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劇場版 屍囚獄 起ノ篇、劇場版 屍囚獄 結ノ篇 [日本映画☆★]

2022年8月6日(土)
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屍囚獄
あまたあるのゴミホラーのひとつ。何故か前後編という長尺

ホラー漫画を原作とするのだが、前後編と長い時間をかけて、やばい村に来た女が全員殺され、村の男も全員死亡するまでを、トロトロと撮っているだけなので、死ぬほどつまらない殺戮者は、村長の息子兄弟。知的障碍者ぽい兄は、正義のためなのか、村の男を殺し、唯一まともに見える弟は、火の鳥 黎明編でもお馴染みの猿田彦に取り付かれたのか、だまされて村に送り込まれた女たち絵を殺害する。家族で山に来たところ両親がクマに襲われて死亡した少女のみが生き残る。この少女は、うる星やつらだったか高橋留美子先生作品でもお馴染みのリアルうずめちゃんらしい。兄の方は前編では、女を襲っている村の男をうずめのお面((ただの能面ぽい)をつけて斧で殺すのだが、後編では素顔をさらして暴れまくる。弟の方は、猿田彦のお面をtけない限りは、殺しはできない。兄は、足を切られて動けなくなっている実母の指令を受けて、悪しき習慣を終わらせるために殺戮をしているようだが、猿田彦の怨念は、何なのか謎のまま。少女のクマさんの歌がうざかったのだが、ヒロインは猿田彦は倒すのだが、結局、クマに殺されて死亡なので、いちおうウザい歌にも意味はあった模様。

監督は、ピンクでは著名な奴で、東中野の変な映画館で特集がくまれるような奴なんだが、ホラーの才能は悲しいほどない模様。
ま、この映画は、そもそもホラーですらないのだけどな。ピンクというにはエロが半端すぎるしな。女優陣魅力ないし。友田彩弥香使って、ピンクで撮れよ。

お勧め度:☆★ ホラー度:☆ 俺度:☆

予告編など


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