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ザ・メニュー [外国映画☆★]

2022年11月29日(火) 15:00~ TOHOシネマズ日本橋9
料金:1000円(障碍者割引)

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『ザ・メニュー』公式サイト
意味不明。範疇は、サイコホラーなのか?

良くわからん映画だ。主人公のシェフは、多分サイコなんだが、生まれながらなのか、不幸な生活のトラウマが影響したのかもわからない。客全員を死に至らしめるのが究極のメニューのようなのだが、今回、以前の接客は、どうしていたのだろう。高級感だけの変な料理を出していただけなのだろうか。わからんのはいいのだけど、さして緊迫感も無いので、強烈なサイコ感の毛t所したつまらん映画だ。どう考えても職業娼婦っぽい姉ちゃんがチーズバーガー食わせろで、残して持ち帰りさせろで、生き残ったのは謎。このね~ちゃん、つまらなかったマーベル映画『ニュー・ミュータント』に出ていたそうだが、何の役だったのかね。それにしてもアイディアも半端だし、役者ショボいし、何の取柄もない映画だったな。

お勧め度:☆★ サイコ度:☆★ 俺度:☆

予告編など


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アタック・オブ・ザ・ジャイアントティーチャー [日本映画☆★]

2022年11月27日(月)
unext 

アタック・オブ・ザ・ジャイアントティーチャー
こんな河崎的なもの見られるのもネット配信ならでは。

鈴木則文監督や川北紘一監督に捧ぐと出てくるが、捧げられて嬉しいだろうか。あまりにもショボい特撮であり川北のおっさんも、テレちゃうよな。川北のおっさんとかなれなれしいのだが、まあ、渋谷のバーで良く話してもらったし、東宝の撮影所の飲み会にも参加したことがるので、勘弁してくれ。特撮も役者もショボいのだが、劇中劇のミュージカルには、あんまりなりの不思議な味がある。皆が照れずに真面目にに作っているところは。好感が持てる。やっつけ仕事ばかりの志が異常に低いJホラーの愚作どもの100倍はマシであり、こういうのを見た方がいいと思うぞ。
アイディアもプロットもZ級ではあるがな。
悪の宇宙人は、もやもやした様子がヤプールの出来損ないみたいで、なかなか良い。そいつらの巨大メカロボットというか巨大化教師と闘う怪獣の出来損ないみたいなやつのダサい造形も結構良い。クール星人とかチブル星人の出来損ない。

推奨後:☆★ 愛度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

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タグ:コメディ Z級
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母性 [日本映画☆☆☆]

2022年11月27日(日) 15:40~ 丸の内ピカデリー2
料金:1000円(障碍者割引)

母性
『母性』公式サイト
湊かなえの小説が原作なんだから、やはりミステリーの範疇なんだよな

近作で、ただの可愛いだけの女優ではないという奮闘ぶりをみせた永野芽郁だが、今回は、誰でもいいかという役。寧ろ歯茎だけ目立つ変な女のイメージの強い戸田恵梨香が大奮戦し、今後のオファーの幅を広げたと思う。『あの日のオルガン』という未見の映画で似合わないいい人を演じてから、いろんな役をやるようになった模様、知らんけど。デスノートの頃に比べると成長したもんだ。意外な奴とっ結婚したんだよなと尾もttら、トゥーリオこと桃男だった。それ以降、約shとして成長した感。やるなトゥーリオ。
肝心の映画は、原作がミステリーの範疇なのだが、わかったようなわからないタイトル通りの良くわからないドラマだった。息子で苦労した高畑淳子の仕事ぶりを初めて見た気がするが、根性の悪い姑ぶりがまさに適役だったな。名優吹越満の名前をエンドロールで見たが、何をしていたか皆目わからん。全く印象にない神父役だったらしい、歌謡に男優人に存在感が全然ない、ま女性映画と言えよう。キム・ギドクを筆頭とする韓国の母もののように狂っていないしな。
でも、まあ、そこそこpmp白かったよ。気持ち悪い内容だけどな。
今。ニュースで戸田恵梨香、妊娠とか言っている。おめでとう。

お勧め度:☆☆☆ 母性度:☆★ 俺度:☆☆☆

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ゴジラ対メガロ [日本映画☆★]

2022年11月26日(土)
NETFLIX
Godzilla vs Megalon
超安普請

予算が大幅に削減されたそうで、ゴジラ史上最悪の造形と言えるメガロといい謎の正義のロボットジェットジャガーといい、かなり酷い出来の着ぐるみだ。主役のゴジラも何か情けない風情。正義のロボットジェットジャガーが意思を持ち(お前は、ジャイアントロボかよ?)巨大化し、正義の怪獣ゴジラと友情をはぐくみメガロとガイガンの悪の怪獣連合を共闘して倒す。と、シナリオも陳腐だ。金が無いので、ミニチュアの破壊もほとんどなく、更地のセットでボンバー中野昭慶の爆発特撮しかないのも酷い。ムー大陸の末裔のような海底人の地球人への怒りぐらいがまともな題材となっている。女優が一人も出てこないというのもすごい設定だ。
今の時の人浅野のジャガーポーズも惨いが、ジェットジャガーの見てくれも浅野みたいなものか。あの誰もが予測しなかった見事なトラップのような技は、ジェット・ジャガーにはないけどな。そういう意味では、浅野こそ真のジャガーだ。

お薦め度:☆★ 浅野度:☆★ 俺度:☆☆

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女バトルコップ [日本映画☆★]

2022年11月25日(金)
Amazon Prime 

<女バトルコップ
どう見てもロボコップ

律儀にも東映に許可を貰って作られたというヴァーホーヴェン先生の「ロボコップ」だが、ほとんど、それのパクリみたいなVシネマを東映が作った。ギャバンがロボコップになり女バトルコップとなった訳だ。このパクリのサイボーグは雨宮慶太の造形らしい。ただし、前からの姿だけだそうだ、主役は、人柄は良さそうだが、長身なだけで色気の欠片も無い美人でもない中村あずさ、まあ、カルトになるには適した配役だとは思う。武器の拳銃を太ももあたりから取り出すメカが、驚くほどロボコップに酷似。ただ、敵役のマッチョの男は、」サイキックという設定なんだが、サイキック技が悲しいほどショボい。折角超人ハルク(テレビのメキシコ人)みたいな体しているのに。やはり、かなり残念な作品ではある。日本のローカル・ボスは佐野史郎先生が演じるのだが、本部の奴に暗殺される最後で、残念極まりない無駄遣いだ。
何か、ロボコップの一気見したくなってきた。俺三作目、観ていなんだよな。

推奨後:☆ ギャバン度:☆ 俺度:☆

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タグ:アクション
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ある男 [日本映画☆☆☆]

2022年11月22日(火) 14:50~ 丸の内ピカでr-1
料金:1000円(障碍者割引)

ある男
『ある男』公式サイト
ブッキー、主役なのか?

テレビの宣伝では、ブッキーが主役然として登場している。最後は、こいつも戸籍変えたのかと含みを持たせた終わり方だったので、ブッキー演じる在日三世の弁護士が主役らしい。加害者家族への偏見差別を中心にした映画であるが、この在日に見えないブッキー簿弁護士も在日三世ということで、真木よう子とは知らんかった嫁の父親にもなんか差別され、あまつさえ嫁には浮気される始末である。その復讐でクライアントとの浮気に走ったのかと短絡的に考えてしまいそうな終わり方だが、きっとなんか含むものがあるんだろうな。
妙に板についていた柄本のじいさんの詐欺師だが、親友の高田先生の詐欺師も観たかったぞ。
最近露出が増えてきた生田の嫁だが、本作でもそうとは気づく無い役で登場捨ていた模様。ゲイの幅がひりがってきたようだな。
結構、重くるいい映画だったよ。犯罪者が近くにいなくて良かった。知っている犯罪者は、痴漢と骨董品泥棒と粉飾決済した某会社の会長くらい。

お勧め度:☆☆☆ ブッキー度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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タグ:ミステリー
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恋人はアンバー [外国映画☆☆☆]

2022年11月21日(月) 17:10~ TOHOシネマズシャンテ3
料金:1000円(障碍者割引)

Dating Amber
『恋人はアンバー』公式サイト
LとGの偽装カップル。マツケンみたいだな。

ゲイのくせに、ゲイを隠し通そうとする主人公の男、男教師にキスしてしまうはなのだが、軍人一族の子供だからか軍隊に入ろうとするゲイらしくない行動。Lの女から、カモフラージュのための期間限定の恋人契約を持ち掛けられ了承し、その女に、何か本気で惚れてしまうも、当然成就せずもないのだが、自分を解放し、好きなように生きろと後押しされ、軍隊に入らなかった模様だが、ダブリンでなくロンドンに向かったんだろうか。このアイルランドの謎青春映画だが、アイルランドの高校生に美男美女が少ないというか皆無なのが悲しい映画だ。ゲイの主人公BLの主役張れるようなレベルじゃないし、そしてLの女も可愛くない、もちろん、周辺の連中もしかりだ。
ダメなゲイの主人公に比較するとLの娘は、かなり大人だ。なんか母親やみたいな雰囲気出しているし。主人公の友人の影が薄すぎる。という欠点もあるけど、まあ、それなりに興味深い謎映画だ。流石はボノの国。

お勧め度:☆☆☆ ボノ度:☆ 俺度:☆☆☆

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七人の秘書スペシャル [ドラマ]

2022年 11月20日
TVer

七人の秘書スペシャル
室井のおばさん入れても6にんじゃんと思ったが、江口を入れて7人なんだな

2022年10月2日にいきなり放送されたテレビスペシャルは、映画化記念なのか。テレビ放映から2年ほどたっているので、江口の復讐も終わっているので、チームは解散しており、江口のㇻ^面谷も休業となったが、文乃の就職先の旧デスラー相当社長が詐欺にあい、詐欺師を成敗するために、再結集。しかしデスラー相当も無能な爺になったもんだ。文乃筆頭に仕事には苦労しているようで、シム・ウンギョンだけが成長している模様。今回は、て・こんどーは昔かじったことがあると言い、いきなち踵落としを披露するし。
投資詐欺レベルの話と思いきや、投資詐欺で借金を金を無くさせて追い込み、特許を強奪すると、少々悪役も凝っていたので、昔のテレビシリーズより進化していたと思うぞ。思ったよりも、面白かった。
アリスのポンコツぶりは変わらない。成長しないやつだ。
決め台詞の臭さはm変わらん。ロム兄さんを見習え。あ、ロム兄さんみたいに、「悪党に名乗る名前はない。」って言ったか。
ダメ専務に甘すぎるのもイカン。

お勧め度:☆☆★ ダメ専務度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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ザ・ソウルメイト [亜州映画☆☆☆]

2022年11月19日(土)
unext 

원더풀
兄貴らしくないハートウォーミング

冒頭老婆に絡むチンピラを成敗しない兄貴に、いつもと違う違和感。心臓の弱い娘のためだけに生きるマブリーの兄貴。その昔、他人を助けている間に、嫁を失い娘の病が悪化したことがあり、他人との辛みを極力避けるようになってしまった。悪徳警視の事件に巻き込まれ死の淵をさまよう若手警察官、瀕死の生霊の彼の姿が兄貴だけに見えて、兄貴は、生霊に巻き込まれ、彼の彼女の救出や軽視の逮捕に協力することとない、最後の29fyンくらいにっようやくいつものタコ殴りアクションを披露する。相棒となった警官の心臓は、当然、兄貴の娘に移植され、まあ、ハッピーエンドで話は終わり。兄貴らしくない暖かい話だったが、悪くないぞ。警官の彼女と兄貴が結びつくような展開にならなくてよかったよ。
悪役の警視がちょっとショボすぎなのは残念。

推奨後:☆☆☆ マブリー度:☆★ 俺度:☆☆☆★

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北斗の拳 [外国映画☆★]

2022年11月19日(金)
Amazon Prime 

北斗の拳
超C級アクション俳優ゲイリー・ダニエルズの白人ケンシロウ

シンがラスボスであるとうい果てしないやる気の無さが悲しいが、巷の評判ほどは酷くない。まあ、同じジャンプ漫画を原作とする『DRAGONBALL EVOLUTION』と同じようなレベルの愚作である。
リュウケンは、ラオウに北斗神拳で殺されるのでなく、シンに銃殺されるとか、シンが世紀末覇王を狙っているとか、世界がボロボロになっている説明が一切なかったり、ハート様出てこないし、真の配下ショボいし、ユリアは日本人なのか?一番の問題は、ダニエルズのアクションは普通の格闘で、頭が爆発しないことだな、なんで、もっと思い切って作らなかったんだよ。ブライアン・ユズナにでも撮らせれば良かったのにな。

推奨後:☆★ ラスボス度:☆ 俺度:☆

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