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母性 [日本映画☆☆☆]

2022年11月27日(日) 15:40~ 丸の内ピカデリー2
料金:1000円(障碍者割引)

母性
『母性』公式サイト
湊かなえの小説が原作なんだから、やはりミステリーの範疇なんだよな

近作で、ただの可愛いだけの女優ではないという奮闘ぶりをみせた永野芽郁だが、今回は、誰でもいいかという役。寧ろ歯茎だけ目立つ変な女のイメージの強い戸田恵梨香が大奮戦し、今後のオファーの幅を広げたと思う。『あの日のオルガン』という未見の映画で似合わないいい人を演じてから、いろんな役をやるようになった模様、知らんけど。デスノートの頃に比べると成長したもんだ。意外な奴とっ結婚したんだよなと尾もttら、トゥーリオこと桃男だった。それ以降、約shとして成長した感。やるなトゥーリオ。
肝心の映画は、原作がミステリーの範疇なのだが、わかったようなわからないタイトル通りの良くわからないドラマだった。息子で苦労した高畑淳子の仕事ぶりを初めて見た気がするが、根性の悪い姑ぶりがまさに適役だったな。名優吹越満の名前をエンドロールで見たが、何をしていたか皆目わからん。全く印象にない神父役だったらしい、歌謡に男優人に存在感が全然ない、ま女性映画と言えよう。キム・ギドクを筆頭とする韓国の母もののように狂っていないしな。
でも、まあ、そこそこpmp白かったよ。気持ち悪い内容だけどな。
今。ニュースで戸田恵梨香、妊娠とか言っている。おめでとう。

お勧め度:☆☆☆ 母性度:☆★ 俺度:☆☆☆








母性(新潮文庫)

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  • 作者: 湊かなえ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2020/12/25
  • メディア: Kindle版


湊かなえ原作で一番面白い映画は、やはり、コレだよな。

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  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2011/01/28
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こっちは、いまいち。本作の方が面白い。

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  • 発売日: 2017/04/05
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やはり、監督の差かな。

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