2010年上半期に見た劇場公開作映画を晒す

2009年の記載基準からルール変更する。
2010年に劇場で鑑賞した作品をあげる。うち2010年初公開の新作は、黄色で掲載する。
作品の横の意味。薦＝推薦作品、駄＝駄目作品、俺＝俺が気に入った作品。駄目でも俺は気に入ったという作品も出てくる。

日本映画　36本、うち新作17本（昨年より9本減）
東京湾炎上
悪夢のエレベーター
彼岸島　　駄
アフロサムライ：レザレクション
秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ～http://鷹の爪.jpは永遠に～
大洗にも星は降るなり
惑星大戦争　　駄
南極料理人
日本沈没（1973年）　　薦
ゴールデンスランバー
突然、嵐のように
戦争を知らない子供たち
ハワイの若大将　　薦、俺
マタンゴ　　俺
ボーイズ・オン・ザ・ラン　　俺
生きる　　薦、俺
ドリフターズですよ!前進前進また前進
クレージーの怪盗ジバコ
宇宙からのメッセージ
ソラニン　　駄
神様のくれた赤ん坊
男はつらいよ 寅次郎春の夢　　薦、俺
時をかける少女　　薦、俺
天国と地獄
椿三十郎　　薦、俺
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲
川の底からこんにちは　　薦、俺
カケラ
武士道シックスティーン
座頭市 THE LAST
プランゼット　　駄
FLOWERS　－フラワーズ－
告白　　薦
孤高のメス　　薦、俺
星砂の島のちいさな天使 ～マーメイドスマイル～
花のあと

外国映画　49本、うち新作31本（昨年より10本減）
ジュリー＆ジュリア
母なる証明
海角七号 - 君想う、国境の南 -　　薦、俺
マッハ！弐
インビクタス‐負けざる者たち‐　　薦、俺
千年の祈り
オーシャンズ
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
ソフィーの復讐　　俺
ラブリーボーン
復讐者に憐れみを
渇き
すべて彼女のために
しあわせの隠れ場所　　薦、俺
狙った恋の落とし方。
ブルーノ
シャーロック・ホームズ
ハート・ロッカー
マイレージ、マイライフ
狼の死刑宣告
ゴー・ファースト　潜入捜査官
NINE
第9地区　　薦、俺
シャッター アイランド
アリス・イン・ワンダーランド
オーケストラ！　　薦、俺
タイタンの戦い
マーシャル博士の恐竜ランド
ロフト
ウルフマン
運命のボタン
エスター　　俺
パーフェクト・ゲッタウェイ
羊たちの沈黙　　薦
グリーン・ゾーン
プレシャス　　薦
パリより愛をこめて　　俺
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を　　薦、俺
薔薇の名前　　薦
処刑人II
パピヨン　　薦、俺
ブリット
キートンの蒸気船
カリガリ博士
息もできない　　薦、俺
ローラーガールズ・ダイアリー　　薦、俺
大脱走　　薦、俺
アイアンマン2
クレイジー・ハート　　薦、俺

昨年より、新作の鑑賞件数が減っている分、駄作エンカウント率が激減した。
映画は、観れば観るほど、ろくでもない作品に出会う確立があがるようだ。

黒澤特集、TOHOシネマズの午前十時の映画祭、シネパトスの名画座などで、旧作の鑑賞本数が増加傾向。旧作鑑賞の中心だったシネマヴェーラ渋谷は、本シーズンは2回行ったのみ。夏の石井輝男特集に期待。

日本インターネット映画大賞外国映画部門

【作品賞】（5本以上10本まで）
　　「チョコレート・ファイター」　　　　　　　　　　１０点
　　「ヘルボーイ／ゴールデン・アーミー」　　　　７点
　　「グラン・トリノ」　　　　　　　　　　　　　　　　　３点
　　「パイレーツ・ロック」　　　　　　　　　　　　　　３点
　　「屋根裏のポムネンカ」　　　　　　　　　　　　３点
　　「スペル」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２点
　　「アンヴィル！ 夢を諦めきれない男たち」　２点
【コメント】
　　我ながら滅茶苦茶な選択。
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【監督賞】　　　　　　　　　　　　　　作品名
　　 [クリント・イーストウッド] （「グラン・トリノ」「チェンジリング」）
【コメント】
　　この二本を観させられて、他の誰を選べというのだ。

【主演男優賞】
　　 [フィリップ・シーモア・ホフマン] （「ダウト～あるカトリック学校で～」「パイレーツ・ロック」）
【コメント】
　　いまいち思いつかない。「パイレーツ・ロック」主演じゃないか？

【主演女優賞】
　　 [ジージャー] （「チョコレート・ファイター」）
【コメント】
　　満場一致。

【助演男優賞】
　　 [スティーヴン・ラング] （「アバター」）
【コメント】
　　プロフェッショナルな軍人を好演。

【助演女優賞】
　　 [ミシェル・ロドリゲス] （「アバター」「ワイルドスピードMAX」）
【コメント】
　　世界一軍人役が似合う女。愛してます。

【新人賞】
　　 [ジージャー] （「チョコレート・ファイター」）
【コメント】
　　満場一致

【音楽賞】
　　「アンヴィル」
【コメント】
　　ヘビメタは好きでないし、彼らの曲をイイとは思わないけど。

【ブラックラズベリー賞】
　　「ホースメン」
【コメント】
　　予告編が良くできているインチキサイコ映画。

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【勝手にカムバック賞】
　　 [ミッキー・ローク] （「レスラー」）
【コメント】
　　今後も頑張れよ！

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日本インターネット映画大賞日本映画部門

【作品賞】（5本以上10本まで）
　　「色即ぜねれいしょん」　　１０点
　　「おと・な・り」　　　　　　　　７点
　　「インスタント沼」　　　　　　７点
　　「不灯港」　　　　　　　　　　３点
　　「サマーウォーズ」　　　　　３点
【コメント】
　　なんと大手の作品は無し。メジャーも頑張れ。
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【監督賞】　　　　　　　　　　　　　　作品名
　　 [田口トモロヲ] （「色即ぜねれいしょん」）
【コメント】
　　いいじゃないか。「アイデン＆ティティ」も観ないとな。

【主演男優賞】
　　 [小手伸也] （「不灯港」）
【コメント】
　　今年最大の収穫。

【主演女優賞】
　　 [麻生久美子] （「おと・な・り」「インスタント沼」）
【コメント】
　　「ミラクル・ラブストーリー」は残念な映画だったが・・・。今年一番の活躍は間違いない。（前期だけか？）

【助演男優賞】
　　 [瑛太] （「なくもんか」）
【コメント】
　　一皮向けたか？

【助演女優賞】
　　 [栗山千明] （「鴨川ホルモー」）
【コメント】
　　惚れ直しました。

【新人賞】
　　 [該当無し] （「　　　　　　　　」）
【コメント】
　　思いつかない。

【音楽賞】
　　「奥田民生」
【コメント】
　　僕らのワンダフルデイズの楽曲で。

【ブラックラズベリー賞】
　　「レイン・フォール/雨の牙」
【コメント】
　　いい加減な仕事っぷりに怒りを禁じえない。
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【勝手にダイエット賞】
　　 [深田恭子] （「ヤッターマン」）
【コメント】
　　素敵です。惚れ直しました。
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2009年ワースト10

１０位　　深海獣雷牙
　　ダントツNo.1になるべきなんだが、ここには溢れるばかりの愛があるので。

９位　　ノウイング
　　ナイト・シャマランかよ！

８位　　ホースメン
　　宣伝の極めて巧いサイコ・ホラーもどき。

７位　　クローンは故郷をめざす
　　「カックイイ！！」のを撮ったつもりなんだろうが、退屈なだけだ。

６位　　カムイ外伝
　　ストーリー、アクション、VFXと三拍子揃って駄目。お話にならない。

５位　　THE CODE／暗号
　　林海象の稲盛いずみへの偏愛しか感じられない。

４位　　鈍獣
　　コメディなのかと思ったら、作家性が強すぎる独りよがりな難解作品だった。豪華出演陣に騙された。

３位　　ウルトラミラクルラブストーリー
　　コメディなのかと思ったら、作家性が強すぎる独りよがりな難解作品だった。主演の二人に騙された。

２位　　アサルトガールズ
　　拷問のように苦痛な退屈極まりない独りよがりな作品。自分の夢想みたいなものを興行として人様に見せるものでない。

１位　　レイン・フォール/雨の牙
　　プロが作ったとは思えない想像を絶するゴミ映画。こんなものを上映して関係者は恥ずかしくないのだろうか。

選外でも「DRAGONBALL EVOLUTION」「ラスト・ブラッド」「オカルト」など物凄い数の駄作に巡り合えた。
今年も気にしないで色々観るという姿勢でいきたい。

2009年外国映画ベスト10

2009年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、上半期のベスト10と順位に変動が出ている。

１０位　アバター
　　一応選出しておくか。昨年の劇場鑑賞のオオトリ。

Avatar Maquette: AMP Suit

• 出版社/メーカー: サイドショウ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

９位　　3時10分、決断のとき
　　メスリーヌよりデリンジャーより、痺れる悪漢。こっちにもクリスチャン・ベイル出ていた！

3時10分、決断のとき [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• メディア: DVD

８位　　チェンジリング
　　多作なイメージのある先生だが、いつも確かな仕事ぶりだ。

チェンジリング [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• メディア: DVD

７位　　アンヴィル！ 夢を諦めきれない男たち
　　愛すべきロックバカ。そう言えばプロレスバカは、・・・

アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち [DVD]

• 出版社/メーカー:
• メディア: DVD

６位　　スペル
　　絶対にこの手の作品を上位に選出する奴。

Drag Me To Hell [Original Motion Picture Soundtrack]

• アーティスト: Christopher Young
• 出版社/メーカー: Lakeshore
• 発売日: 2009/08/18
• メディア: CD

５位　　屋根裏のポムネンカ
　　日本と違う意味で世界屈指のアニメ王国チェコ。

チェコアニメ傑作選I [DVD]

• 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
• メディア: DVD

４位　　パイレーツ・ロック
　　英米怪人対決が光る「ロックン・ロール！！」ムービー。

パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: USMジャパン
• 発売日: 2009/10/07
• メディア: CD

３位　　グラン・トリノ
　　先生の作品史上で最高傑作でないか？

グラン・トリノ [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

２位　　ヘルボーイ／ゴールデン・アーミー
　　ギレルモ・デル・トロの趣味炸裂のクリーチャーが素晴らしすぎ。全フィギュアが欲しい。

ヘルボーイ ゴールデン・アーミー リミテッド・バージョン [DVD]

• 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

１位　　チョコレート・ファイター
　　通称「チョコファイ」（俺しか言っていない俺以外も言っていた。）。必ずレジェンドになる作品（俺しか言っていない）。

チョコレート・ファイター [DVD]

• 出版社/メーカー: 東宝
• メディア: DVD

何とホラー系が一本しか選出できていません。それというのも、後は「REC/2」くらいしか観ていないからか、そもそも上映していなかったのか。今年はもう少し頑張ってシアターN渋谷に行こう。

2009年日本映画ベスト10

2009年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、上半期のベスト10と順位に変動が出ている。

１０位　鴨川ホルモー
　　この世界観が好きだ。

鴨川ホルモー [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

９位　　ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
　　「鷹の爪」とともに続編が待ち遠しい。が、昔のフォークソングの挿入は好きでない。

新世紀エヴァンゲリオン（1）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 567 円

８位　　築城せよ！
　　技術的にはたいしたことはないのだが、スタッフ、キャストの並々ならぬ愛が感じられる。

築城せよ! [DVD]

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• メディア: DVD

７位　　ヤッターマン
　　悪ふざけの過ぎるヤッターマンだが、とても好きな悪ふざけだ。

ヤッターマン “てんこ盛りDVD”

• 出版社/メーカー: バップ
• メディア: DVD

６位　　劔岳 点の記
　　高齢者用映画制作会社東映による高齢者用映画の名作。

劔岳 点の記 メモリアル・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

５位　　サマーウォーズ
　　やはり日本のアニメーションは世界一であると実感。

サマーウォーズ [DVD]

• 出版社/メーカー: バップ
• メディア: DVD

４位　　不灯港
　　ぷよぷよ中年漁師のハードボイルド・ラブ･ストーリー。「わかりやすく説明しろ！」が作中のキーワード？


３位　　インスタント沼
　　ゆるゆる脱力コメディ。癒される。

インスタント沼 ミラクル・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

２位　　おと・な・り
　　心地よい間のある静かなラブ･ストーリー。癒される。

おと・な・り [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• メディア: DVD

１位　　色即ぜねれいしょん
　　温いのに熱い。ロック魂あふれる青春映画の新しいバイブル。原作みうらじゅん！！

色即ぜねれいしょん [DVD]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: DVD

日本映画は、ウルトラ駄作も多かったのだが、総じて水準以上だった。
一部テアトル系の作品をいくつか見逃しているので、後でフォローしたい。
麻生久美子さんの活躍と山田孝之の異常な露出度の高さが目に付いた。

2009年下半期に見た劇場公開作を晒す

関連記事2009年上半期に見た劇場公開作を晒す

2009年から公開の作品のみ。2008年公開の作品や名画座で見た旧作は含めない。
作品の横の意味。薦＝推薦作品、駄＝駄目作品、俺＝俺が気に入った作品。駄目でも俺は気に入ったという作品も出てくる。

日本映画　25本（上半期26本）
劔岳 点の記　　薦、俺
アマルフィ 女神の報酬
築城せよ！　　俺
山形スクリーム
不灯港　　薦、俺
吸血少女対少女フランケン
サマーウォーズ　　薦、俺
20世紀少年＜最終章＞ぼくらの旗
BALLAD 名もなき恋のうた
火天の城
カムイ外伝　　駄
深海獣雷牙　　駄
色即ぜねれいしょん　　薦、俺
仏陀再誕　　駄
風が強く吹いている
ゼロの焦点
沈まぬ太陽
ヴィヨンの妻 ～桜桃とタンポポ～
カイジ 人生逆転ゲーム
僕らのワンダフルデイズ　　俺
曲がれ！スプーン
なくもんか
E.YAZAWA ROCK
宇宙戦艦ヤマト 復活篇
アサルトガールズ　　駄

外国映画　49本（上半期41本）
人生に乾杯！
マン･オン・ワイヤー
夏時間の庭
ノウイング　　駄
ハリー・ポッターと謎のプリンス
サンシャイン・クリーニング
G.I.ジョー
ナイトミュージアム2
トランスポーター3 アンリミテッド
ボルト
96時間
HACHI 約束の犬
キャデラック・レコード　音楽でアメリカを変えた人々の物語
30デイズ・ナイト
3時10分、決断のとき　　薦、俺
セントアンナの奇跡　　薦
屋根裏のポムネンカ　　薦、俺
GOOD, BAD, WEIRD　グッド・バッド・ウィアード
九月に降る風
サブウェイ123 激突
クリーン
ウルヴァリン：X-MEN ZERO
あの日、欲望の大地で
正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
ワイルド・スピード MAX
ファイナル・デッドサーキット 3D
きみがぼくを見つけた日
あなたは私の婿になる
ホースメン　　駄
パイレーツ・ロック　　薦、俺
アンヴィル！ 夢を諦めきれない男たち　　薦、俺
私の中のあなた
ソウ6　　駄
マイケル・ジャクソン THIS IS IT　　薦
スペル　　俺
ジャック・メスリーヌ　フランスで社会の敵ＮＯ．１と呼ばれた男　Ｐａｒｔ１　ノワール編
ジャック・メスリーヌ　フランスで社会の敵ＮＯ．１と呼ばれた男　Ｐａｒｔ２　ルージュ編
REC／レック2
2012
サイドウェイズ
Ｄｉｓｎｅｙ ｓクリスマス・キャロル ３Ｄ 日本語吹替版
ニュームーン/トワイライト・サーガ　　駄
イングロリアス・バスターズ
カールじいさんの空飛ぶ家　３Ｄ　字幕版
キャピタリズム マネーは踊る
インフォーマント！
The 4th Kind フォース・カインド
パブリック・エネミーズ
アバター　　薦、俺

結局、新作の日本映画が51本、外国映画が90本。一昨年はそれぞれ37本、96本なので、減少した日本映画鑑賞本数が復活。外国映画が若干減ったが、「ココ・シャネル」などシャンテやシアターN渋谷の1500円前売り映画に行くのを躊躇したため。
大物で見逃したものは無いと思う。

2009年上半期ベスト10

2009年からの劇場公開開始の作品で、6月30日までに見たものから、邦、異邦の区別なく選択する。☆評価とリンクしていない。

１０位　ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
　　どうせみんな上位に選出するんだろ。
９位　　チェイサー
　　兎に角疲れた。
８位　　セブンティーン・アゲイン
　　ザックのファン・・・って訳ないだろ。
７位　　チェンジリング
　　好調の先生今年一作目。
６位　　ヤッターマン
　　素晴らしい悪ふざけ。
５位　　インスタント沼
　　このムードが落ち着く。
４位　　おと・な・り
　　このムードも落ち着く。
３位　　グラン・トリノ
　　先生の二作目。先生の傑作のうちの一つ。
２位　　ヘルボーイ／ゴールデン・アーミー
　　趣味炸裂。
１位　　チョコレート・ファイター
　　通称「チョコファイ」（俺しか言っていない。）必ずレジェンドになる作品。

ワーストは、10本あげられるけど、ちょうど10本なんで、年末に纏める。
下半期にもいい作品にめぐり合えるように。

2009年上半期に見た劇場公開作映画を晒す

2009年から公開の作品のみ。2008年公開の作品や名画座で見た旧作は含めない。
作品の横の意味。薦＝推薦作品、駄＝駄目作品、俺＝俺が気に入った作品。駄目でも俺は気に入ったという作品も出てくる。

日本映画　26本
感染列島
ピューと吹く！ジャガー～いま、吹きにゆきます～
クローンは故郷をめざす　　駄
誰も守ってくれない
20世紀少年 ＜第2章＞ 最後の希望
ヤッターマン　　俺
少年メリケンサック　　俺
罪とか罰とか
フィッシュストーリー
ジェネラル・ルージュの凱旋
オカルト　　駄
クローズZEROII
おっぱいバレー
鴨川ホルモー
レイン・フォール/雨の牙　　駄
GOEMON
THE CODE／暗号　　駄
インスタント沼　　俺
鈍獣　　駄
ハゲタカ
ウルトラミラクルラブストーリー　　駄
おと・な・り　　薦俺
真夏のオリオン
重力ピエロ
希望ヶ丘夫婦戦争
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破　　俺

外国映画　41本
ディザスター・ムービー！ おバカは地球を救う　　駄
ヘルボーイ／ゴールデン・アーミー　　薦俺
007/ 慰めの報酬
戦場のレクイエム
シャッフル
ラーメンガール　　俺
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
13日の金曜日
チェ39歳 別れの手紙
ハイスクール・ミュージカル／ザ・ムービー　　薦俺
チェンジリング　　薦俺
ディファイアンス　　薦俺
7つの贈り物　　駄
DRAGONBALL EVOLUTION　　駄
アンダーワールド： ビギンズ
ダウト～あるカトリック学校で～　　薦
PLASTIC CITY プラスティック・シティ　　駄
パッセンジャーズ
ワルキューレ
ウォッチメン
レッドクリフ PartII －未来への最終決戦－　　薦俺
スラムドッグ$ミリオネア　　薦
ザ・バンク 堕ちた巨像
グラン・トリノ　　薦俺
リリィ、はちみつ色の秘密　　薦
バーン・アフター・リーディング
チェイサー　　俺
ミルク
天使と悪魔
消されたヘッドライン
ウォーロード／男たちの誓い
チョコレート・ファイター　　薦俺
新宿インシデント
お買いもの中毒な私!
ラスト･ブラッド　　駄
スター･トレック　　薦俺
セブンティーン・アゲイン　　薦俺
ターミネーター4
レスラー
トランスフォーマー/リベンジ
愛を読むひと

昨年同時期と比べて、日本映画が１６本増、外国映画が７本減。
駄作エンカウント率が昨年より高い気がする。

日本インターネット映画大賞外国映画部門

【作品賞】（5本以上10本まで）
　　「ダークナイト　　　　」　　　10点
　　「ヤング＠ハート　　」　　　　7点
　　「王妃の紋章　　　　」　　　　5点
　　「テラビシアにかける橋」　　4点
　　「REC／レック　　　」　　　　3点
　　「イースタン・プロミス」　　　　1点
【コメント】
「ダークナイト」は、上位に進出するだろうから、捻くれ者としては選びたくなかったんだが、やはり圧倒的な映画だったからなぁ。

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【監督賞】　　　　　　　　　　　　　　作品名
　　 [ジョン・ウー先生　] （「レッドクリフ PartI」）
【コメント】
華麗なる復活と後編への期待で。

【主演男優賞】
　　 [ヴィゴ・モーテンセン] （「イースタン・プロミス」）
【コメント】
ふりちんで熱演！

【主演女優賞】
　　 [ナタリー・ポートマン] （「ブーリン家の姉妹」）
【コメント】
スカちゃんでなく。

【助演男優賞】
　　 [ポール・ジアマッティ] （「シューテム・アップ」「幻影師アイゼンハイム」）
【コメント】
「シューテム・アップ」で吃驚。

【助演女優賞】
　　 [ジェシカ・ビール] （「幻影師アイゼンハイム 」「NEXT -ネクスト- 」）
【コメント】
期待料込み。

【新人賞】
　　 [リウ・イーフェイ] （「ドラゴン・キングダム」）
【コメント】
正確には新人ではないかもしれないが。

【音楽賞】
　　「ヤング＠ハート」
【コメント】
音楽の持つ力を改めて感じた。

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【勝手に○×賞】
　　 [ハリウッド] （「ワン・ミス・コール」「シャッター」「アイズ」）
　　「もうリメイクするな賞」
【コメント】
安易な発想は捨て、真面目に制作しろ。

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　この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。