が入る。UWFが戻る前だったみたいで、「顔面達磨大師」や「黒髪のロベスピエール」が出てきたような軽妙さには欠ける。セブンがキングジョーを倒しているんだが、負けなかったっけ?セブンの負けと言えば、俺の好きなガッツ星人は出てこない。そもそもセブンの宇宙人たちの出番が少ない。クレージーゴンとかいらないよ。メトロン星人は必要だろう。
キングって、兄弟の爺さんではないのだな。帰りマンが、早くもジャックと呼ばれているが、本作が始まりだったらしい。

推奨後:☆☆ キング最強度:☆ 俺度:☆★

予告編など


タグ:特撮 円谷
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

砕け散るところを見せてあげる [日本映画☆☆]

2022年7月14日(木)
U-NEXT 399円

砕け散るところを見せてあげる
絶望的なタイトルなのだが

虐められっ子の美少女が、俺の予備校時代の友人(実は、高校も同窓の男)と同姓同名の兄ちゃんの役者が演じる同じ高校の3年生の先輩に助けられるも、結局、悲惨な末路を迎えるようなタイトルなんだが、サイコパスの実の父堤真一がいよいよ発狂し、娘が、真一をゴルフクラブで撲殺してから、異常に速い展開を見せて、全く訳が分からなくなる。最近よく見かける北村匠海の演じる真っ赤な嵐という謎のキャラクターが重要人物らしいのだが、観終わってもわからんかった。そいつの母親役だという原田知世もわからん。真っ赤な嵐は、なんか主人公二人の子供らしいんだが、主人公の父親のようなミスリードを冒頭にする。ラノベで人気の作家の小説で、これも良くわからんらしいので、原作で補完するのは面倒なのでやめてネットの他人の感想で補完した。
変身ポーズがカッコ悪いよ。「ヴイスリャアッ!」くらいカッコ良く決めろよ。
訳わからない話なので、いじめっ子も野球部の補欠みたいな坊主の男くらいしか憎たらしいのいなくて、あまり悲惨な話でないのだが、俺の大好きな清原果耶ちゃんが、とてもいい子の役で良かったよ。付き合うのなら、普通、この娘だろう。清原果耶だけが、満足ポイント。
真一のサイコパスは、まあまあいけているが、ここは、やはり照之のほうが上かな。意表ついて秀俊にやらせるのはどうだろう。
主人公役の大志は、駄作『青鬼 Ver.2.0』の主役だけあって、いけてない奴だな。まあ、SABU筆頭にスタッフの責任だとは思うけどな。石井杏奈は、糞ザイルの関係者ではあるが、マツやガンちゃん同様に例外的に、昔から結構好きだ。

推奨後:☆☆ 果耶可愛い度:☆☆☆☆ 俺度:☆★

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

伝説巨神イデオン 劇場版 THE IDEON 発動篇 [日本映画☆☆]

2022年7月13日(水)
U-NEXT

伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇
劇場公開版の後編。完結編

早々に我らが地球も、多くの隕石の墜落?小規模彗星の衝突?により崩壊する。バックフランの地球も同様。残っている人間は、宇宙で戦っているものどもだけとなるが、イデオンとソロシップを破壊し湯とするバックフランだが、イデのエネルギーは、幼児と懐妊したカラㇻの腹の中の赤子に感応し、莫大なものとなり、全人類を志望させる。戦いを起こさせて滅亡させるのが、第6文明とイデの狙いだったのかということで、壊滅後は、何か冷帯がうろうろしている映像が続く。
妙に過大評価されているようだが、スパロボに参戦する類の作品ではないと思う。俺は、ロムの兄貴の「貴様らに名乗る名目などない!」の名言が出るマシンロボの方がいいと思うぞ。
一応、最初の放送の時、途中までは観ていたので、まあ、なにはともあれ、少しスッキリした。全滅ではあるが。

お勧め度:☆☆ 富野度:☆☆★ 俺度:☆★

予告編など


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画
前の10件 | - 日本映画☆☆ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。