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劇場版「転生したらスライムだった件」 [日本映画☆☆☆]

2022年11月30日(水) 13:50~ チネ10
料金:1000円(障碍者割引)

転生したらスライムだった件
『劇場版「転生したらスライムだった件」』公式サイト
知力で闘う聖者のような君主だったと思ったが

このスライムは魔王になっているらしい。テレビシリーズを1,2回みたことがあるだけだが、そもそもは、ラノベが原作であり。登場するキャラクターも多く、設定も結構複雑っぽいのだが、映画も登場人物が多かったが、混乱することも無く、出てくるキャラクターも、それぞれ魅力的で、派手でスペクタクルな戦闘シーンと相まって、想像していたより、全然面白いアニメだった。鬼みたいな種族の義兄弟的関係なんて腐女子がほっとかないBL的なものもあるけれど胸熱ものであり、ヒロインの王女可愛いうえウニ人格者である。
ランボルギーニと同じ名前を持つ悪魔族の男が、なぜに主人公のスライムにスン水しているのか、ライバルっぽい裏で暗躍していたお嬢との関係はなんなんだなど、深く知りたいことがたくさんなるので、後お出でテレビアニメシリーズ観てみるか。気に入ったら原作にも手出してみようかな。

お勧め度:☆☆☆ 魔王度:☆☆ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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母性 [日本映画☆☆☆]

2022年11月27日(日) 15:40~ 丸の内ピカデリー2
料金:1000円(障碍者割引)

母性
『母性』公式サイト
湊かなえの小説が原作なんだから、やはりミステリーの範疇なんだよな

近作で、ただの可愛いだけの女優ではないという奮闘ぶりをみせた永野芽郁だが、今回は、誰でもいいかという役。寧ろ歯茎だけ目立つ変な女のイメージの強い戸田恵梨香が大奮戦し、今後のオファーの幅を広げたと思う。『あの日のオルガン』という未見の映画で似合わないいい人を演じてから、いろんな役をやるようになった模様、知らんけど。デスノートの頃に比べると成長したもんだ。意外な奴とっ結婚したんだよなと尾もttら、トゥーリオこと桃男だった。それ以降、約shとして成長した感。やるなトゥーリオ。
肝心の映画は、原作がミステリーの範疇なのだが、わかったようなわからないタイトル通りの良くわからないドラマだった。息子で苦労した高畑淳子の仕事ぶりを初めて見た気がするが、根性の悪い姑ぶりがまさに適役だったな。名優吹越満の名前をエンドロールで見たが、何をしていたか皆目わからん。全く印象にない神父役だったらしい、歌謡に男優人に存在感が全然ない、ま女性映画と言えよう。キム・ギドクを筆頭とする韓国の母もののように狂っていないしな。
でも、まあ、そこそこpmp白かったよ。気持ち悪い内容だけどな。
今。ニュースで戸田恵梨香、妊娠とか言っている。おめでとう。

お勧め度:☆☆☆ 母性度:☆★ 俺度:☆☆☆

予告編など


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ある男 [日本映画☆☆☆]

2022年11月22日(火) 14:50~ 丸の内ピカでr-1
料金:1000円(障碍者割引)

ある男
『ある男』公式サイト
ブッキー、主役なのか?

テレビの宣伝では、ブッキーが主役然として登場している。最後は、こいつも戸籍変えたのかと含みを持たせた終わり方だったので、ブッキー演じる在日三世の弁護士が主役らしい。加害者家族への偏見差別を中心にした映画であるが、この在日に見えないブッキー簿弁護士も在日三世ということで、真木よう子とは知らんかった嫁の父親にもなんか差別され、あまつさえ嫁には浮気される始末である。その復讐でクライアントとの浮気に走ったのかと短絡的に考えてしまいそうな終わり方だが、きっとなんか含むものがあるんだろうな。
妙に板についていた柄本のじいさんの詐欺師だが、親友の高田先生の詐欺師も観たかったぞ。
最近露出が増えてきた生田の嫁だが、本作でもそうとは気づく無い役で登場捨ていた模様。ゲイの幅がひりがってきたようだな。
結構、重くるいい映画だったよ。犯罪者が近くにいなくて良かった。知っている犯罪者は、痴漢と骨董品泥棒と粉飾決済した某会社の会長くらい。

お勧め度:☆☆☆ ブッキー度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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タグ:ミステリー
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すずめの戸締まり [日本映画☆☆☆]

2022年11月13日(日) 14:40~ TOHOシネマズ日比谷1
料金:1000円(障碍者割引)

すずめの戸締まり
『 すずめの戸締まり』公式サイト
悪質猫と思いきや

予告編で、超悪辣ぽかった猫だが、実は神という設定のようだ、いまいち、こいつの行動原理がわからなかったために、冒険ファンタジーとしては面白かったのだが、俺の理解力不足もあり、ちょいと消化不良で終わってしまった。エンドロールで染谷とか神木の名前があり、贅沢なわき役陣だなと思ったが、割と重要な脇役の男が割り与えられていた。物語には、あまり影響しないけど。
消化不良のところは、何かで補完しようかと思う。災悪の原因となるみみずだが、クーンツ先生の最高傑作「ファントム」の太古からの敵を思い出させるな。太古からの敵は、何かで溶かして退治したんだっけ?覚えていないや。こもみみずは、東洋的に石というか置物で封じ込めるものであった。

お勧め度:☆☆☆ 悪辣猫度:☆★ 俺度:☆☆☆

予告編など


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リング [日本映画☆☆☆]

2022年11月12日(土)
Amazon Prime 

リング
コケ脅しギミックは、デュークが慄く最後だけ

ブラウン管から飛び出す貞子ギミックは、原作にもない映画ならではのギミックだったが、デュークの秀逸な慄き顔の演技と相まって優れたものだった。映画も原作の謎解きミステリーの筋立てをなぞらえており、以降量産されるゴミ貞子とは大違いの出来映えだ。初見は地上波だが、ということで当時同時上映だった「らせん」は観ていない。原作も「らせん」がクソだったので、映画の凋落も「らせん」から始まっているんだろうな。アマプラでクソっぷりを確認することとする、監督が飯田譲二だから,やはりクソなんだろう。深田恭子で話題となった「リング2」や仲間由紀恵の「リング0」もクソだったよな。その後は、もうどうしようもない。
助監督のまつ毛抜き貞子演技には感服するよ。

推奨後:☆☆☆ ギミック度:☆★ 俺度:☆☆☆

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない [日本映画☆☆☆]

2022年11月9日(水) 14:40~ TOHOシネマズ日本橋9
料金:1000円(障碍者割引)

MONDAYS
『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』公式サイト
恋愛の無いタイムループ
作中で言及されるのは、『ハッピー・デス・デイ』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』であり、主人公級の若手男社員の二人組の賢そうなほうな奴は、あえて、そこは、『恋はデジャ・ブ』でしょうと、こいつは、インディ・ジョーンズをインディアナ・ジョーンズと言い直したり、いいこだわりを持っている奴のようだ、脚本家のごだわりなんだろうか。ただ。この賢そうな奴のパワーストーン破壊作戦は結局失敗に終わり、ベテラン女性社員が発見した部長の未完の漫画を完成させて出版社に送れば、ループが止まるのでないかと、皆で原稿にペンを入れ始める。
あまり可愛くない主人公の女は、当初非協力的であり、そもそも小生意気ないけ好かない姉ちゃんであるが、この手の映画でありがちなように、いい人に変貌していく。最後には、岸井ゆきのの出来損ないくらいのレベルにはなっていたかな。
恋愛沙汰は一切ない話だが、まあだ団円のハッピーエンドであった。
取引相手の駄目社員がクビなれば良かったのに。
堤真一の「MONDAY」に酷似のタイトルであるが、あちらのSABU作品の50倍は面白い。つまりは、SABUは面白くない監督だということだ。
この聞いたことのなかった謎映画、いつぞやの「カメラを止めるな!」みたいな謎のヒットになるかというと、それは知らん。俺には、『カメラを止めるな!』は、たいして面白くなく、過大評価作品の認識だけどな。
お勧め度:☆☆☆ タイムループ度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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僕が愛したすべての君へ [日本映画☆☆☆]

2022年10月17日(月) 15:55~  チネ1
料金:1000円(障碍者割引)

僕が愛したすべての君へ
こちらのほうが出来が良い。
『僕が愛したすべての君へ』公式サイト
先に「君愛」とか言っているほうを見たのだが、出来の悪い「バタフライエフェクト」のようで、全く満足のいくものでなかったのだが、こちらは、並行世界や虚質科学。パラレル・シフトの説明もわかりやすく、話もすっきりしているので、こちらのほうが面白かった。恋愛沙汰もこちりのほうが良いので、観た順番は、今回俺が観た順番が正解のようだ。前は、観る順番間違えたかと思ったが、こちらが、最初に観るの推奨で尺が短い方だと思っていたが、こっちのほうが若干尺が長いのな。エンドロール後の続き映像はないけど。
結局のところ、この話は、瀧川 和音がメイン主人公だったようだ。
主人公であるはずの変斜めの暦君は、爺になえうまで、どうにもいけ好かない奴なので、共感できない。
2作通してみたところでは、それほど不満が残るものでなかった。

お勧め度:☆☆☆ 説明難解度:☆ 俺度:☆☆☆

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君を愛したひとりの僕へ [日本映画☆☆☆]

2022年10月10日(月) 14:05~  TOHOシネマズ日本橋9
料金:1000円(障碍者割引)

君を愛したひとりの僕へ
不出来なバタフライエフェクト
『君を愛したひとりの僕へ』公式サイト
「僕愛」「君愛」とか言って、2本見ろとか言っている、謎の恋愛アニメ。何なんだろうと思ったら、パラレルワールドにおけるバタフライエフェクトみたいな話だ。どうやら観る順番を間違えたっぽい。若干短い方の「僕愛」を先に観た方が、キャラクターの理解がしっくりきただろう。特に、伴侶にしてような高校の同級生のエリートのお姉ちゃん。
パラレルワールドの説明が。良くわからなかった。
「僕愛」を観ると、本作のイメージも変わるのかな。流石に、逆順というか。「僕愛」の後に本作を見直す気はないな。
いまいちキャラに魅力がないのが残念。というか大きな欠点。

お勧め度:☆☆☆ 説明難解度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

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新海誠IMAX映画祭「秒速5センチメートル」 [日本映画☆☆☆]

2022年10月9日(日) 19:35~  TOHOシネマズ日比谷4
料金:1500円(障碍者割引+IMAX 2D)

新海誠IMAX映画祭
第スクリーンで上映されていなかった頃の作品だが
『新海誠IMAX映画祭』公式サイト
新海誠の作品では、一番好きな映画だ。もう3回目となるが、初めて見たときは、背景の絵に圧倒された。小さいスクリーンおよびテレビ画面でしか見ていなかったが、今回。IMAXの大画面で再生されたが、きめ細かい綺麗な絵の状態で満足である。
最早、入場者得点は配布されていなかった。メニューの初回限定の割引クーポン配るの、いい加減やめてくれよ。「それ、いらない。」と毎回言うの面倒だ。
ヒーローが椅子になってしまい、猫が悪役の新海誠の新作、割と面白そうだな。

お勧め度:☆☆☆★ IMAX度:☆☆★ 俺度:☆☆☆☆

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七人の秘書 THE MOVIE [日本映画☆☆☆]

2022年10月9日(日) 16:35~  TOHOシネマズ日比谷9
料金:1000円(障碍者割引)

七人の秘書 THE MOVIE
菜々緒以外もアクション健闘。特にファブルの妹
『七人の秘書 THE MOVIE』公式サイト
釈ちゃんの決め台詞が寒い「七人の女弁護士」それと同系統と思われる「七人の秘書」も決め台詞が寒く、ストーリーもショボいのでカタルシスがあまりないのだが、木村文乃が好きなので、この劇場版を観てみたら、妙にスケールアップして、どんくさそうな女優陣も頑張ってアクションしている。特に木村文乃と大島優子。
ださい決め台詞の「名乗るほどのものではございません、」が、どういう訳か他の映画でも多用されている。ロム兄さんの「貴様らに、名乗る名前なぞない!」は、痺れたもんだがな。
奇麗な男の筈の玉木宏だが、『この子は邪悪』に続き、衰えが気になる状態だ。何が悪いのかと思ったら、顔の肌が崩れているというと言い過ぎだが、何か顔が垂れている。もう、玉木宏も賞味期限切れかいな。

お勧め度:☆☆☆ 格闘度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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