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ミスミソウ [日本映画☆★]

2022年12月29日(木)
unext

ミスミソウ
カテゴリーは、サイコホラーらしんだが

嫌な虐めと逆襲映画にすぎない。虐めの首謀者と思われた少女が百合小j子だったり、守護者役の少年がサイコパスだったり、意表をつくところもあるが、総じて、たいして面白くない内臓が飛び散らないスプラッタ映画モドキに過ぎない。まあ、数多のJホラーよりはマシかな。

推奨後:☆★ サイコ度:☆☆ 俺度:☆☆

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劇場版 呪術廻戦 0 [日本映画☆☆★]

2022年12月29日(木)
Amazon Prime

呪術廻戦0

鬼滅の大ヒットを受けて、突如登場した感のあるアニメ

だったので、流石に公開幼児には劇場に行かなかった。内容を全然知らない、テレビシリーズの1話目を途中で観るのをやめた実績はあり。という状況だが、ゼロというタイトルなので前日譚らしいので、これだけで完結しているようなので、おいていかれることはなく、見るこてはできたが、戦闘シーンが派手だなという感想ぐらいしかない。化け物の造形はマアマアいい。
まあ、劇場で観ても、そんなに後悔しなかっただろうなというレベルの出来ではあるが、手r美シリーズうぇお改めて観るかは微妙なところだな。見ているもの多すぎるし。


推奨後:☆☆★ 化け物度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター [外国映画☆☆☆]

2022年12月29日(木) 15:40~ TOHOシネマズ日比谷4
料金:2100円(障碍者割引+IMAXレーザーHFR3D)

Avatar The Way of Water
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公式サイト
やはりベトナム戦争的な

全5部作らしいのだが、長いことたってのいきなりの2作目。この時期にいきなりの製作は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響なのか。
侵略者への抵抗は、前作と同じ図式であり、ストーリーとしての進展は感じられない。驚きだった映像も、それほどの革新的な進展はなく、まあ、どうでも良くなった3Dの中ではマシなほうというレベルだが、映像だけで圧倒する作品ではある。前作での設定などを覚えていないなかったので、前半、ちょっとちんぷんかんぷんではあったが、まあ、戦闘だけの映画であるので、大茂棟影響はないか。言わば、異世界転生系のアニメと似たような味わいだよな。
クジラへの寵愛が、またも捕鯨国の日本への批判かと思ってしまう。

お勧め度:☆☆☆ クジラ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

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相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン [日本映画☆☆☆]

2022年12月28日(水)
unext

相棒
右京さんの劇場版1作目

劇場で観たのは、釈ちゃんが出ていた3作目だけの相棒の劇場版だが、3作目同様に無理くりに社会派要素を組み込んだような話だが、この、どうやら地上波で以前観たことがありそうな1作目の方が、良く纏まって出来がいいと思われる。
いつもの過剰演技の西田敏行やまだ美人だったころの木村佳乃、若いころの本仮屋 ユイカなどの役者のお陰でもあろう。
劇場版なりのスケール感もあり、割と真面目に作られている。職人監督も手堅い演出だ、

推奨後:☆☆☆ 相棒度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 FIRST SEASON [ドラマ]

2022年 12月27日(火)
U-Next

警視庁ゼロ係
松下由樹は、勘違い女ではなかった。

力の兄貴のデビュー作での似合わない役柄から、デブの癖に勘違いしている女優認識だったのだが、このドラマでは、乕三と書いてトラミと読む以上に似合っている役柄を演じている。主役の純一郎の長男は、次男よりは賢そうには見えるのだが、およそ東京大学法学部卒のキャリアには見えないけど、へんちくりんな性格にはあっている。ここでも安達祐実が変な役を演じているが、妙に似合っているな。
世の中で勘違い女は、藤原紀香だけのもよう。

お勧め度:☆☆☆ デブ女度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

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集団左遷 [日本映画☆☆★]

2022年12月25日(日)
unext

集団左遷

江波戸隆明氏みたいな名前の原作者

「自己実現」をキャッチコピーで名をはせた江波戸先輩だが、神奈川県会議員にも川崎市会議員にもなっていない模様だが、名前の似ている江波戸手悦男なる作家の原作によるバブル公開後の不動産会shを舞台にしたリストラ対象サラリマンの奮闘の物語、今回の主役は、およそサラリーマンらしからぬセクシー大下こと恭平ちゃん、東映の社運を賭けた映画だったらしいが、見事にこけたそうである。半沢以降のサラリーマンドラマ隆盛の禁煙委は、福山雅治で、ドラマ化された。
小悪党役の長門の弟がバブル全席の役員善とした風情がいいのだが、たいした悪党でないので、大いなる失脚をしないのがちょっと残念で、よってもって、物語は、それほど爽快でもないのはイカンな。津川の愛人役で、日本一のヒモ俳優の嫁の高島玲子が出ていて、つぐぁの愛人が胸をポロリと出すシーンがあるが、これは高島礼子の顔をしていなかったようなので、ワイド劇場専門女優の佳那晃子だったと思われる。

推奨後:☆☆★ リストラ度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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タグ:ドラマ
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かがみの弧城 [日本映画☆☆☆]

2022年12月25日(日) 15:10~ 丸の内ピカデリー1
料金:1000円(障碍者割引)

かがみの弧城
『かがみの弧城』公式サイト
いじめと不登校がテーマだったんか

男のほうな主役っぽい奴は、虐められっ子ではなかった模様だが、姉が病気で早死にしており、実の母親にハブられていたようなサッカー少年、だが、リセットされたような世界では、市人口の娘と同窓背になっている。主人公の娘を助ける数少ないいい人っぽい喜多島先生と中3の少女はなんと同一人物だとか、こおいつらが集められた世界は病弱だった姉の創造所の世界であるらしいとか、割と入り組んだファンタスティック設定、大いなる感動はないが、じわじわくるものはある。

お勧め度:☆☆☆ いじめ度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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不撓不屈 [日本映画☆☆☆]

2022年12月24日(土)
unext

不撓不屈

超地味なヒーロー映画

旧制高高校のキャッチフレーズのような古臭いタイトルだが、「質実剛健」のようにカッコいい座右の銘にしたい言葉だ。まさに庶民のひろーたるような正義の税理士が、エリートの国家権力に屈せず信念を貫くという実話ベースの映画。地味タイトルだが、公開時に観たいと思っていたが、見逃しており、やっと拝見できたが、想定通りの内容で満足。主役の税理士を演じる滝田栄のおっさんが、凛々しくもカッコ良く見える不思議、この役には適役だったろう。他のオッサンでは似合わないかな。脇の梅雀師匠も、いつものテレビの刑事のイメージだが、崩壊した社会党が第二党だったころの民衆に寄り添っている感のある代議士を好演。ドラマ性に薄く、盛り上がりにもかける地味な映画だが、いい作品だと思う。

推奨後:☆☆☆ 不屈度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

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Dr.コトー診療所 [日本映画☆☆☆]

2022年12月23日(金) 15:45~ TOHOシネマズ日比谷10
料金:1000円(障碍者割引)

Dr.コトー診療所
『Dr.コトー診療所』公式サイト
漫画は多少読んだが、テレビドラマ観ていないので、キャラが良くわからないが、まあ、これだけ見ている分には問題ない。

吉岡だぢ、ベタな藩士だろうと思ったが、嫁の妊娠や本人の重病や、有事発生の大混乱と、想像通りの安心の展開。最後吉岡が死んだようにも見えるが、エンドロール前は、若い医師が残っていたり、吉岡筆頭にいつもと変わらない様子となっている。まあ、見るやつの解釈次第で、第ハッピーエンドとすることもできるだろう。感動歌しか歌わなくなったみゆきさんの真骨頂の須田いかもマッチしている。心因看護師の名前を星野と思い込んでいたので、星野ナミって、あのセクシー女優と同じ名前じゃんと思ったが、星野はことーの嫁の前からいる看護師で、西野が正しい名前だった。子t-こと五島は、後藤ではないので、ボッチこと後藤ひとりほどの魅力はない。まあ、一生悪役できそうにない吉岡が演じているのでいい人なのは間違いないのだが後継ぎがうまくなされなかったので、この物語は続きはないかな。
俺、医者の小説は「孤高のメス」が一番好きで、漫画は手塚先生の「きりひと賛歌」が一番だと思う。数多あるドラマは、あまり見ていないので、どれでもいいが、きりひとさんかの実写化熱望。小山内先生役は亮平がいいかな。浦部は、佐野史郎以外いないのだが、流石に年取り過ぎだ。タツガウラは、たくさん候補がいるけど、一徳先生がベストだろうな、顔は漫画とイメージ違うけど。

お勧め度:☆☆☆ いい人度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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竹取物語 [日本映画☆★]

2022年12月22日(木)
Amazon Prime

竹取物語 />

小百合さんの「弦の恩返し」のような日本の寓話の特撮映画

右京との共演がねt棒される、いまやマリ子さん以外の何物でもない東宝シンセララ1号のお姫様女優が、多分、堤清二の愛人になる前の作品。スターになれなかった2代目(可愛いんだけどな)との共演。

最後の月からの宇宙船が、「未知との遭遇」を彷彿させると言われているようだが、見せ場が最後にしかないという意味では同じだ。かぐや姫を巡っての三馬鹿大将の冒険譚の特撮はかなりショボい。三馬鹿の一人が今江日本で屈指のコメディアンとなった中井貴一の若き日の姿が拝めるが、意外に可愛い顔をしている。三馬鹿の一人の小朝は、やはり気持ち悪い男だな。泰葉さんが暴行に走ってしまったのも、致し方あるまい。三船先生は、何か重みが無くてもったいない使い方だ、
最後の宇宙船は、「未知との遭遇」の構想都市群みたいなのと異なり、日本の古い家屋のような味わいであり、デザインはいいと思う。でもやはり最後は、「パプリカ」のチンドン屋みたいな大行列で迎えに来て欲しかった。『かぐや姫の物語』の姫は平安美人顔なのでお多福だったけど、向けに来るシーンは派手な行列だったような。


推奨後:☆☆★ 姫度:☆☆★ 俺度:☆☆★

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タグ:特撮 古典
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