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幻魔大戦 Rebirth(11) [コミック]


幻魔大戦 Rebirth(11) (少年サンデーコミックススペシャル)

幻魔大戦 Rebirth(11) (少年サンデーコミックススペシャル)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/02/12
  • メディア: Kindle版




数ある幻魔大戦でついに最終巻を迎える初の作品。クライマックスは1作目の最後のシーンをなぞらう。
蝶野力者軍団が地球への先兵を倒し、丈とベガは幻魔の大将に会いに向かう。
決着は、よくわからんのだが、とりあえず。本フランチャイズは完結した。ちょっと息切れ感も強いな。誰かGENKENの物語の続きを書けよ。郁江姫を登場させてくれ。「アルマゲドンの少女」だったかで、高鳥と対決して以来、全く登場しない。

お勧め度:☆☆☆ アルマゲドン度:☆★ 俺度:☆☆★

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DOOM ドゥーム [外国映画☆★]

2022年8月8日(月)
NETFLIX

DOOM ドゥーム
珍しくドウェイン軍曹が役立たず。ドウェイン史上、最低キャラ
誰も守れず、救うこともできず、クリーチャーでも非感染者の人間も片っ端から殺しまくるだけ。最後は、部下に爆殺される情けなさだ。ドウェイン史上、最低のダメ男。こんなドウェインには、なかなかお目にかかれないので、まあ、それだけは良しとする。クリーチャーの登場に緊張感もなく、造形にも工夫が感じられないので、極めてつまらない、医療失敗系の凡庸なゾンビもどき映画に過ぎない、
IBM PS/2互換のPS/55とかいう1代100万超のパソコンが社内標準だった時、加害版ゲームやり放題で、遥かなるオーガスタとかシムシティには没頭したもんだが、ドゥームは、それほど流行らなかったな。マウス操作が難しい。

お薦め度:☆★ ダメ軍曹度:☆☆☆ 俺度:☆

予告編など


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ながぐつ三銃士 [日本映画☆☆★]

2022年8月8日(月)
U-NEXT

ながぐつ三銃士
何が三銃士なんだろう

間抜けな殺し屋猫3匹のことかと思いきや活躍しないし。意外なことに役立たずのグータラな兄ちゃんが保安官になり活躍するという三銃士は名ばかりの謎の西部劇仕立て。このペロは、プスみたいにカッコ良くミルクのオーダーはしない。
ストーリーがテキトーなんで1作目ほどは良くないな。
ダメ兄ちゃんが死ななかったのは、荒野の一ドル銀貨へのオマージュか。

お勧め度:☆☆★ 西部劇度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

予告編など


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長ぐつをはいたネコ [外国映画☆☆☆★]

2022年8月7日(日)
UNEXT

Puss in Boots
シュレックのスピンオフ
shrek - puss.jpg
このあざといウルウル目で人気者にのし上がったバンデラスが声を担当した長靴をはいた猫が、主人公になったスピンオフ映画。ペローの童話とは話が全く異なり、ジャックと豆の木のストーリーに、卵男ハンプティダンプティと雌の黒猫が絡む冒険譚。東映の猫は、セルアニメならではの温かみがあるが、こちらはCGならではのモフモフ感があり、気持ちよさそうである。ハンプティダンプティは、チャンとつるんとしている。
本作には、なんとデル・トロ先生が関わっているんだが、先生らしいおどろおどろしさはかけらも無い。バンデラスもアルモドバル姉さんの映画で見せるような毒気が無い。
が、ジャックとジルという名の悪役二人の名前から、アダム・サンドラーに対する悪意を感じたのは気のせいか。

お勧め度:☆☆☆★ ウルウル度:☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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長靴をはいた猫 [日本映画☆☆☆★]

2022年8月6日(土)
U-NEXT

長靴をはいた猫
人生初の劇場鑑賞作品

今はバルトの旧新宿東映で幼少の時に観た筈。流石に親に引率された。東宝のゴジラを希望していたのだが、怪獣映画は却下され、この古典童話のアニメーションがデビューとなった。今や東映アニメのアイコン扱いとなっているこの猫だが、映画は、幼少の身にもかなり面白かった記憶で、爺になった今でも、結構面白いでないか。なかなかのミュージカル仕立てになっている。姫がいまいち麗しくなく、主人公の少年がどんくさいのも愛嬌だ。幼少の時の初見から覚えてしまった「吃驚したニャ」の主題歌は、やはり印象深いものがある。『空飛ぶゆうれい船』に慄いたのは、この時観た予告編が最初だと思う。

お勧め度:☆☆☆★ ミュージカル度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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劇場版 屍囚獄 起ノ篇、劇場版 屍囚獄 結ノ篇 [日本映画☆★]

2022年8月6日(土)
Amazon prime

屍囚獄
あまたあるのゴミホラーのひとつ。何故か前後編という長尺

ホラー漫画を原作とするのだが、前後編と長い時間をかけて、やばい村に来た女が全員殺され、村の男も全員死亡するまでを、トロトロと撮っているだけなので、死ぬほどつまらない殺戮者は、村長の息子兄弟。知的障碍者ぽい兄は、正義のためなのか、村の男を殺し、唯一まともに見える弟は、火の鳥 黎明編でもお馴染みの猿田彦に取り付かれたのか、だまされて村に送り込まれた女たち絵を殺害する。家族で山に来たところ両親がクマに襲われて死亡した少女のみが生き残る。この少女は、うる星やつらだったか高橋留美子先生作品でもお馴染みのリアルうずめちゃんらしい。兄の方は前編では、女を襲っている村の男をうずめのお面((ただの能面ぽい)をつけて斧で殺すのだが、後編では素顔をさらして暴れまくる。弟の方は、猿田彦のお面をtけない限りは、殺しはできない。兄は、足を切られて動けなくなっている実母の指令を受けて、悪しき習慣を終わらせるために殺戮をしているようだが、猿田彦の怨念は、何なのか謎のまま。少女のクマさんの歌がうざかったのだが、ヒロインは猿田彦は倒すのだが、結局、クマに殺されて死亡なので、いちおうウザい歌にも意味はあった模様。

監督は、ピンクでは著名な奴で、東中野の変な映画館で特集がくまれるような奴なんだが、ホラーの才能は悲しいほどない模様。
ま、この映画は、そもそもホラーですらないのだけどな。ピンクというにはエロが半端すぎるしな。女優陣魅力ないし。友田彩弥香使って、ピンクで撮れよ。

お勧め度:☆★ ホラー度:☆ 俺度:☆

予告編など


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劇場版 ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT [日本映画☆☆☆]

2022年8月3日(水)
U-NEXT

劇場版 ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT
今更のように気に入ってしまった中山エミリが隊員役だったとは知らなかった

アホの辻希美の亭主である太陽君(太川陽介に非ず)が、主演のウルトラマンだが、そのテレビ版の前日譚ということで、太陽君の演じる主人公の子供時代のコスモスとの邂逅を描く。
その後のカオスヘッダーなどの謎設定はまだないが、主人公は、移民しようとしているバルタン星人との共存も望んでいる。テレビ版では、エミリは隊員出なかった模様。
今回、本作では、おひょいさんが博士だし、ある意味豪華キャストだったんだな。
バルタンは移民しようとせず、真らyくしようとするため、ウルトラマンに倒されてしまう。バルタンが移民したら、第9地区のように激しく迫害されるんだろうな。「この、セミ野郎!」の罵倒の声が聞こえる。
シャープな大人バルタンの他に、早くも子供バルタンが出てくるが、地球に残らなかった模様。セミだから寿命身近そうだもんな。

お勧め度:☆☆☆ 黄金バット度:☆☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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空飛ぶゆうれい船 [日本映画☆☆☆]

2022年8月2日(火)
U-NEXT

空飛ぶゆうれい船
幼少の頃、CM<や予告編でが遺骨船長を見るたびに慄いた。

石ノ森先生が原作であるこの怪奇仕立ての冒険アニメは、真の敵はブラックゴースト団のような組織であり、死の商人であるだけでなく、ショッカーのように世界征服の野望があるらしい、骸骨船長は、悪の組織と戦う正義の人であり、主人公の少年の実の父親であるので、実はホラー要素は皆無。
悪の組織は、蟹ロボットを駆使するのが気持ち悪い。
オープニングの背景画像が緻密であり、当時からの東映動画のレベルの高さが伺われる。

お勧め度:☆☆☆ 黄金バット度:☆☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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壁男 [日本映画☆★]

2022年8月1日(月)
U-NEXT

壁男.jpg
雅人君が、何をやってもになる前

で、あの変な笑みも無い、何か、今と顔全然違うし。普通に演技しているが、阿部公房先生みたいなタイトルのこの諸星大二郎先生原作の映画は、ホラーでも不条理でもなんでもない中途半端な退屈な駄作。怖くもなんともなく、意味不明なだけ、そういう意味では不条理なのか。公開当時、劇場に行かなくて良かったよ。テアトル新宿でホラーを名乗るものを観ると高い確率で失敗する。先生の作品の映画は少なく、珍作『ヒルコ 妖怪ハンター』くらいしか他にないが、あれは映画はダメだが、原作は傑作である。はたして「壁男」の原作どうなんだろう。読んだことないので、わからんが気になる。

お勧め度:☆★ ホラー度:★ 俺度:☆

予告編など


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ザ・キング・オブ・ザ・ストリート [亜州映画☆☆★]

2022年8月1日(月)
Amazon prime 440円

the king of streets.jpg
敵のチンピラが弱すぎて盛り上がらない

幼少期の親友との悲しい対決もあるわけでなく、出来の悪い東映ヤクザ映画の亜流という感じ。健さんのように主人公が殴り込みをかける。まあ、リー先生の弟子筋の主人公は、アクションの切れがいいので、ストーリーはショボいが、空手映画としては上出来の部類だ。
ヒロインが、まあ美人なので良しとする。

お勧め度:☆☆★ 殴り込み度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆

予告編など


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