長靴をはいた猫 [日本映画☆☆☆★]
2022年8月6日(土)
U-NEXT
人生初の劇場鑑賞作品
今はバルトの旧新宿東映で幼少の時に観た筈。流石に親に引率された。東宝のゴジラを希望していたのだが、怪獣映画は却下され、この古典童話のアニメーションがデビューとなった。今や東映アニメのアイコン扱いとなっているこの猫だが、映画は、幼少の身にもかなり面白かった記憶で、爺になった今でも、結構面白いでないか。なかなかのミュージカル仕立てになっている。姫がいまいち麗しくなく、主人公の少年がどんくさいのも愛嬌だ。幼少の時の初見から覚えてしまった「吃驚したニャ」の主題歌は、やはり印象深いものがある。『空飛ぶゆうれい船』に慄いたのは、この時観た予告編が最初だと思う。
お勧め度:☆☆☆★ ミュージカル度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★
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人生初の劇場鑑賞作品
今はバルトの旧新宿東映で幼少の時に観た筈。流石に親に引率された。東宝のゴジラを希望していたのだが、怪獣映画は却下され、この古典童話のアニメーションがデビューとなった。今や東映アニメのアイコン扱いとなっているこの猫だが、映画は、幼少の身にもかなり面白かった記憶で、爺になった今でも、結構面白いでないか。なかなかのミュージカル仕立てになっている。姫がいまいち麗しくなく、主人公の少年がどんくさいのも愛嬌だ。幼少の時の初見から覚えてしまった「吃驚したニャ」の主題歌は、やはり印象深いものがある。『空飛ぶゆうれい船』に慄いたのは、この時観た予告編が最初だと思う。
お勧め度:☆☆☆★ ミュージカル度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★
BLおとぎ話~乙女のための空想物語~【長靴をはいた猫】きみがいちばん (F-book Selection)
- 作者: 佐倉リコ
- 出版社/メーカー: ブライト出版
- 発売日: 2020/01/31
- メディア: Kindle版
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