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貞子DX [日本映画☆☆★]

2022年10月29日(土) 14:40~  TOHOシネマズ日本橋2
料金:0円(ポイント利用)

貞子DX
相変わらず、ちっとも怖くないが
『貞子DX』公式サイト
2作目から、クズホラーを連発していた、日本の駄目Jホラーの象徴だった貞子だが、今回もクズなんだが、コケ脅しを極力排除し新機軸を打ち立てたので、いつもよりマシに感じた。
折角エライザ呼んだのに、綺麗にも撮られていないアレの50倍は面白いかも。
さて、このDxは、吾郎ちゃんが親父扱いされているあっちなのか、それとも正しくデジタル・トランスフォーメーションなのかが謎のままなのだが、俺は前者のような気がするな。どこがデラックスなんだよという問題があるが、天才という設定の小芝風花であるが、IQ200なんて本郷猛の二分の一に過ぎない駄目さ。貞子ウィルスの撃退方法なんて、映画の最初の方で気が付いたぞ。呪いのビデオが一作目のモノと中身が変わっていて、指差し男が出てこないのは不満。そして何度も出てくる襲ってきた貞子の目だが、一作目の助監督のまつ毛抜き顔でないのもダメだろう。あれが出るとパチンコあたりだったよな。
きゅれつにウザいチャラ男のインチキ王子だが、どこのダサいジャニかよと思いきや、俺の大嫌いなクソザイルの奴だそうだ。ちょっと、クソザイルを見直したかもしれん。『マリグナント』みたいに糞面白いホラー作ってくれよ。若手のコンペで「リング」っと「呪怨」のリブートを製作者の持ち出しでコンペしてみたらどうだろうかね。侍美サムライミとかジェームズワ当たりの奴を発掘できるかもよ。白石にホラー撮らせているようじゃダメだぞ。

池内のインチキ霊能者だけは、いつものホモっぽさが無くて新機軸で良かったよ。


お勧め度:☆☆★ 天才樽:☆★ 俺度:☆★

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タグ:ホラー
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バーフバリ 伝説誕生 完全版 [亜州映画☆☆☆]

2022年10月29日(土)
U-NEXT 399円 

Baahubali The Beginning

『バーフバリ 伝説誕生』公式サイト

日本でも人気で、新宿ピカデリーでは、結構長いこと上映していた。そして、そのうちに完全版が公開となる。ただでさえ長いインド映画で、1部2部の二部作なので、観るのを躊躇しているうちに上映終了。なんとか配信で拝見出来る運びとなった。
あちらのほうの国の人の顔がうまく認識できないため、王子が母を救うために王国に乗り込んでから話、この主役の王子と現王子の違いが良く分からず、話がこんがらがってくる始末。現王子が、黒い悪の大王みたいな奴のとどめを刺して、現王が喜んでいたので、こいつが時期王になって、主人公の王子が世間ダッシュするのが二部になるんだろうな。主役が王国に乗り込んで、いきなり首ちょんぱするんだけど、首切られた奴が現王子だとばかり思っていた。ストーリーがいまいち良くわからんのだが、迫力ある戦闘シーンで、かなり十分なものである。

推奨後:☆☆☆ 戦闘度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

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女獄門帖 引き裂かれた尼僧 [日本映画☆★]

2022年10月29日(土)
Amazon prime

女獄門帖
ジャンクの中のジャンク

なんと映画秘宝出大絶賛されていた超マイナー映画。とても興味があったのだが、この度、東映ジャンクフィルムでめでたくみることができたのだが、大絶賛が不思議な、ちょいと不気味な世界であるfだけの怖くもなんともないホラー仕立てのつまらないポルノ映画。杉本美樹や池玲子の映画見た方がよかったというもんだ。小林稔侍とかいい役者も出ているんだが、気が付かなったよ。白塗りの狂人のような男、志賀勝だったのだが、日出夫だと思っていた。いや、そもそも日出夫が出ていないのはイカンな。

お勧め度:☆★ オカルト度:☆☆ 俺度:☆

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ソード・オブ・デスティニー [外国映画☆☆☆]

2022年10月29日(金)
NETFLIX
Crouching Tiger Hidden Dragon.jpg

ドニーさん登場で、チョウユンファのいんちきカンフーから格段に進化するも、話は無いに等しい。

重視か持たなかった男チョウ・ユン・ファが驚きの剣技を披露したアン・リーの名作「グリーン・ディスティニー」の続編。監督は、香港ワイヤーを世界に知らしめた ユエン・ウーピン師父となった。ヨー姉さんは、続けて主演。ユンファは前作で死亡していrので当然出てこないが、かわりになのかの登場がドニーさん。ヨー姉さんとの関りから、ユンファ役の男の生まれ変わりなのかと勘違いしたが、元々よ~姉さんの役の人の許嫁なんだが、今回の敵役に過去に倒された男という位置づけらしい。
伝説の剣を守るよ~姉さんとそれを奪おうと狙う悪役群だとの闘いのみでほとんどストーリーが無く師父のアクションを堪能するだけの作品であるが、根さんの弟子となる娘の義理の母であり最初の師匠は、館チーノ役の人だったようであり、その娘と怪しい関係に根雨青年は、チャンチーの役の人の息子のようであった。知らんけど。
悪役の大将は、ジェイソン・スコット・リーだった模様。気づかなかったけどな。せめて熊キンキンさんをきゃすてぃんぐして欲しかったな。ネットフリックスオリジナルになったためか、中国人役者が、あまり起用されていなかった気がする。知らんけど。

お薦め度:☆☆☆ ワイヤー度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

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ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド [外国映画☆☆☆]

2022年10月27日(木) 16:45~ ヒューマントラストシネマ有楽町2
料金:1000円(障碍者割引)

Meeting The Beatles in India
『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』公式サイト
異形好きの変態監督との不思議なコラボ。

映画製作に携わるカナダ人の男が、人生に悩みを感じ、「インドへ行け」との天啓を受け、インドに渡る。その感。恋人に捨てられるが、サイババちは違う星人の教えを受けられることとなり、そこでビートルズの面々と邂逅する。スーパースターである面々だが、偉ぶったことがなく、楽しい時間を過ごせたという、まあうらやましい話である。中よさそうに見えたビートルズだふぁ、その後、ホワイトアルバムをリリースするも、修復不可能な亀裂が生じてしまい、結局解散という、ちょっと謎どきゅめんたr-であるが、まあ、ビートルズ万歳な作品である。ジェスロ・タルとか妙ちくりんなバンドの方がニア合うリンチ先生だが、何故か本作の総合監修で名を連ねている。普通にビートルズ好きなのか?以外であるが。
全編通じてあんまりっ局は流れない。
出てくる写真は、まsるでサージェントペパーである。、

お勧め度:☆☆☆ リンチ度:☆★ 俺度:☆☆☆

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アメリカン アンダードッグ [外国映画☆☆☆]

2022年10月15日(金)
Amazon prime 299円

American Underdog
古いアメリカ映画のような、安心のアメリカンドリーム映画

本作の主人公のくぉ^たーバックほどの成功を収めていないが、やはりアメリカンドリームなスポーツ映画「オールド・ルーキー」の主役だったデニス・クエイドの名前がタイトルろーりに出てきたので、めじゃ^リーガーで出てくるのかと思いきや、最後までわからなかったが、どうやらラムズの主人公に厳しかったコーチだったらしい。
パッカーズを速攻で頸になるとか、ラムずでは、コーチに嫌われているように感じるとか少々の苦労はあるが、そもそもルディトは異なり才能のある選手のようなので、割と簡単に成功を収めてしまったので、真の意味でのアンダードッグとは言えないのが、ちょっと残念であるが、
しkし、スーパーの店員から、謎のフットボールリーグで活躍し、スーパーボールでMVPを取るまでになりジョー・モンタナの記録を超えるとか言うのは、軟式野球出身で活躍した大野や育成出身の千賀のように素晴らしいと思う。
っ障害のある子どもとの交流もありで、やる気の出てくるいい作品であると思うぞ。俺は、「ルディ」のほうが好きだけどな。

お勧め度:☆☆☆ アンダードッグ度:☆☆ 俺度:☆☆☆★

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アフター・ヤン [外国映画☆☆★]

2022年10月24日(月) 15:55~  TOHOシネマズ日本橋2
料金:1000円(障碍者割引)

after yang
やっぱA24か
『アフター・ヤン』公式サイト
A24らしからぬ暖かい優しい話とおもいきや起承転結の無い淡々と静かに話が進む癖の無いようで。やはりA24らしい、観る者を選ぶ映画だ。オチも無く唐突に終る感のある、極めて退屈な映画だ。壊れたAIアンドロイドの記憶を覗くとか、韓国的ベタな感動映画を期待したんだが、所詮A24の映画だった。
とは言え、観たことを後悔するほどではない。
が、「この映画を評価する俺。カッコいいだろう系の作品ではある。」もっと単純な話でいいのに。
同じAIアンドロイドだったら、俺なんぞには、明らかにこっちのほうが好みである。。


お勧め度:☆☆★ A24樽:☆☆☆ 俺度:☆★

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タグ:近未来SF A24
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耳をすませば [日本映画☆☆★]

2022年10月23日(日) 14:40~  丸の内ピカデリー2
料金:1000円(障碍者割引)

耳をすませば
発展的解散と思いきや
『耳をすませば』公式サイト
ジブリのアニメは観ていない。アニメをそのまま実写化した訳でなく。後日談という位置づけのようだが、主人公の男の職業が変わっているとのこと。アニメの中学生時代も、話につじつまが合う程度に描かれる親切設計。別れたが、前向きに生きていくという発展的解散と思いきや、男がプロポーズしに日本に戻ってくるという、大どんでん返しのハッピーエンド。アニメも観ていないしで、特に思い入れも無いので、まあ、別に、良かったねという感想に過ぎない。桃男は、モックンという勝負の演奏をするくらいの練習をした模様。 松本まりか演じる生田の嫁の会社の先輩は素敵だった。クズのようだったパワハラ無能編集長が、実結構いい人だったのは、ガッカリだ。やな奴を貫けよ。
ジブリのアニメのネット配信がないのは困る。

お勧め度:☆☆★ 大団円樽:☆☆☆ 俺度:☆☆★

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ビューティ・ペア 真赤な青春 [日本映画☆★]

2022年10月22日(土)
Amazon prime

ビューティ・ペア 真赤な青春
技がショボい

ボディスラムとドロップキックだけかよと思ったらマキ上田がロメロスペシャルを披露した。顔立ちが奇麗な方はジャッキー佐藤であるが、男前の顔なので、謎の色気のある顔のマキ上田の方が男の人気はあっただろう。高校時代のジャッキーはバスケットボール部で、同じ学校の女生徒にモテモテだった模様。その後、神取にボコボコにされてしまうが、バスケあがりのプロレスラーなんて、日本最強の男ジャンボみたいじゃないか。悪役のブラックペアだが、ビューティペアよりがたいが小さいので極悪同盟に比較すると情けない。
俺の好きだった謎番組伊東四朗先生の「がんばれピンチヒッターショー」でもなじみの「駆け巡る青春が流れたのは満足。しkし、あのカッコ悪い振り付けは、完全には見られなかった。ちぇっ。

この東映ジャンクで、長与千種初主演で、島田陽子のチャンピオンに挑むという謎設定の映画を観たい。

お勧め度:☆★ プロレス度:☆☆ 俺度:☆☆★

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シンドラーのリスト [外国映画☆☆☆]

2022年10月21日(き)
U-NEXT 

Schindler's List
やっと観た

遅れてきたアクションスターが年相応の男を演じたスピルバーグ念願のアカデミー賞獲得作品。この当時のアカデミー賞は、今のような意表をつくものでなく、らしい作品が取っていた。「カラー・パープル」や「アミスタッド」で露骨に狙いに行くも失敗。それでは!と、ユニバーサルに「俺にこれを撮らせろ」と売り込むも、「ジュラシック・パーク撮るなら、これも撮らしてやる」と条件をつきつけられ、そちらも撮って、大成功を収める。
原作は、映画よりかなり前に読んだのだが、映画は配信でやっと観た。子供の衣装がカラーになる程度の色使いで、歴史的真実意を狙ったのかのモノクロ映像の真面目な映画だ。狙って失敗した二作より完成度が高いと思う。まあ、俺は、割と「カラー・パープル」は、買っているけどな。なにより役者がいい。うーぴーとダニーの二人。嫌な奴だったダニーは、この後は、基本的にいい人しか演じていない。

推奨後:☆☆☆ アカデミー度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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