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秒速5センチメートル [日本映画☆☆☆★]

2022年3月26日(土)
BS プレミアム 2016年3月8日 23時45分

秒速5センチメートル
所々記憶が全く誤っている。


『秒速5センチメートル』公式サイト



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中学生が駆け落ち同然に何故か栃木の岩船に行き、大雪で帰れなくなるのが第一部だと思ったが、主人公の男があかりちゃんの引っ越し先の岩船に行って、大雪で帰れなくなり、二人で朝まで過ごすという内容だった。第3部は、歩道橋ですれ違って、「君に名は」で、そのシーンのセルフオマージュを捧げたと思い込んでいたのだが、踏切で、知らない女性とのすれ違いだった。全然違うではないか。第3部は、主人公の男が、ひたすら俳諧していたと思ったが、まさよしの歌の錆の部分分の時間だった。まさよしの歌の印象おそるべしだ。やはり、鹿児島の子、可愛いから、あの子でいいじゃないかと思うんだがね。覚えていなかったが、あかりちゃんは、あっさりと知らん奴と結婚するんだな。男が、shぷ学校の初恋を引き釣り過ぎて、優秀なプログラマーっぽかったのに会社も辞めてしまい。お先真っ暗な話だった。結構きついな。
君の名は.jpg
知れ違っているけど、これも歩道橋じゃないし。

俺、岩船って言ったことあるのだが、東武線で静和とかいう駅で降りたので、jrは知らん。佐野が近いからなのか、ラーメンはなかなか美味かった。佐野っぽい、あっさり醤油。

お勧め度:☆☆☆★ 人生破滅度:☆☆★ 俺度:☆☆☆★



予告編など


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ニトラム/NITRAM [外国映画☆☆★]

2022 年3月25日(金) 18:45~ チネ2
料金:1000円(障碍者割引)

NITRAM.jpg
ドラクエの魔法のようなあだ名の大量殺人犯
『ニトラム/NITRAM』公式サイト
嫌な方の韓国映画を彷彿させる実話ベースの犯罪をもとにした映画。本当に駄目そうに見える、狂気の境目にいるような主演の男の演技は瞠目に値する。殺戮シーンは出てこず、淡々と話しは進むが、「俺が二トラムだったかもしれん」と不安感を感じさせる、かなり嫌な映画に仕上がっていると思う。現在、排泄に問題を抱える俺が、途中でトイレに行けず、2時間を完走した。地味な画面だが、主人公の狂気から目が離せない。久々に、いい意味で2度と見たくない映画を観た。

お薦め度:☆☆★ 二度と見たくない度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

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セントラル・インテリジェンス [外国映画☆☆★]

2022年3月23日 U-NEXT
Central Intelligence.jpg
他愛のないアクション・コメディだが。
敵役がショボい上に、ちょっとシナリオがグダグダなので、いまいちキレが無いが、主演のドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハートが面白いので、結果、標準以上のバディ・アクション・ㇺービーにはなった。マーティン・ローレンスのその昔の「ナショナル・セキュリティ」級の面白さはあった。
エンドロールのNG衆みたいので、ケヴィン・ハートにザ・ロックが、スティングとともにディスられているのには笑った。このスティングってプロレスのほうだよな。レゲエっぽいロックの奴じゃなくて。
しかし、ドゥェインは、ほとんどプロレス技を見せない。
ケヴィン・ハート演じるゴールデン・ジェットは、早坂級の非の打ちどころの無いナイスガイの高校でヒエラルキーーの頂点にいた男。


お薦め度:☆☆★ プロレス度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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消された女 [亜州映画☆☆★]

2022年3月23日 U-NEXT
INSANE.jpg
韓国らしい、嫌なはなし(ほめている)。

本作は、かなり期待通りの嫌なはなしだった。最後での回想での麻酔なしで腹切られた男の役どころが母親に変わっていたのが、わからないのだが、警察署長と精神病院の院長が、なかなか清々しいまでのクズ野郎なので、良かったと思う。あの駄目ディレクターは、これで復活となるのか。マスコミには甘い話だったな。麻酔なしで内蔵摘出とか、何時の時代の拷問だよ。

お薦め度:☆☆★ 拷問度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆

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悪魔は見ていた [亜州映画☆★]

2022年3月23日 U-NEXT
왓칭.jpg
ただしつこいだけの男。

P2』のリメイクらしい。オリジナル自体スプラッタ要素が少ないので、しつこくて気持ち悪いだけのストーカー愛映画だった。驚愕のオチとか言っていたが、防犯カメラ映像をつなぎ合わせて動画を公開するために潜んでいた連中のことのようだ。どうやら、こいつらが驚愕らしいのだが、ショボすぎるだろう。クーンツ先生の「ウィスパーズ」読んだほうが、よっぽど怖いと思う。こいつら、リアル・スナッフ映画撮ろうとしていたんだろうけど、血の量がそもそも少なすぎるだろう。
オリジナルの「P2]のほうが、いくぶんマシだったと思う。超変態オヤジ、チェ・ミンシクの『悪魔を見た』の足もとにも及ばない。似たようなタイトルのくせにな。

お薦め度:☆★ スナッフ度:☆☆☆ 俺度:☆

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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット [外国映画☆☆☆]

2022年3月22日 U-NEXT
Zack Snyder's Justice League
ジョス・ウェドンだったのか。
前に観た『ジャスティス・リーグ』は、紆余局背tあってザック・スナイダーが降板し、ジョス・ウェドンが引き取ったやつだったのか。で、本来のすがたであろう、ザック・スナイダー版。流石に前の奴は、結局スーパーマンをよみがえらせて戦わせるという記憶しかないので、細かい違いはわからんが、その他の連中、特にサイボーグとフラッシュも本作では割と活躍していたと思う。悪役を倒した後のエピローグが妙に長くて、次作への長大な予告編になっている感がある。コミックも読んでいないので細かいことは知らんのだが、チームのオリジナルメンバーであるらしいグリーン・ランタンは出てこなく、で、オリジナルメンバーrしいマーシャル・マンハンターとかいう奴が、次回の敵役っぽい。で、ブルース・ウェインは、ロイス・レインを殺しているらしいという、訳の分からないエピローグ。まあ、どうでもよかった元のジャスティス・リーグより、次に興味を抱かせる分成功だと思う。フラッシュの単独出演も、一応は期待するよ。

お薦め度:☆☆☆ スーパーマン無敵度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

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タグ:DC アメコミ
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仮面ライダーSPIRITS(15) [コミック]


仮面ライダーSPIRITS(15) (月刊少年マガジンコミックス)

仮面ライダーSPIRITS(15) (月刊少年マガジンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/12
  • メディア: Kindle版



前巻でバダンを圧倒し始めたと思われたライダー軍団だがストロンガーとアマゾンはボロボロだ。ストロンガーはタックルに破壊されて死亡寸前。風見史郎が近くにいるのだが「ヴイ・スリャー」と言わず、結城のアタッチメントをつけている謎。そのライダーマンは、敵に科学者で戻らんとしている。終わりに向けて、激しくドタバタしてきた。、


お勧め度:☆☆☆ ボロボロ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

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大怪獣のあとしまつ [日本映画☆★]

2022 年3月21日(月) 11:30~ 丸の内TOEI②
料金:1000円(障碍者割引)

大怪獣のあとしまつ
山田涼介がカッコよく、 土屋太鳳が美人に見える不思議、 濱田岳がエリート然としているが、やはり無能な奴だった。
『大怪獣のあとしまつ』公式サイト
シン・ゴジラ』の政治家パートに対抗したかったんだろうけど、政治家は無能なだけで、ギャグがつまらないので、くすりとも笑えない。西田敏行以外は、皆ぱっと見ではわからない顔と演技だったんだけどね、シナリオがつまらないのだろうな。主役が美男美女に見えるという謎だけが印象に残る映画だった。エンドロール後にガメラを駆除する第2弾を作るという余計な映像をしつこく見せてきて、呆れてしまう。
監督は、大傑作『インスタント沼』をものにした三木聡なのに、極めて残念。久美子さん、女性大臣で、何故出てこないのだ。シン・ゴジラの石原さとみ的役で使えばいいのに。
山田は、光の国の戦士に選ばれたということらしいので、ティガ系の正当な続編出てみたらどうだ。
本作は、そもそも何をしたかったのかわからん、役者の超無駄遣いだったな。染谷なんて、どこにいたのだ?。菊池凜子は、あの無能な女軍人役だったようだ。
そもそも、ショッカー怪人もウルトラ怪獣も宇宙人たちも、最後は爆発してちりじりになるのだから(ジャミラは溶けたんだっけ、スカイドンはどうしたっけ)、あとしまつの必要はないと思うんだけど。『シン・ゴジラ』のゴジラとかレギオン小の処分は大変だったと思うけどね。

マタンゴになってしまうところは、もう少し引っ張ってよかったんじゃないかなぁ。

お薦め度:☆★ 政治家無能度:☆☆☆ 俺度:☆★

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劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~ [日本映画☆☆☆]

2022年3月21日
ABEMA


劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮.jpg
テレビで見なくなったシーズン2の総集編。

シーズン2からテレビで見なくなっていたので、ほとんど初見。何と最初に壁を破った筋肉質の巨人だったという訓練生仲間に攫われたエレンを奪還するというエピソードだったようだ。なんとなんと最後には、エレンが巨人を操れる能力に目覚めて終了する。この語は劇場版の在庫がないようなので、手r尾放映のシーズン3とファイナル・シーズンを周回遅れで観ることとするか。
前回書いたビクトリアなんて奴アおらず、ヒストリアの間違いだった。
ハンソロ状態となったアニは、拷問と身体実験を、マルタ、木偶状態で受けている模様。兵団にはアミバ様でもいるのか。
お勧め度:☆☆☆ エレン覚醒度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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THE BATMAN-ザ・バットマン- [外国映画☆☆☆]

2022 年月20日(日) 13:30~ TOHOシネマズ日比谷4
料金:1500円(障碍者割引+IMAX)

THE BATMAN.jpg
ビル・ゲーツのようなリドラー
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』公式サイト
『ジャスティスリーグ』でバットマンになっているので当分の間、抜け面だが、実はエリートがブルース・ウェインを続けるかと思ったが、いきなりの超時間バットマンでリブート。今回の悪役は、ジョーカーは、ヴィランなのに単独で主役はってしまったしで、ジム・キャリーの糞つまらなかった『バットマン フォーエヴァー』以来のリドラー。ブルースのオヤジって、実は悪党だったのかとか、アルフレッド爆殺されるしで、史上最強級に暗いバットマン話で、しかも3時間も続く。なんと、新時代のブルース・ウェインは、「トワイライト」のあの気持ち悪い吸血鬼青年だが、今回は、顔が全編通じて半分隠れていて良くわからんがが、なかなかいい演技していたと思う。ジャスティスリーグも間抜け面から役を奪ってもいいぞ。DCの次回作ぽい「バッドガール」では、何とマイケルキートンがブルース・ウェインに返り咲きのようだが。スパイダーマンみたいに全員集合しないかなぁ。

本作はヒットしたようなので次作もあると思うが、ヴィランはどうなるのかね。ペンギンは懲りずに出るだろうけどコリン・ファレルとか兼ねかかるけど。
しかし、アダム・ウェストばりの明るいバットマンも見たいぞ。

関係無いけど。隅田川を超えて深川に至る手前の門前仲町の清住よりの佐賀町なる地区は、その昔、何故か東京のゴッサムシティを目指していたような。全く根付かなかったけどな。

お薦め度:☆☆☆ 陰鬱度:??? 俺度:☆☆☆

予告編など


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