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イチケイのカラス スペシャル [ドラマ]

2023年1月17日(火)
録画再生(フジテレビ 1月14日21:00放送)

イチケイのカラス スペシャル
『イチケイのカラス』公式サイト

映画版と順番が前後した。黒木華は、まだ弁護士になっていなく、東京の判事のまま。竹ノ内は、鹿児島でなく、熊本に赴任していた。熊本の不良事件と東京の企業のお家騒動がクロスオーバーする。
北川景子みたいな女が出てくるが、今放送中のドラマからのゲストだが、竹ノ内の後輩らしい。
本作では、川添主任の奮闘が目立つ、今回の主役は川添主任か?
終わりの、向井と採用工のゲスト出演は余分だ。向井、ここでもミスリード狙っているし。
北村一輝は、忍冬が悪いので、やはり、今回のような悪役が適役だよな。

お勧め度:☆★ 特別度:☆★ 俺度:☆

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イチケイのカラス [ドラマ]

2023年 1月8日(日)
FOD

イチケイのカラス
竹ノ内、結構いいじゃん。

俺にとっては、いけ好かない奴だった 竹野内豊だが、大いなる誤解だったようだ。
主人公の判事は、最終学歴が中卒ということで、久利生 公平との対決が期待される。「それでも僕はやっていない。」では、嫌な判事を好演した稀代の名優 小日向のおっさんが、ここでは打って変わって無罪判決を出しまくる判事になっており、竹ノ内の師匠格となっている。中村梅雀が、たまに演じている刑事と同じような雰囲気で苦労の多い書記官となっている。やはり麗しくない黒木華が、だんだん可愛く見えてくる不思議と、役者も揃っており、正義感のある好感の持てるドラマだった、近日公開の劇場版も期待してしまう。黒木華の役は、原作では、男のようだな。この性別変更は正解だと思う。
ナイスガイの検事のスピンオフドラマもあるそうだが、スペシャル版とともにFODに見当たらないぞ。

お勧め度:☆☆☆ 正義度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆

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集団左遷!! [ドラマ]

2023年 1月8日(日)
U-Next

集団左遷!!
福山がなんとリストラに抗うサラリーマン!

いつも超人サラリーマンになってしまう高橋克典のすかしたサラリーマンの2000倍はいい!恭平ちゃん主演の映画版より燃えるものがある。福山の役は、映画では、木枯し紋次郎が演じていたところだと思うがな。二枚目スターになりきれなかった三上博史が、長門の弟のせこい悪役より、憎々しい悪役を好演している。また、明らかに怪しい登場をした照之が実はいい人であるというキャスティングも魅力的だ。サラリーマンドラマが得意なTBSならではで、ストーリー展開も軽快だ。惜しむらくは、もっと悪い奴で一徳がでてくれば完璧だったのに、後、福山を助ける本社のエリートでミッチー出すとかな。
いずれにせよ、映画版のがっかりを払拭する出来栄えだ。八木さんが福山の嫁役とか贅沢だな。三上博史は、孔雀王の汚名を返上し、三上寛と同一視えられることは二度とないだろう。
相棒伊丹がちょっと情けない役なのもご愛敬。コンフィデンスマンJPの五十嵐が、やはり演技力が無いが、見てくれと演技力に見合った役を快演、別所哲也が、銀行役員唯一の真人間で、最後、頭取になる人事には、承服しかねるが。
いやー、面白かったよ。バブリーマンことバブル期入行組、良く頑張ったな。

お勧め度:☆☆☆ 照之度:★ 俺度:☆☆☆☆

予告編など


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津田梅子〜お札になった留学生〜 [ドラマ]

2023年1月7日(土)
Unext 330円

津田梅子〜お札になった留学生〜
津田塾の創設者の伝記作

すずが津田梅子さん。エライザが一緒に留学した捨松と名乗った潔いスラっとした賢い美女役。梅子さんの無い市街の父緒yが頭が悪そうに見えるとか、若干男優が見劣りする。
津田塾の卒業生は二人ばかりしっておいるが、二人とも人柄のいい人辰であった、一人は大柄なんだが、良くしゃべる人で、かなり出世した後輩で、もう一人は、無胸の大きい美人であるが、大酒飲みの男気のある同期。
津田梅子さんたちの存在なしに花村紅緒は存在しないだろうなということが伺えた。
樋口さんより、札の肖像が似合う人だと思う。

推奨後:☆☆☆ 苦闘度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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タグ:伝記
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警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 FIRST SEASON [ドラマ]

2022年 12月27日(火)
U-Next

警視庁ゼロ係
松下由樹は、勘違い女ではなかった。

力の兄貴のデビュー作での似合わない役柄から、デブの癖に勘違いしている女優認識だったのだが、このドラマでは、乕三と書いてトラミと読む以上に似合っている役柄を演じている。主役の純一郎の長男は、次男よりは賢そうには見えるのだが、およそ東京大学法学部卒のキャリアには見えないけど、へんちくりんな性格にはあっている。ここでも安達祐実が変な役を演じているが、妙に似合っているな。
世の中で勘違い女は、藤原紀香だけのもよう。

お勧め度:☆☆☆ デブ女度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

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七人の秘書スペシャル [ドラマ]

2022年 11月20日
TVer

七人の秘書スペシャル
室井のおばさん入れても6にんじゃんと思ったが、江口を入れて7人なんだな

2022年10月2日にいきなり放送されたテレビスペシャルは、映画化記念なのか。テレビ放映から2年ほどたっているので、江口の復讐も終わっているので、チームは解散しており、江口のㇻ^面谷も休業となったが、文乃の就職先の旧デスラー相当社長が詐欺にあい、詐欺師を成敗するために、再結集。しかしデスラー相当も無能な爺になったもんだ。文乃筆頭に仕事には苦労しているようで、シム・ウンギョンだけが成長している模様。今回は、て・こんどーは昔かじったことがあると言い、いきなち踵落としを披露するし。
投資詐欺レベルの話と思いきや、投資詐欺で借金を金を無くさせて追い込み、特許を強奪すると、少々悪役も凝っていたので、昔のテレビシリーズより進化していたと思うぞ。思ったよりも、面白かった。
アリスのポンコツぶりは変わらない。成長しないやつだ。
決め台詞の臭さはm変わらん。ロム兄さんを見習え。あ、ロム兄さんみたいに、「悪党に名乗る名前はない。」って言ったか。
ダメ専務に甘すぎるのもイカン。

お勧め度:☆☆★ ダメ専務度:☆☆★ 俺度:☆☆☆

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世にも奇妙な物語’22 夏の特別編 [ドラマ]

2022年8月11日(木)
録画再生(フジテレビ 6月18日21:00放送)

世にも奇妙な物語’22 夏の特別編
『世にも奇妙な物語』公式サイト

「オトドケモノ」
オチが容易に読めてしまう。何でも速攻で届けるというアイディアは、まあまあなんだけど。

「何だかんだ銀座」
金持ちを捕まえて育成するという、育成ゲームの実写化みたいな話なんだが、糞のようにつまらない。世話した金持ちが就職した会社のトップだったというのも容易に予想できるオチ。

「メロディに乗せて」
矢口史晴の『ダンスウィズミー』の盗作でないのか。あっちは踊るだけで、こっちは曲に合った行動をするという、ちょっと面倒な設定ではあるが。お気楽な、あっちの方がいいよ。最後の曲が気に入らない。まさにフジテレビっぽい企画だ。

「電話をしてるふり」
まじ、つまらねー。

今回も、時間の無駄の2時間超である。コマーシャルが多いので、録画で、コマーシャル飛ばして観ると、一層、中身の無さが実感される。いつまで続ける気なのかね。

お勧め度:☆★ 特別度:☆★ 俺度:☆

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世にも奇妙な物語’21 秋の特別編 [ドラマ]

2022年7月17日(日)
録画再生(フジテレビ 6月181日16:00放送)

『世にも奇妙な物語』公式サイト

「優等生」
馬鹿の森七菜が、突如出現した神社にテストの天のアップの願をかけると、世の中が、テストの答案用紙への回答通りに変貌してしまう。同級生のバカ男が総理になったりと大変だ。あまりの世の中にビビり、引きこもりだが、昔は優等生だった双子の兄に勉強の教えを頼み、正しい回答ができるようになり、世の中も正常化していき、兄の引きこもりも直りのハッピーエンド。

「ふっかつのじゅもん」
ドラゴンクエスト2のアレが題材。昔にタイムスリップ、容姿は今のまま、同級生の死亡を防ごうと奮闘、脂肪を防げると今の人生変わってしまいそうなんだが、嫁も変わらず、息子も普通にいる。肩透かしのほのぼの作品だった。

「金の卵」
何かよくわからん。何もかも半端で面白くないはなし。

お勧め度:☆☆ 特別度:☆★ 俺度:☆★


タグ:ドラマ
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リカ~リバース~ [ドラマ]

2022年
U-NEXT


リカ~リバース~
リカの誕生秘話。

小説の2作目の「リバース」を原作とする。リカの母親、現在のリカにそっくりな麗美という名の気持ち悪いおばさんを、またもや魔性の女が好演。なんか、どんどん嫌いになっていく。いや、保坂も大変だな。同情を禁じ得ない。少女時代のリカは美少女で成績もよく、別に母親の虐待を受けていなかった。大人しくていい感じのユカという妹が、姉のリカに憧れ嫉妬し、家族を葬った挙句に、リカとして生き始めたのが発端の模様。高校生のユカが、どこに引き取られて生活していたのかは、本作では不明。麗美の亡霊がユカに憑依して、リカを生み出したとしか思えない。いや、ユカがリカになったとは、どこにも明言されていないので、推測にすぎないのだが、ユカ以外、全員死んでいるからな。
本編自体は、テンポが悪いので、いまいち面白くない。男の役者がジャニの奴だとか、おばさん人気ぐr-ぷの奴だとかで、ショボ過ぎる。
原作と内容が大幅に異なるようだ。知らんけど。

お勧め度:☆☆★ リカ度:☆★ 俺度:☆★

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リカ [ドラマ]

2022年
U-NEXT


りか.
布袋を落とした魔性の女のなれの果て。

小説の1作目と3作目らしい「リハーサル」を原作とする。小池徹平が酷い目に合う第1部が「リハーサル」にあたる。かって、阿部ちゃんと浅野ゆう子でドラマ化された1作目が第2部となっている。俺、阿部ちゃん殺されたか覚えていなかったんだが、捕まったリカが警察病院の看護師を殺し、逃亡し男の元に登場して終了。小説は、どうだったっけ?
kつては、いい女の代表格であった浅野ゆう子のリカ演技も強烈であったが、リーダーの嫁と不倫し、フナkの原因を作った天下一不逞の輩布袋を落とし、弱そうな亭主に強そうな布袋を殴らせたかつて魔性の女の名をほしいままにした巨乳のエロイおばさん高岡早紀が、座敷女のランニングを彷彿させる力強い走りも見せ、もう見るからに気持ち悪い生理的に受け付けない勘違いの中年婆を怪演、アンソニーウォン先生に通じるような素晴らしい演技だ。怖さは、浅野ゆう子の奴や原作小説には及ばないかもしれないが、気色悪さで優っているので、こっちのほうがいいかも、タダでさえ情けない徹平の哀れなことときたら。個人的には、この役は岡田将生で観たかったかも。

お勧め度:☆☆☆★ リカ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★

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