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2011年下半期に見た劇場公開作映画を晒す [映画一般]

2011年7月1日~12月31日に劇場で鑑賞した作品をあげる。うち2011年初公開の新作は、黄色で掲載する。
作品の横の意味。=推薦作品、=駄目作品、=俺が気に入った作品。駄目でも俺は気に入ったという作品も出てくる。

日本映画 43本、うち新作24本(上半期28本、うち新作18本。新作合計42本、昨年より9本減)
SR サイタマノラッパー2~女子ラッパー☆傷だらけのライム~
劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ
洲崎パラダイス 赤信号
ばかのハコ船
土佐の一本釣り  
コクリコ坂から
女囚701号 さそり
女番長 野良猫ロック
ジーンズ・ブルース 明日なき無頼派
女囚さそり 第41雑居房
こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜  
女囚さそり 701号怨み節
やくざの墓場 くちなしの花  
うさぎドロップ  
ヒルコ 妖怪ハンター  
ラビット・ホラー3D  
探偵はBARにいる  
モテキ
僕たちは世界を変えることができない。
神様のカルテ
アンフェア the answer
天国からのエール  
DOG&POLICE ドッグポリス 純白の絆
とある飛空士への追憶  
夜明けの街で
一命
はやぶさ/HAYABUSA
東京オアシス  
ステキな金縛り  
スマグラー おまえの未来を運べ
仁義なき戦い 広島死闘篇
仁義なき戦い 代理戦争  
カイジ2~人生奪回ゲーム~
ビューティ・ペア 真赤な青春  
夜のならず者  
若い貴族たち 13階段のマキ
不良番長 手八丁口八丁
アントキノイノチ
戦後猟奇犯罪史
ハードロマンチッカー
恋の罪
幕末太陽傳 デジタル修復版  
Lost Harmony -ロストハーモニー-

外国映画 77本、うち新作61本(上半期93本、うち新作49本。新作合計110本、昨年より36本増)
イリュージョニスト
7級公務員  
MAD探偵 7人の容疑者
アイ・アム・ナンバー4
ジョーズ
水曜日のエミリア
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
マイティ・ソー
ランナウェイズ
ウッドストックがやってくる!
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン  
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
愛の嵐
モールス
ドライブ・アングリー3D
ツリー・オブ・ライフ
カーズ2  
ベン・ハー  
ハウスメイド
インシディアス
ハンナ
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
この愛のために撃て  
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
ショーン・オブ・ザ・デッド  
お熱いのがお好き  
ペーパーバード 幸せは翼にのって  
ピラニア3D  
ショウほど素敵な商売はない  
メタルヘッド
アジョシ  
世界侵略:ロサンゼルス決戦  
サンクタム
スマーフ
未来を生きる君たちへ
プリースト  
ストリート・オブ・ファイヤー  
グリーン・ランタン
4デイズ
リミットレス
ステイ・フレンズ
スリーデイズ
ワイルド・スピード MEGA MAX  
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
親愛なるきみへ  
ラスト・エクソシズム  
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
幸せパズル
ミケランジェロの暗号
カウボーイ&エイリアン
戦場にかける橋
ファイナル・デッドブリッジ
カンパニー・メン
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
ミッション:8ミニッツ
ハートブレイカー
フェア・ゲーム
刑事ジョン・ブック 目撃者  
マネーボール
第7鉱区
1911
ウィンターズ・ボーン
追憶
新少林寺/SHAOLIN  
スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション
インモータルズ -神々の戦い-
イップ・マン 序章  
ジュリア
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
裏窓
コンテイジョン
リアル・スティール  
ひまわり  
鉄道員  
永遠の僕たち
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル  
宇宙人ポール  

日本映画の本数が減り、外国映画が増加した。日本映画の減少は、単館系にあまり行かなかったからだ。メジャー配給ばかり観ていたので、今年は少しその傾向を改めたい。
それにしても、ホラーにろくなものがないな。今年は頑張って欲しい。

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2011年上半期ベスト10 [映画一般]

2011年からの劇場公開開始の作品で、6月30日までに見たものから、邦、異邦の区別なく選択する。☆評価とリンクしていない。

10位 X-MEN:ファースト・ジェネレーション
  今後に期待ができる。
9位  スカイライン-征服-
  その志が明後日の方向を向いている。特撮バカ万歳。
8位  アンストッパブル
  トニー・スコットにしては面白かったよ。
7位  市民ポリス69
  凄くくだらないのだけどさ。
6位  ザ・ファイター
  ありがちな映画だが。
5位  悪魔を見た
  バイオレンス韓国の最高クラス。
4位  ジュリエットからの手紙 
  現時点で、今年最高のラブストーリー。単純でベタだけど。
3位  孫文の義士団
  大迫力の大作。でかいスクリーンで観たかった。
2位  ハーモニー 心をつなぐ歌 
  現時点で、今年最大の号泣。
1位  イップ・マン 葉問
  ロッキーVみたいなんだけどさ。

日本映画が、「市民ポリス69」しか入っていません!

駄作が少なかったのでワーストは年末に。

ホラーが無いな。ほとんど観ていない!シアターN渋谷に行かなくては。


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2011年上半期に見た劇場公開作映画を晒す [映画一般]

2011年1月1日~6月30日に劇場で鑑賞した作品をあげる。うち2011年初公開の新作は、黄色で掲載する。
作品の横の意味。=推薦作品、=駄目作品、=俺が気に入った作品。駄目でも俺は気に入ったという作品も出てくる。

日本映画 28本、うち新作18本(昨年より1本増)
武士の家計簿
最後の忠臣蔵
ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国
ジーン・ワルツ
愛のむきだし
GANTZ
SP THE MOTION PICTURE 革命編
市民ポリス69  
冷たい熱帯魚
青春の構図
九月の空
放課後
GANTZ PERFECT ANSWER
これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫  
八日目の蟬
阪急電車 片道15分の奇跡  
星を追う子ども
岳-ガク-
少女たちの羅針盤
プリンセス トヨトミ
怪談 (短縮版)
マイ・バック・ページ
軽蔑
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
東京公園  
怪談 お岩の亡霊
江戸川乱歩の陰獣  
アンダルシア 女神の報復

外国映画 93本、うち新作49本(昨年より18本増)
君を想って海をゆく
ロビン・フッド
シルビアのいる街で
華麗なるアリバイ
霜花店(サンファジョム) 運命、その愛
悲しみよりもっと悲しい物語
エリックを探して  
アイリス -THE LAST-  
アンストッパブル  
ロシュフォールの恋人たち  
シェルブールの雨傘  
ソーシャル・ネットワーク  
完全なる報復
ハーモニー 心をつなぐ歌  
イップ・マン 葉問  
グリーン・ホーネット  
サウンド・オブ・ミュージック  
ショーシャンクの空に
フォロー・ミー  
ヒア アフター
男たちの挽歌
ウォールストリート
アンチクライスト
地下鉄のザジ
プチ・ニコラ
英国王のスピーチ
ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
ローマの休日  
悪魔を見た  
恋とニュースのつくり方
ロミオとジュリエット
台北の朝、僕は恋をする
お家をさがそう
トゥルー・グリット
パリ20区、僕たちのクラス
冬の小鳥
ある日どこかで
ディバージェンス ~運命の交差点~
インビジブル・ターゲット  
ザ・ファイター  
ツーリスト
義兄弟 SECRET REUNION  
黒く濁る村
エンジェル ウォーズ
テンプルちゃんの小公女  
ロイドの要心無用  
アメイジング・グレイス
ザ・ライト -エクソシストの真実-
シリアスマン
孫文の義士団  
スティング  
わたしを離さないで
明日に向かって撃て!
ガリバー旅行記
生き残るための3つの取引
太陽がいっぱい  
キッズ・オールライト
キラー・インサイド・ミー
ミスター・ノーバディ
海の沈黙  
白いリボン
アンノウン
メアリー&マックス
ジュリエットからの手紙  
ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人  
ようこそ、アムステルダム国立美術館へ
スタンド・バイ・ミー  
ブラック・スワン  
カサブランカ  
アジャストメント
RED/レッド
CHLOE/クロエ
処刑剣 14 BLADES
007/危機一発(ロシアより愛をこめて)  
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明  
片腕ドラゴン  
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱  
十二人の怒れる男  
X-MEN:ファースト・ジェネレーション  
GAMER:ゲーマー
フローズン
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー
激突!  
127時間  
赤ずきん
スカイライン-征服-  
あなたの初恋探します
ヤコブへの手紙  
クレアモントホテル  
SUPER 8/スーパーエイト
BIUTIFUL ビューティフル
アリス・クリードの失踪

旧作の鑑賞本数が尋常じゃなく増えた。午前十時の映画祭のみゆき座での終日上映とキネカ大森の名画座の影響が大きい。
新作もそれなりに増えたが、駄作のエンカウント率は減っている。
今年もTOHOシネマズのフリーパス活用があるので、ついに200本超えになるのか?テアトルの会員制度廃止が足を引っ張るか?


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日本インターネット映画大賞外国映画部門 [映画一般]

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「マチェーテ」       8点
  「オーケストラ!」    8点
  「キック・アス」      4点
  「トイ・ストーリー3」   3点
  「第9地区」        3点
  「ゾンビランド」      2点
  「エクスペンダブルズ」 2点
【コメント】
  相変わらず一貫性の無い選択。
-----------------------------------------------------------------

【監督賞】              作品名
   [シルヴェスター・スタローン] (「エクスペンダブルズ」)
【コメント】
  このキャストでこんな映画、他の誰が作れるというのだね。

【主演男優賞】
   [ダニー・トレホ] (「マチェーテ」)
【コメント】
  圧倒的な存在感!

【主演女優賞】
   [クリスティーナ・アギレラ] (「バーレスク」)
【コメント】
  演技はアレだけど。

【助演男優賞】
   [クリストファー] (「第9地区」)
【コメント】
  地球外生命体であるが。本名も知らないけど。

【助演女優賞】
   [ミシェル・ロドリゲス] (「マチェーテ」)
【コメント】
  相変わらず筋肉質な魅力。愛してます。

【新人賞】
   [クロエ・グレース・モレッツ] (「キック・アス」)
【コメント】
  既にキャリアをつんでいるかもしれないが。

【音楽賞】
  「オーケストラ!」
【コメント】
  普通感動するだろう?

【ブラックラズベリー賞】
  「ソウ ザ・ファイナル 3D」
【コメント】
  本当にファイナルだろうな!?

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【勝手に早く映画公開しろ賞】
   [ジージャー] (「の出演作品のすべて」)
【コメント】
  何故上映しない!

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日本インターネット映画大賞日本映画部門 [映画一般]

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「君に届け」          10点
  「時をかける少女」       7点
  「ちょんまげぷりん」      7点
  「川の底からこんにちは」   3点
  「ボーイズ・オン・ザ・ラン」  2点
  「おにいちゃんのハナビ」   1点
【コメント】
  ケータイ小説の対極に位置する純なラブストーリーが上位。
-----------------------------------------------------------------

【監督賞】              作品名
   [中島哲也] (「告白」)
【コメント】
  技巧的に優れている。

【主演男優賞】
   [峯田和伸] (「ボーイズ・オン・ザ・ラン」)
【コメント】
  ロッキン・ロール!

【主演女優賞】
   [仲里依紗] (「時をかける少女」)
【コメント】
  「ゼブラーマン」は、無かったことに。

【助演男優賞】
   [岡田将生] (「告白」「悪人」)
【コメント】
  若くして演技派の風格。

【助演女優賞】
   [満島ひかり] (「悪人」)
【コメント】
  「川の底からこんにちは」の主役といい、怪優の名を欲しいままだ。

【ニューフェイスブレイク賞】
   [芦田愛菜] (「告白」「ゴースト もういちど抱きしめたい」)
【コメント】
  久しぶりの大物子役。

【音楽賞】
  「峯田和伸」
【コメント】
  「ボーイズ・オン・ザ・ラン」での「夢をあきらめないで」の歌唱に。

【ブラックラズベリー賞】
  「ソラニン」
【コメント】
  若者には好評。中年以上には酷評。理由は推して知るべし。
-----------------------------------------------------------------

【勝手に3D賞】
   [該当なし] (「」)
【コメント】
  「海猿」「バトルロワイヤル」。無理に3Dにするのは止めろ。
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2010年ワースト10 [映画一般]

10位  NINE
  兎に角退屈だったんでね。

NINE スペシャル・エディション [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 角川映画
  • メディア: DVD



9位  TSUNAMI -ツナミ-
  大間抜けな映画。呆れて物も言えないってやつ。

TSUNAMI -ツナミ- スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

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  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD



8位  ソウ ザ・ファイナル 3D
  本当に最後にしてくれ。




7位  死刑台のエレベーター
  名作の珍リメイク。スタッフキャストは、何をしたかったのだろう。。

6位  パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT
  貞子ムーブをすれば、客が怖がるとでも思っているのか。

パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT [DVD]

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  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
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5位  彼岸島
  怖くも何とも無いショボイCGのコミック映画。

彼岸島 スタンダード・エディション(本編DVD)

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
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4位  インシテミル 7日間のデス・ゲーム
  これ程までにセンスの無い幼稚なソリッド・シチュエーション・スリラーは無い。恥ずかしくないのか。藤原、喧しいよ、お前。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



3位  恐怖
  中田秀夫終了のお知らせ。

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD



2位  ソラニン
  若者の評価はなかなかのようだが、中年以上での支持者は極少と思われる。甘えているだけの若造達が非常に不快。

ソラニン スタンダード・エディション [DVD]

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  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
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1位  プランゼット
  努力と愛があっても、どうにもならないという厳しい現実。

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  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: DVD



7位まで日本映画が独占!頑張れニッポン。
まあ、「ソラニン」以外は期待していなかったので、この結果は観る前から予想できた。


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2010年外国映画ベスト10 [映画一般]

2010年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、上半期のベスト10と順位に変動が出ている。

10位  ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
  酒ではなくて、薬でぶっ飛んだのだが・・・。

9位  怪盗グルーの月泥棒 3D
  否定的な評価が多いけど。ジェットコースターしか3Dの見所が無いとも言われているけど。

8位  息もできない
  バイオレンス韓国の衝撃の作品。「アイリス」にも、このある意味生真面目さがあれば・・・。

7位  エクスペンダブルズ
  当然のランクインでしょう。

6位  ゾンビランド
  ゾンビコメディの最高峰。

5位  第9地区
  やっぱりエビは食べられない・・・。

4位  トイ・ストーリー3
  過去二作を観ていないのは、一生の不覚。

3位  キック・アス
  「ダークナイト」と肩を並べるアメコミ原作の大傑作!?

2位  オーケストラ!
  感動作品では、今年のNo.1。途中までコメディなのだけど。

1位  マチェーテ
  すべてにおいて完全無欠なヒーロー映画!?

例年、必ず変なのを選出するのだが、今回は割りとまともだ?実際、それ程変なのを観ていなかった。
今年は、もう少しシアターN渋谷と銀座シネパトスに行きたいものだ。


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2010年日本映画ベスト10 [映画一般]

2010年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、上半期のベスト10と順位に変動が出ている。

10位  悪人
  怪人満島ひかりと、ナイスガイっぽい岡田将生、二人の嫌な奴演技に。

9位  十三人の刺客
  三池が真面目かと思いきや、一徳に伊勢谷が・・・。。

8位  告白
  映画的技巧ではNo.1か。

7位  孤高のメス
  原作の当麻鉄彦は見る影もないが、原作全体のイメージは壊していない。

6位  おにいちゃんのハナビ
  2010年唯一の号泣。

5位  ボーイズ・オン・ザ・ラン
  ロッキン・ロール魂が感じられる。松田龍平の感じの悪さは、やはり天下一品だ。最高のくそ若造役者。

4位  川の底からこんにちは
  怪人満島ひかりの快演技。どうしようもない社歌に喝采。

3位  ちょんまげぷりん
  「時をかける少女」に続き、タイムスリップの快作。

2位  時をかける少女
  つまりは、仲里依紗ということですよ。

1位  君に届け
  援○、レイ○、ホスト、エイ○(難病)コンボのアホ臭い携帯小説と異なる正当な青少年純愛ストーリー。

実は、海猿を10位に選出しようと思ったのだが、プライドがそれを許さない。俺は、まだまだの男だな。1、2位はアイドルだし。3位もそうか・・・。
ホラーが一本も選出できない。ホラーは駄作ばかりだった。
清水崇など、ホラー作家の奮闘を期待する。


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2010年下半期に見た劇場公開作映画を晒す [映画一般]

2010年(7月1日~12月31日)に劇場で鑑賞した作品をあげる。うち2010年初公開の新作は、黄色で掲載する。
作品の横の意味。=推薦作品、=駄目作品、=俺が気に入った作品。駄目でも俺は気に入ったという作品も出てくる。
関連記事「2010年上半期に見た劇場公開作映画を晒す

日本映画 52本、うち新作34本。(上半期36本、うち新作17本)
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
必死剣鳥刺し
借りぐらしのアリエッティ 
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アウトレイジ
喜劇 日本列島震度0
涙にさよならを
シーサイドモーテル
太平洋の翼
潜水艦イ-57降伏せず 
恐怖 
ちょんまげぷりん 
キャタピラー
黒線地帯
やさぐれ姐御伝総括リンチ 
NECK[ネック]
悪人 
カラフル 
THE LAST MESSAGE -ザ・ラストメッセージ- 海猿 
京都太秦物語
ハナミズキ~君と好きな人が百年続きますように
恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~
おにいちゃんのハナビ 
十三人の刺客 
君に届け 
ゴジラ(1984年)
ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐
トイレット 
恋愛戯曲~私と恋におちてください。~
夜がまた来る
インシテミル 7日間のデス・ゲーム 
死刑台のエレベーター(2010年・日本) 
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パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT 
ゴースト もういちど抱きしめたい
レオニー 
バトル・ロワイアル3D 
図々しい奴 
続・図々しい奴 
SPACE BATTLESHIP ヤマト
西の王将東の大将 
続・西の王将東の大将 
急げ!若者 TOMORROW NEVER WAITS
幕末 てなもんや大騒動
てなもんや幽霊道中 
喜劇 負けてたまるか! 
喜劇 だましの仁義

外国映画 51本、うち新作43本(上半期49本、うち新作31本)
ディセント2
フローズン・リバー 
ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 
レポゼッション・メン
トイ・ストーリー3 
アデル ファラオと復活の秘薬
インセプション
プレデターズ
エアベンダー
ライトスタッフ 
TEKKEN -鉄拳-
ニンジャ・アサシン
ソルト
ミクロの決死圏
アイスバーグ!
ゾンビランド 
ぼくのエリ 200歳の少女
小さな命が呼ぶとき 
バイオハザードIV アフターライフ
特攻野郎Aチーム THE MOVIE
ミレニアム2 火と戯れる女
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
TSUNAMI -ツナミ-
フェアウェル さらば、哀しみのスパイ
エル・トポ 
シンガポール珍道中
恋人を家に送って歩く道 
瞳の奥の秘密 
エクスペンダブルズ 
ナイト&デイ
映画に愛をこめて アメリカの夜 
ソウ ザ・ファイナル 3D 
怪盗グルーの月泥棒 3D 
アイルトン・セナ 音速の彼方へ
ブロンド少女は過激に美しく
ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ
マチェーテ 
シングルマン
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エクリプス/ トワイライト・サーガ
遠距離恋愛 彼女の決断
クロッシング (2010年アメリカ映画)
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
クレイジーズ
アメリア 永遠の翼
100歳の少年と12通の手紙 
バーレスク 
トロン:レガシー
キス&キル
エクスペリメント
キック・アス 

結局、新作の日本映画が51本、外国映画が74本。一昨年はそれぞれ51本、90本なので、外国映画の鑑賞数が激減。トータルでは180本ほど観ているので、旧作を観る回数が増えている。
今年も、TOHOシネマズの名作特集は継続なので、旧作を観る回数が増えるだろう。


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2010年上半期ベスト10 [映画一般]

2010年からの劇場公開開始の作品で、6月30日までに見たものから、邦、異邦の区別なく選択する。☆評価とリンクしていない。

10位 ボーイズ・オン・ザ・ラン
  愛すべき駄目男。「夢をあきらめないで」が素晴らしすぎる。流石、ロックバンドのボーカリスト。
9位  孤高のメス
  キャラクター設定がかなり違うが、以外や以外、原作好きの俺も高評価。
8位  しあわせの隠れ場所
  出来すぎた実話だが・・・。ほとんどいい人しか出てこないが・・・。
7位  インビクタス‐負けざる者たち‐
  近年の先生の作品に見られない前向きさ。南アフリカのサッカーチームは、この映画のようにならず、一次リーグで敗退してしまった。
6位  冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
  ジョニー・トー入門に最適か。ジョニー・トー役者が、ジョニー・トー映画での役割を正しく演じる。おまけのフランス人も良し。
5位  クレイジー・ハート
  落ちた爺のラブストーリーと復活劇。酒で身を持ち崩す奴は、基本的に好きだ。
4位  第9地区
  エビが気色悪いが、見ているうちに慣れる。アイディア一発の秀作。
3位  時をかける少女
  仲里依紗、可愛い。セブラ・クイーンより、やはり、こっちのほうがいい。
2位  川の底からこんにちは
  久々の訳のわからない勢いのある快作。
1位  オーケストラ!
  感動作観に来たのにコメディかよと思ったら、最後が一気に感動作だった。

ワースト候補は、何と3本だけだったので、年末に纏めて。10本いかない可能性があるので、ネタのために地雷踏みに行くべきか・・・。



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