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2013年に見た劇場公開作映画を晒す [映画一般]

2013年1月1日~12月31日に劇場で鑑賞した作品をあげる。うち2013年初公開の新作は、黄色で掲載する。
作品の横の意味。=推薦作品、=駄目作品、=俺が気に入った作品。駄目でも俺は気に入ったという作品も出てくる。

日本映画 50本、うち新作46本(昨年59本、うち新作49本。昨年より9本減。(新作3本減))

野獣死すべし  
みなさん、さようなら  
脳男
プラチナデータ
舟を編む  
HK 変態仮面  
モンスター
劇場版 Steins;Gate 負荷領域のデジャヴ
藁の楯 わらのたて
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
図書館戦争
クロユリ団地  
二流小説家 シリアリスト
攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain
箱入り息子の恋
風立ちぬ
SHORT PEACE
吸血鬼ゴケミドロ
悪魔が呼んでいる
ガッチャマン  
貞子3D2  
映画 謎解きはディナーのあとで
キャプテンハーロック  
鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~
いつかギラギラする日
凶悪
許されざる者
バトル・オブ・ヒロミくん! ~The High School SAMURAI BOY~
Miss ZOMBIE  
キッズ・リターン再会の時
陽だまりの彼女  
謝罪の王様  
潔く柔く
人類資金
劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇
タイガーマスク  
ルームメイト  
劇場版 BAD BOYS J-最後に守るもの-
JUDGE/ジャッジ  
サカサマのパテマ
清須会議
すべては君に逢えたから
晴れのち晴れ、ときどき晴れ  
かぐや姫の物語
攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers
あさひるばん
もらとりあむタマ子  
武士の献立
劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇
永遠の0  



外国映画 105本、うち新作91本(昨年143本、うち新作101本。昨年より38本減(新作10本減))

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
ホビット 思いがけない冒険
グッモーエビアン!
ダーティハリー  
もうひとりのシェイクスピア  
ブラッド・ウェポン
ボス その男シヴァージ
フレンチ・コネクション
ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝
96時間/リベンジ
LOOPER/ルーパー
ブラック・レイン  
テッド  
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
アウトロー
人生、ブラボー!  
チョコレート・ガール バッド・アス!!  
グレイヴ・エンカウンターズ2  
エンド・オブ・ザ・ワールド
ダイ・ハード/ラスト・デイ
ウェイバック-脱出6500km-
高地戦 THE FRONT LINE
ジャッジ・ドレッド  
ゼロ・ダーク・サーティ
PARKER/パーカー
ゴーストライダー2
ボディ・ハント
ムーンライズ・キングダム  
フライト  
キャビン  
世界にひとつのプレイブック  
オズ はじまりの戦い  
マリーゴールド・ホテルで会いましょう
逃走車  
ジャンゴ 繋がれざる者  
偽りなき者  
クラウド アトラス  
シュガー・ラッシュ  
アンナ・カレーニナ  
王になった男  
ザ・マスター 
君と歩く世界 Rust and bone 
ライジング・ドラゴン
アイアンマン3  
リンカーン
死霊のはらわた
ラストスタンド  
ロンドンゾンビ紀行
燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
グランド・マスター
ポゼッション
オブリビオン
G.I.ジョー バック2リベンジ
ハード・ラッシュ
コレクター
エンド・オブ・ホワイトハウス  
きっと、うまくいく 
嘆きのピエタ
コン・ティキ
ファインド・アウト  
ワイルド・スピード EURO MISSION  
ハングオーバー!!! 最後の反省会
モンスターズ・ユニバーシティ
飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲
パシフィック・リム  
ムービー43  
アイアン・フィスト
終戦のエンペラー
ホワイトハウス・ダウン  
ワールド・ウォーZ
スター・トレック イントゥ・ダークネス  
マン・オブ・スティール  
タイピスト!  
ウルヴァリン:SAMURAI
大統領の料理人
アンタッチャブル  
エリジウム
クロニクル  
トランス
パッション
死霊館  
マッキー  
グランド・イリュージョン
ゴースト・エージェント/R.I.P.D.  
スティーブ・ジョブズ
アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会
キャリー
マラヴィータ  
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海
ウォールフラワー
ある愛へと続く旅  
悪の法則
オーバードライヴ
42 ~世界を変えた男~  
キャプテン・フィリップス  
47RONIN
ゼロ・グラビティ  
REDリターンズ
ブリングリング
プレーンズ
ウォーキング with ダイナソー
ザ・コール [緊急通報指令室]
名探偵ゴッド・アイ
フライング・ギロチン

三軒茶屋中央、銀座シネパトスの2館が閉館となり、過去作品を観る機会が激減した。
新文芸座や早稲田松竹には遠征しないので、もはやキネカ大森とシネマヴェーラ渋谷ぐらいが、名画座のホームグランドだ。


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2012年ワースト10 [映画一般]

10位  ザ・チャイルド:悪魔の起源
  何も記憶が無いので、それ程酷くないのかもしれない。

9位  映画 ホタルノヒカリ
  テレビ・ドラマの劇場版という安易な企画も、少しは工夫があるものだが、これは、海外ロケをしたというだけの、史上最低クラス。まあ、ドラマのほう、見ていないのだが。

8位  神秘の法
  相変わらずだなぁ。

7位  ファイナル・ジャッジメント
  相変わらずだなぁ。

6位  カウボーイ&ゾンビ
  高校の文化祭で上映される自主制作映画レベル。

5位  シャーク・ナイト
  本編も酷いが、終了後の出演者によるラップみたいなのが、サナギマンの怒りのベルトを頂点に達せさせる。
サナギマンの怒りのベルトが頂点に達すると・・・。


4位  グレイヴ・エンカウンターズ
  こんなもの中学生くらいしか怖がらないぞ。

3位  ブラッドレイン 血塗られた第三帝国
  才能が無いといことは悲しいことだ。ん、才能が無いのに、多くの映画を監督できるのは、幸せなのか。

2位  Another アナザー
  こんなもの小学生くらいしか怖がらないぞ。

1位  貞子3D
  こんなもの小学校低学年くらいしか怖がらないぞ。

ここのところ、良質なホラーにお目にかかったことが無い。ワーストとなると、いつもホラーが選出されてしまう。嘆かわしい時代だ。
7,8位を一般の映画と並べるのは迷ったのだが、入場料を取っている以上は、普通の映画であろう。俺は、無料で鑑賞させてもらったが。


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2012年外国映画ベスト10 [映画一般]

2012年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、今後順位に変動が出るだろう。

10位 トガニ 幼き瞳の告発
  衝撃の嫌な映画。

9位  ロボット 完全版
  スーパースター、健在。

8位  幸せへのキセキ
  「幸せの教室」は、アレだったが、これは気に入った。駄作揃いの「幸せ~」にしては、珍しく上出来。

7位  私が、生きる肌
  衝撃の変態映画。

6位  ロック・オブ・エイジズ
  スティックス、ホール&オーツなどが無いのは寂しいが。何故かドイツ人が、エンドロールに混ざっているし。

5位  トータル・リコール
  評判良くないけど、俺は気に入ったよ。ヴァーホーヴェン先生のと同じくらいに。

4位  サニー 永遠の仲間たち
  韓流ドラマは、いい加減にして欲しいのだが、韓国映画は認めている。これ、本編中で韓流ドラマの批判している。

3位  ワンドゥギ
  K-POPのごり押しは気に入らないが、韓国映画は認めている。

2位  マダガスカル3
  一作目は、それ程でもなかったので、どうしようかと思ったのだが、フリーパスで観て大正解だった。

1位  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
  ここでは、マニアックなものを選出してしまった。屑ぞろいのヒューマントラストシネマ渋谷のマイナー映画の特集上映での、奇跡的な傑作。

日本映画と異なり、マイナーも多く、選出も一貫性が無い。
「最強の二人」とか「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」とか「ダークナイト ライジング」などを、「俺は、その辺の映画ファンとは、違うんだぜ」と見せたいがために、態と外している感じがする。
そんなことは無い、他に選びたかったのは、「王朝の陰謀 -判事ディーと人体発火怪奇事件-」「捜査官X」「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」「バトル・シップ」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」だし。(「王朝の陰謀 -判事ディーと人体発火怪奇事件-」「捜査官X」は、ちょっとマニアックか。)
次点が示すように、他愛の無い娯楽作は充実していたが、心に残るものは、個人的には少なかった一年だ。


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2012年日本映画ベスト10 [映画一般]

2012年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、今後順位に変動が出るだろう。

10位  天地明察
  岡田マニア。

9位  アウトレイジ ビヨンド
  相変わらず、「この野郎!馬鹿野郎!」

8位  鍵泥棒のメソッド
  ちょっと監督のパワーが弱くなっているようだが。

7位  僕等がいた 後編
  中学生対象のマンガ以下の内容だった前編で、どうなることかと思ったら、恥ずかしながら、のめり込んでしまったよ。

6位  映画 ひみつのアッコちゃん
  全く期待しないで観たら、面白かったよ。幼稚な脚本も良し。

5位  るろうに剣心
  全く期待しないで観たら、面白かったよ。香川の暴走ぶりも良し。

4位  スープ~生まれ変わりの物語~
  マイナー作品登場。思わぬ拾い物というやつ。

3位  劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-
  テレビ放映を観ておけば良かった。

2位  ロボジー
  竹中の小便で驚愕のシーンは、何度見ても笑える。

1位  テルマエ・ロマエ
  もっとトリッキーでマイナーな作品を一位に選出して、「俺って違うだろ。」と自己満足に浸りたいのだが、実に堪能できたので。

一般映画ファンを小馬鹿にしているような映画マニア的選択を目指したが、「海猿」「踊る」こそ入っていないが、相当にメジャーな選出となった。マイナー作品を、あまり観なかったこともあるが、思わぬ拾い物という作品が減ってきている気がする。


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2012年に見た劇場公開作映画を晒す [映画一般]

2012年1月1日~12月31日に劇場で鑑賞した作品をあげる。うち2012年初公開の新作は、黄色で掲載する。
作品の横の意味。=推薦作品、=駄目作品、=俺が気に入った作品。駄目でも俺は気に入ったという作品も出てくる。

日本映画 59本、うち新作49本(昨年71本、うち新作42本。昨年より12本減(新作は7本増))

ワイルド7  
聯合艦隊司令長官 山本五十六
アフリカの光
青春の蹉跌
ロボジー  
ALWAYS 三丁目の夕日'64
ヒミズ
チ・ン・ピ・ラ
竜二
麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜
僕等がいた 前編
ウルトラマンサーガ
RIVER
篤姫ナンバー1
僕等がいた 後編  
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
ももへの手紙
テルマエ・ロマエ  
HOME 愛しの座敷わらし
貞子3D  
宇宙兄弟
11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち
ファイナル・ジャッジメント  
ガール
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
愛と誠
前科おんな殺し節
逆噴射家族  
スープ~生まれ変わりの物語~  
臨場 劇場版
映画 ホタルノヒカリ  
BRAVE HEARTS 海猿
ヘルタースケルター
おおかみこどもの雨と雪
グスコーブドリの伝記
エイトレンジャー  
Another アナザー  
かぞくのくに
るろうに剣心  
コミック雑誌なんかいらない!
映画 ひみつのアッコちゃん  
闇金ウシジマくん
I'M FLASH  
あなたへ
天地明察  
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
夢売るふたり
鍵泥棒のメソッド  
劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-  
ツナグ
アウトレイジ ビヨンド  
神秘の法  
宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
009 RE:CYBORG
ゴティックメード 花の詩女
悪の教典
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
黄金を抱いて翔べ
のぼうの城

外国映画 143本、うち新作101本(昨年170本、うち新作110本。昨年より37本減(新作9本減))

ブリッツ
レジェンド・オブ・フィスト-怒りの鉄拳-  
天井桟敷の人々
哀しき獣
クレイマー、クレイマー  
デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-
レインマン  
灼熱の魂
フライトナイト/恐怖の夜
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬  
ニューイヤーズ・イブ  
三国志英傑伝 関羽 THE LOST BLADESMAN
50/50 フィフティ・フィフティ
善き人
J・エドガー
人生はビギナーズ
マイウェイ 12000キロの真実
ペントハウス
いちご白書
アニマル・キングダム
ザ・フィールド
ハンター
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
ドラゴン・タトゥーの女
アンダーワールド 覚醒
おとなのけんか
TIME/タイム
シャレード
メランコリア
ヒューゴの不思議な発明  
タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら  
カウボーイ&ゾンビ  
悲夢
春夏秋冬 そして春  
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
麗しのサブリナ
あしたのパスタはアルデンテ  
家族の庭
イップ・マン 誕生  
戦火の馬
トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1
ザ・チャイルド:悪魔の起源  
素晴らしき哉、人生!  
トロール・ハンター
ブラッドレイン 血塗られた第三帝国  
ヘルプ ~心がつなぐストーリー~  
タイタニック 3D
アーティスト
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
バトルシップ  
バンド・ワゴン  
ヤング≒アダルト
Black & White / ブラック & ホワイト
ジョン・カーター
ザッツ・エンターテインメント
捜査官X  
ディーバ
タイタンの逆襲
コーマン帝国
M★A★S★H マッシュ  
REC/レック3 ジェネシス
タクシードライバー  
幸せの教室
ビー・デビル
メン・イン・ブラック3
君への誓い
グレイヴ・エンカウンターズ  
サニー 永遠の仲間たち  
私が、生きる肌  
ブラック・サンデー
ジェーン・エア
幸せへのキセキ  
ナバロンの要塞  
ゴッドファーザー PartII
スノーホワイト
スミス都へ行く  
ワン・デイ 23年のラブストーリー
裏切りのサーカス
少年は残酷な弓を射る
さらば復讐の狼たちよ
アメイジング・スパイダーマン  
王朝の陰謀 -判事ディーと人体発火怪奇事件-  
ラム・ダイアリー
ネイビーシールズ
ロンゲスト・ヤード  
崖っぷちの男
ロボット 完全版  
シャーク・ナイト  
ワンドゥギ  
青い塩
だれもがクジラを愛してる。
リンカーン弁護士
スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン
ダークナイト ライジング  
ローマ法王の休日
マダガスカル3  
メリダとおそろしの森
ヤング・ゼネレーション
遊星からの物体X ファーストコンタクト  
トガニ 幼き瞳の告発  
The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
トータル・リコール  
プロメテウス
バック・トゥ・ザ・フューチャー  
アベンジャーズ  
コロンビア-ナ
ディクテーター 身元不明でニューヨーク
バイオハザードV リトリビューション
最強のふたり  
ファインディング・ニモ 3D  
デンジャラス・ラン

ソハの地下水道  
白雪姫と鏡の女王  
コッホ先生と僕らの革命  
アイアン・スカイ  
エイリアン
ハンガー・ゲーム
エージェント・マロリー
ロック・オブ・エイジズ  
ボーン・レガシー
ロラックスおじさんの秘密の種
キャリー  
SAFE/セイフ
エクスペンダブルズ2
キック・オーバー
トゥモロー・ワールド
危険なメソッド
リンカーン/秘密の書
アルゴ
風と共に去りぬ
シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語
シド・アンド・ナンシー
ロックアウト
チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~
人生の特等席  
007 スカイフォール  
007 サンダーボール作戦
女王陛下の007
007 死ぬのは奴らだ
レ・ミゼラブル  
007 ユア・アイズ・オンリー
007 美しき獲物たち

三軒茶屋中央とシネマヴェーラに行っていないこと、テアトルのClub-Cが7月末で終了したことから、鑑賞本数は激減する筈だったが、2回も1ヶ月無料パスポートを発行したので、新作の鑑賞本数はほぼ変わらない。また、200本超えしてしまった。ホラー以外に駄作にお目にかかっていないが、いい加減本数は、100~150に抑えて、中身を絞ろうかと思う。
メジャーなものや前評判の高いものが、結局高評価となってしまい、思わぬ拾い物が少なかったのが残念。また、今年はこれ!というものも思いつかない。何か紹介しろと言われても、困ってしまう。
相変わらず、ホラーが低調で、ワーストにしかあげられない。

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日本インターネット映画大賞外国映画部門 [映画一般]

作品賞】(5本以上10本まで)
  「イップ・マン 葉問                 」  8点
  「ハーモニー 心をつなぐ歌            」   6点
  「孫文の義士団                  」   5点
  「リアル・スティール                」  4点
  「新少林寺/SHAOLIN               」  3点
  「ジュリエットからの手紙             」  2点
  「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」  1点
  「宇宙人ポール                   」  1点
【コメント】
  アクション映画充実の1年。
-----------------------------------------------------------------

【監督賞】              作品名
   [ ブラッド・バード ] (「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」)
【コメント】
  アニメからの転進に成功。アニメも止めるな。
【主演男優賞】
   [ ドニー・イェン ] (「イップ・マン 葉問」「イップ・マン 序章」「孫文の義士団」)
【コメント】
  局地的に俄かのドニーさんブーム発生。
【主演女優賞】
   [ アマンダ・サイフリッド ] (「ジュリエットからの手紙」「CHLOE/クロエ」「親愛なるきみへ」「赤ずきん」)
【コメント】
  多くの人はナタリー・ポートマンを選ぶのだろうが、彼女も沢山出ていたぜ。
【助演男優賞】
   [ マーク・ウォルバーグ  ] (「ザ・ファイター」「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」)
【コメント】
  「ザ・ファイター」は主役か。クリスチャン・ベールのせいで影が薄くて、俺としては助演扱い。
【助演女優賞】
   [アビー・コーニッシュ] (「エンジェル ウォーズ」「リミットレス」)
【コメント】
  他に思いつかない。
【ニューフェイスブレイク賞】
   [該当者なし] (「        」)
【コメント】

【音楽賞】
  「ランナウェイズ」
【コメント】
  難しいバンドじゃないからコピーは容易か。
【ブーイングムービー賞】
  「スカイライン-征服-」
【コメント】
  でも、俺は好きだ。
-----------------------------------------------------------------

【勝手に○×賞】
   [友好的宇宙人] (「ポール」)
  「宇宙人ポール」
【コメント】
  侵略者ばかりのところ、君は友好的だった。
-----------------------------------------------------------------
 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。


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日本インターネット映画大賞日本映画部門 [映画一般]

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「ステキな金縛り    」  10点
  「うさぎドロップ     」   8点
  「探偵はBARにいる  」   7点
  「とある飛空士への追憶」  3点
  「天国からのエール  」   2点
 【コメント】
  ちょっと捻りがない選出。
-----------------------------------------------------------------

【監督賞】              作品名
   [ 三谷幸喜 ] (「ステキな金縛り」)
【コメント】
  かなり捻りがない選出。
【主演男優賞】
   [ 大泉洋  ] (「探偵はBARにいる」)
【コメント】
  次回作も期待。
【主演女優賞】
   [ 芦田愛菜 ] (「うさぎドロップ」)
【コメント】
  日本一多忙な女優で、過労が心配な少女未満幼女以上に。
【助演男優賞】
   [ 阿部寛  ] (「ステキな金縛り」)
【コメント】
  死んで笑わせてくれる奴は、そうそういない。
【助演女優賞】
   [ 榮倉奈々 ] (「東京公園」「アントキノイノチ」)
【コメント】
  ちょっとデカイのが・・・。
【ニューフェイスブレイク賞】
   [ 桜庭ななみ ] (「天国からのエール」)
【コメント】
  去年、「最後の忠臣蔵」に出ていたのだけどね。
【音楽賞】
  「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」
【コメント】
  コブクロによる「岳」の主題歌。照れくさいまでの女口説き歌。
【ブーイングムービー賞】
  「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」
【コメント】
  ちっともよくない!
-----------------------------------------------------------------

【勝手に○×賞】
   [ 園子温賞 ] (「冷たい熱帯魚」「恋の罪」)
  「 神楽坂恵 」
【コメント】
  藤原章監督、園子温主演の映画を観させてください。
-----------------------------------------------------------------
 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。


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2011年ワースト10 [映画一般]

5位  軽蔑
  不快。

4位  第7鉱区
  オリジナイリティ欠如。

3位  ラビット・ホラー3D
  てんで怖くない。

2位  東京オアシス
  荻上系には、もはやついていけないかも。

1位  これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫
  いい訳ないだろう!

5本までしか選べなかった。きっと、映画にとっては、いい年だったのだろう。

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2011年外国映画ベスト10 [映画一般]

2011年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、上半期のベスト10と順位に変動が出ている。

10位 ピラニア3D
  3Dの誤用とキャメロンは言うが、君の製作総指揮の「サンクタム」よりは、すべてにおいて上だ。

9位  アジョシ
  残虐ではあるが、珍しく話は屈折していない韓国バイオレンス。

8位  宇宙人ポール
  親友コンビは、抜群の安定感。

7位  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
  いい意味でのハリウッド映画。

6位  ジュリエットからの手紙 
  結果的に、今年最高のラブストーリー。最も単純でベタだけど。

5位  新少林寺/SHAOLIN
  今年は、「空手映画」の当たり年だった。

4位  リアル・スティール
  これもロッキーなんだけどさ。

3位  孫文の義士団
  2011よりも、孫文系では遥かに上。

2位  ハーモニー 心をつなぐ歌 
  結果的に、今年最大の号泣。いや寧ろ、これだけ。

1位  イップ・マン 葉問
  ロッキーVみたいなんだけどさ。

局地的でのドニーさんブームが示すように、アクション映画の当たり年だった。
ホラーの低調は、まだ続く。それともシアターN渋谷に行っていない俺が、めぐり合っていないだけなのか。


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2011年日本映画ベスト10 [映画一般]

2011年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、上半期のベスト10と順位に変動が出ている。

10位  冷たい熱帯魚
  日本映画界は、結局、謎の園子温ブームだけか。

9位  東京公園
  苦渋の選択。

8位  阪急電車 片道15分の奇跡
  苦渋の選択。

7位  こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜
  普通に面白いじゃん。そんなに罵声を浴びせなくてもいいと思うのだが。

6位  市民ポリス69
  唯一の単館系。安普請でくだらないのだけど。

5位  天国からのエール
  桜庭ななみが、どうしようもなく可愛いので。

4位  とある飛空士への追憶
  その手の人たちの間では、極めて評判が悪いのだが。

3位  探偵はBARにいる
  携帯を持たないのには、無理があるが。

2位  うさぎドロップ
  日本で最も多忙な女優、過労が心配される少女に。

1位  ステキな金縛り
  本来、こんなドメジャー作品を選出したくないのだが・・・。

あっと言うような作品が無く、冴えない年だった。
観ていないマイナー作品に傑作があったのだろうか。観たのは、ほとんど拡大公開ばかり。
今年は、極力単館系を巡りたい。


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