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相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断 [日本映画☆☆☆]

2023年1月1日(日)
Unext

相棒 -劇場版IV-
またも日本の高級官僚に見捨てられた人

劇場版のストーリーは何課似ていて、マンネリ感だな。早い内にマリ子さんと共演させてテコ入れしてょうがいいと思う。シリーズ最高の興行収入とのことだがね。
速攻で水谷陛下にクビにされると思われた反町の相棒だが、ここでも、しぶとく相棒を続けている。
何代目かの相棒数人のうわさがあった仲間由紀恵さんは、日本初の女性総理を演じたように、ここでも超エリートのキャリアのまま。右京の確かキャリアだが、鮫島と同じで警部止まり。元高級官僚に反町は、青島より職位がしたの巡査だけどな。みっちーは、警視だったんかよ。いつものエリート警察官僚の神保悟志は、警視正だった。丹波先生と一緒の階級だ!
犯人の名前は、ウィレム・デフォー先生のあの悪役と同じなのは良し。似ていないけど。

推奨後:☆☆☆ 相棒度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜 [日本映画☆☆☆]

2022年13月31日(土)
Unext

相棒 -劇場版II
一徳、早くも死亡

一徳の死亡を見た記憶がうっすらとあるので、これも地上波で観たことがあるのかもしれない。
ドクターx以外では、ほぼ悪人を演じる一徳だが、野望環椎の前に警察の幹部に刺されて死亡してしまった。国村のおっさんが、一方の悪役幹部だが、いかにもの表情なので、直ぐに悪い奴だとわかってしまう。やはり、感じ悪い彼女の父親を演じているのが関の山の役者だよな。けなしている訳ではない。
東映にしては、珍しく、それなりに動員された模様。早い内に右京とマリ子さんの共演が待たれる。悪役は、石坂浩二やれよ。内藤は、警視庁の捜査一課長で出ろよ。悪役軍団に小日向のおっさん熱望!

推奨後:☆☆☆ 一徳度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン [日本映画☆☆☆]

2022年12月28日(水)
unext

相棒
右京さんの劇場版1作目

劇場で観たのは、釈ちゃんが出ていた3作目だけの相棒の劇場版だが、3作目同様に無理くりに社会派要素を組み込んだような話だが、この、どうやら地上波で以前観たことがありそうな1作目の方が、良く纏まって出来がいいと思われる。
いつもの過剰演技の西田敏行やまだ美人だったころの木村佳乃、若いころの本仮屋 ユイカなどの役者のお陰でもあろう。
劇場版なりのスケール感もあり、割と真面目に作られている。職人監督も手堅い演出だ、

推奨後:☆☆☆ 相棒度:☆☆ 俺度:☆☆☆

予告編など


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かがみの弧城 [日本映画☆☆☆]

2022年12月25日(日) 15:10~ 丸の内ピカデリー1
料金:1000円(障碍者割引)

かがみの弧城
『かがみの弧城』公式サイト
いじめと不登校がテーマだったんか

男のほうな主役っぽい奴は、虐められっ子ではなかった模様だが、姉が病気で早死にしており、実の母親にハブられていたようなサッカー少年、だが、リセットされたような世界では、市人口の娘と同窓背になっている。主人公の娘を助ける数少ないいい人っぽい喜多島先生と中3の少女はなんと同一人物だとか、こおいつらが集められた世界は病弱だった姉の創造所の世界であるらしいとか、割と入り組んだファンタスティック設定、大いなる感動はないが、じわじわくるものはある。

お勧め度:☆☆☆ いじめ度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

予告編など


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不撓不屈 [日本映画☆☆☆]

2022年12月24日(土)
unext

不撓不屈

超地味なヒーロー映画

旧制高高校のキャッチフレーズのような古臭いタイトルだが、「質実剛健」のようにカッコいい座右の銘にしたい言葉だ。まさに庶民のひろーたるような正義の税理士が、エリートの国家権力に屈せず信念を貫くという実話ベースの映画。地味タイトルだが、公開時に観たいと思っていたが、見逃しており、やっと拝見できたが、想定通りの内容で満足。主役の税理士を演じる滝田栄のおっさんが、凛々しくもカッコ良く見える不思議、この役には適役だったろう。他のオッサンでは似合わないかな。脇の梅雀師匠も、いつものテレビの刑事のイメージだが、崩壊した社会党が第二党だったころの民衆に寄り添っている感のある代議士を好演。ドラマ性に薄く、盛り上がりにもかける地味な映画だが、いい作品だと思う。

推奨後:☆☆☆ 不屈度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

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Dr.コトー診療所 [日本映画☆☆☆]

2022年12月23日(金) 15:45~ TOHOシネマズ日比谷10
料金:1000円(障碍者割引)

Dr.コトー診療所
『Dr.コトー診療所』公式サイト
漫画は多少読んだが、テレビドラマ観ていないので、キャラが良くわからないが、まあ、これだけ見ている分には問題ない。

吉岡だぢ、ベタな藩士だろうと思ったが、嫁の妊娠や本人の重病や、有事発生の大混乱と、想像通りの安心の展開。最後吉岡が死んだようにも見えるが、エンドロール前は、若い医師が残っていたり、吉岡筆頭にいつもと変わらない様子となっている。まあ、見るやつの解釈次第で、第ハッピーエンドとすることもできるだろう。感動歌しか歌わなくなったみゆきさんの真骨頂の須田いかもマッチしている。心因看護師の名前を星野と思い込んでいたので、星野ナミって、あのセクシー女優と同じ名前じゃんと思ったが、星野はことーの嫁の前からいる看護師で、西野が正しい名前だった。子t-こと五島は、後藤ではないので、ボッチこと後藤ひとりほどの魅力はない。まあ、一生悪役できそうにない吉岡が演じているのでいい人なのは間違いないのだが後継ぎがうまくなされなかったので、この物語は続きはないかな。
俺、医者の小説は「孤高のメス」が一番好きで、漫画は手塚先生の「きりひと賛歌」が一番だと思う。数多あるドラマは、あまり見ていないので、どれでもいいが、きりひとさんかの実写化熱望。小山内先生役は亮平がいいかな。浦部は、佐野史郎以外いないのだが、流石に年取り過ぎだ。タツガウラは、たくさん候補がいるけど、一徳先生がベストだろうな、顔は漫画とイメージ違うけど。

お勧め度:☆☆☆ いい人度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~ [日本映画☆☆☆]

2022年12月9日(金)
unext 

後編 ~花の東京大ロマン~
ちょいと足りぬも。

尺が足りないからか、ツメ子の活躍が無く、牢名主さんのエピソードもなくなっているので、紅緒が思想犯として逮捕されるのも無し。と今回は、一部原作に忠実で無く、端折られているが、その脚色のお陰か、青江冬星が、少尉と紅緒を助けに颯爽と登場する。原作では、青江一族に引っ張られるように退場していたよな。記憶違いかもしれんけど。漫画で、一番カッコいい男青江冬星の面目躍如。鬼島軍曹も、実写の本田博太郎などでなく。原作通りの容姿なので、環が追いかけていくに値する。
でも、牢名主さんとツメ子の活躍は観たかったよな。シリアスな話の中で清涼剤だったし。

推奨後:☆☆☆ 原作忠実度:☆☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ [日本映画☆☆☆]

2022年12月8日(木)
unext 

前編 ~紅緒、花の17歳~
原作漫画にほぼ忠実。

あっという間の展開で科㎜穴させてしまった南野陽子と阿部ちゃんの実写版が。不完全燃焼だったので、原作ファンの俺としては、これを見ずにいられなくなった。御前と紅緒の闘いなど、概ね原作に忠実で、ほぼ満足。所為が戻ってくる手前で全編が終了するも、後編に期待を抱かせる展開となっている。日本でいちばんせいかくのいい女花村紅緒は、やはり魅力的だな。牛五郎も柳沢慎吾などでなく、ちゃんとワイルドなのがいい。

推奨後:☆☆☆ 原作忠実度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★

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月の満ち欠け [日本映画☆☆☆]

2022年12月6日(火) 15:20~ 丸の内ピカデリー2
料金:1000円(障碍者割引)

月の満ち欠け
『月の満ち欠け』公式サイト
予告で、大いなる勘違いしていた。

大泉洋の嫁が、大学生と恋愛に陥るも嫁は死亡、大学生の男が、洋の娘が、「僕の愛したあんたの奥さんの生まれ変わりだ。」としつこく追い回してくるという、妙に嫌な話だと予告編を見たときに思い込んでいた。が、洋の娘が、学生の愛した女(やはり人妻であったが)の生まれ変わりで、娘の親友の娘で生まれ変わるという、なんども前世の記憶を持ち生まれ変わる女の話だった、大泉洋だけ、そういうことに懐疑的な普通の男の役。そんなに前世の記憶を持っていたら、平安時代の記憶もあるんじゃないかってレベルだが、話が拡散しない程度の記憶に収めているある種の恋愛ファンタジーで、俺が勘違いしたような嫌な不倫ものではなかった。最も不倫は不倫なんだけど。予告編で思い込んだ気持ちの悪さが無いのは、ある意味残念ではあるが。娘の前世の亭主が不憫でならない。仕事はできるのに可哀そうなおっさんである。暴走しちゃうし。
80年代に、あんな恰好した奴いないだろyとか、映画は、何かあらゆる意味で評判がいまいちだが、実際、舞台となる早稲田松竹だが、椅子が妙に立派で新しく、明らかに改装後のものである。80年代は、回想前なんで、椅子はぼろかったぞ、年がら年中「アンナ・カレーニナ」上映しているのも変だろう。
俺、早稲田松竹で見たのは、エデンの東と理由なき反抗。スター誕生と何か(忘れた)。

原作では娘四回転生しているが、映画では、少しすっきりさせwたようだ。ム住むの親友のいい人緑坂ゆいという名前なのだが、冒頭での洋への電話の名前が舞阪ゆいに見えて、えっ、アダルトな女優と同じ名前じゃんと思ったが、違っていた。

かすみんの鰓が削られたのか、大人っぽく綺麗になっていた。
娘の前世の亭主であるみじめな男、最近異常に売れっ子の 田中圭だったのか、そして洋の嫁は、柴咲コウ、そこそこ豪華な役者たちだな。

予告編での大いなる勘違いから、ビョン吉が「俺はゲイになってしまったのか」と悩む、恋人の生まれ変わりがビョン吉の教え子のぷよぷよしたナイスガイの男子高校生であるという超珍作「バンジージャンプする」みたいな変な映画を少し期待したが、若者には妙に評判が悪いようであるベタな感動作品だったよ。感涙には至らなかったが、概ね不満はない。ま、洋が贔屓の役者だということが大きいか。

お勧め度:☆☆☆ 転生度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

予告編など


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ドント ・ウォーリー・ ダーリン [日本映画☆☆☆]

2022年12月3日(土) 16:35~ ヒューマントラストシネマ有楽町1
料金:1000円(障碍者割引)

Don't Worry Darling.jpg
『ドント・ウォーリー・ ダーリン』公式サイト
意味わかんねえよ。

30前半の若い役者だと思っていたクリス・パインだが、どう見ても、設定上も50以上だろう野役を演じている。カーク船長の息子も大人になったな。映画は、スケールの小さいマトリックスというか、ナイトシャラマンやA24みたいな映画で、クリスパインが、小さい電王世界の帝王みたいな役割。怪しいと思ったもと医者のお姉ちゃんが脱出に奮闘する話なのだが、設定が浅いのかで、説明不足でわけわからんまま消化不良で終了した。最近の外国映画は、ザ・メニューとか意味不明の映画が多いな。ドウェインの新作でスッキリするしかなさそうだ。
主演の女優は、なかなか魅力的なのだが、『ミッドサマー』の主役だったり『ブラック。ウィドウ』の妹だったり、どうやらジャンル女優っぽい。

お勧め度:☆☆☆ 魔王度:☆☆ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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