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アキハバラ@DEEP [日本映画☆☆★]

2023年2月4日(土)
Unext

アキハバラ@DEEP
蔵之介だったのか

劇場公開当時、少し興味があり、観ようとするも、速攻で公開が終了していた。悪役の実業家が蔵之介という意外な配役だが、最後の逆転に燃えるものが足りない。蔵之介のクビとられたかも定かでないし。
元々テレビドラマだったようだが、何かこちらのほうが配役が豪華なようだ。
映画自体は、想定の範囲内のレベルだった。晴馬が、あまり目立っていない。女子柔道かって神取かと思ったら、その通りだった。折角だから北斗も出せよ。

推奨後:☆★ 蔵之介度:★ 俺度:☆★

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帝都物語 [日本映画☆☆★]

2023年1月25日(水)
Unext

帝都物語
ビジュアルはマアマア。

劇場公開時に観たのだが、未見の二作目の「帝都大戦」になんと桂木文が出ていると知り、見直すこととした。今や、悪辣な警察のキャリア官僚か大企業の無能な役員ぐらいfでしか登場しない怪人島田久作が、その怪異な容貌を生かし正規の魔人加藤康則を怪演した 荒俣宏先生の伝奇小説を原作とした娯楽作。実相寺先生の演出はもたもたしていて、コロナの覇者「愛と平成の色男」こと純一がヒーローとかスカタンなキャスティングで気が抜けるが、ビジュアルはマアマアで、美枝子さんがワイト麗しいので、まあ、それほど卑下する作品でもない。想定よりヒットしなかったのか、実相寺先生は、2作目の登板は無しで、プロデューサーが監督を務めている。クリーチャーデザインの儀^ガー先生の不評をかこっているようだがmそんなに酷いものじゃないぞ。当時の日本の特撮儀靴では上出来だと思ぬ。スタッフに原口さんとか樋口真嗣の名前があったが、 実相寺先生の地からだろうな。
いずれにせ桂木文目当てで「帝都大戦」を観る。

推奨後:☆★ 純一度:☆☆★ 俺度:☆★

予告編など


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恋のいばら [日本映画☆☆★]

2023年1月12日(木) 16:25~ TOHOシネマズ日比谷6
料金:0円(ポイント利用)

恋のいばら
『恋のいばら』公式サイト
謎の友情映画

変な役柄あの多い 玉城ティナだが、今回は普通の美人役あまり可愛くないもう一方のヒロイン門脇麦かよな感じの松本穂香と謎の友情関係になる。なんかイマイチ冴えないカメラマンの男との関係を巡る三角関係なのだが、その男の婆さんを絡め、女三人が仲良しになっている謎のハッピーエンド。婆さんは日活のスターだった人でないか。
この監督、やたらと作品数が多いが、知らないマイナ0作品ばかりだが、ひょっとしてとんでもない才人かもしれんな、と思いきや、こんなもの撮っていた無能だった模様。
連荘で日米変な女二人組の大家っとなったが、意外にどちらも面白かったよ。期待していなかった分、満足度が高い。
キャッチコピーの「恋人同士では、観ないでください。」は、言い過ぎ。


お勧め度:☆☆★ 失速度:☆☆☆★ 俺度:☆☆

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タグ:コメディ
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嘘八百 なにわ夢の陣 [日本映画☆☆★]

2023年1月10日(火) 14:55~ TOHOシネマズ日本橋6
料金:1000円(障碍者割引)

嘘八百 なにわ夢の陣.jpg
『嘘八百 なにわ夢の陣』公式サイト
ついに失速の三作目

今や日本一のこめでぃあんとなった中井貴一と蔵之介のコンビの詐欺師コメディである。1作目2作目がかなり面白かったので、今回も期待して観たのだが、何か半端なガッカリ映画だった。まあ、それなりに面白いのではあるが、あまりというかほとんど笑えないしな。謎の新興主教みたいな霊感商法団体の位置付けが半端だと思う。超悪役にして、懲らしめる展開にすればよかったと思うぞ。スタッフも、1作目から変わっていないのに、この失速ぶりは何なのだろう。

お勧め度:☆☆★ 失速度:☆☆☆★ 俺度:☆☆

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タグ:コメディ
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相棒シリーズ X DAY [日本映画☆☆★]

2023年1月5日(木)
Unext

相棒シリーズ X DAY
右京じゃない相棒。伊丹とサイバー捜査官

またも、高級官僚の陰謀。相棒のシナリオライター達は、我が国のエリートに恨みでもあるのか。
思いのほか手の込んだ設定で、あんまり相棒らしくないな。

推奨後:☆☆★ 相棒度:☆☆ 俺度:☆☆★

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コータローまかりとおる [日本映画☆☆★]

2022年1月2日(月)
Amazon Prime 

コータローまかりとおる
デユークの化粧

千葉ちゃんの弟子筋で、この類の映画の主演が多い黒崎輝の主演。先輩のデュークが女形みたいな役で共演しており、男の時がデューク、女の時は悦ちゃんと千葉ちゃんファミリーの豪華配役だ。禿の天光寺役は、何とギャバンfだ。黒崎輝をスターにする作戦だったと思われるが、職人の鈴木則文監督の演出は、いつもと同じで、半端な下品さだ。よって、スターの新旧交代は失敗。結局、デュークの化粧のインパクトからか、このキャラは漫画に逆輸出されるし、禿の受けたギャバンは、このキャラを何度も使い。タラ公にも使われる始末と、黒崎以外の部分で貢献度が高い。黒崎のアクションは、流石に千葉ちゃんの弟子筋だけはあるので、こいつの「伊賀のカバ丸」も観たいものだ。

推奨後:☆☆★ 千葉ちゃん度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆

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劇場版 呪術廻戦 0 [日本映画☆☆★]

2022年12月29日(木)
Amazon Prime

呪術廻戦0

鬼滅の大ヒットを受けて、突如登場した感のあるアニメ

だったので、流石に公開幼児には劇場に行かなかった。内容を全然知らない、テレビシリーズの1話目を途中で観るのをやめた実績はあり。という状況だが、ゼロというタイトルなので前日譚らしいので、これだけで完結しているようなので、おいていかれることはなく、見るこてはできたが、戦闘シーンが派手だなという感想ぐらいしかない。化け物の造形はマアマアいい。
まあ、劇場で観ても、そんなに後悔しなかっただろうなというレベルの出来ではあるが、手r美シリーズうぇお改めて観るかは微妙なところだな。見ているもの多すぎるし。


推奨後:☆☆★ 化け物度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆

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集団左遷 [日本映画☆☆★]

2022年12月25日(日)
unext

集団左遷

江波戸隆明氏みたいな名前の原作者

「自己実現」をキャッチコピーで名をはせた江波戸先輩だが、神奈川県会議員にも川崎市会議員にもなっていない模様だが、名前の似ている江波戸手悦男なる作家の原作によるバブル公開後の不動産会shを舞台にしたリストラ対象サラリマンの奮闘の物語、今回の主役は、およそサラリーマンらしからぬセクシー大下こと恭平ちゃん、東映の社運を賭けた映画だったらしいが、見事にこけたそうである。半沢以降のサラリーマンドラマ隆盛の禁煙委は、福山雅治で、ドラマ化された。
小悪党役の長門の弟がバブル全席の役員善とした風情がいいのだが、たいした悪党でないので、大いなる失脚をしないのがちょっと残念で、よってもって、物語は、それほど爽快でもないのはイカンな。津川の愛人役で、日本一のヒモ俳優の嫁の高島玲子が出ていて、つぐぁの愛人が胸をポロリと出すシーンがあるが、これは高島礼子の顔をしていなかったようなので、ワイド劇場専門女優の佳那晃子だったと思われる。

推奨後:☆☆★ リストラ度:☆☆ 俺度:☆☆☆

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タグ:ドラマ
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ラーゲリより愛を込めて [日本映画☆☆★]

2022年12月21日(水) 15:25~ TOHOシネマズ日比谷7
料金:1000円(障碍者割引)

ラーゲリより愛を込めて
『ラーゲリより愛を込めて』公式サイト
性格の悪そうなニノ、いい人を演じる。まあ、嵐で一番根性が悪そうだが、東森先生のお墨付きの演技者だしな。

でも、世間や俺の目を欺けない様だ。イノッチや城島リーダーや同じ嵐の相場のようないい人評価をされない男。
怖い顔の美人なので、ブッキーとの共演の奇跡のような傑作『ジャッジ』のような役が似合う景子さんだが、『大河への道』での普通の美人のいい人以来、いい人の演技が普通になってきた。馬鹿だけどナイスガイの亭主のお陰かな。
職人ピンク四天王の瀬々敬久による本作は、終わりを以上に引っ張るが、まあ、物語に影響を与えず、いい感じで終わる。職人は、いつものようにまあ手堅い仕事ぶりである。
トゥーリオこと桃男は、ニノの上官の軍曹かと思いきや同じ一等兵で、自らを卑怯者とさげすんでいる奴だった、上官の軍曹は桐谷健太だった模様。セクシーゾーンのほうのケントが出ていたようだが、どの役高気が付かなかった。ニノの長男が爺になった姿をマグナムを持った歌手が演じるが、本作のドラマ版日主役(二のの役)だったようだ、景子さんの役はいしだあゆみで、どんな老け専だよ状態だが、30年近く前のドラマだった。

お勧め度:☆☆★ ニノ腹黒度:☆ 俺度:☆☆☆

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ケイコ 目を澄ませて [日本映画☆☆★]

2022年12月18日(日) 18:35~ 109シネマズ川崎5
料金:1000円(障碍者割引)

ケイコ 目を澄ませて
『ケイコ 目を澄ませて』公式サイト
小動物奮闘する

トロそうな小動物の岸井ゆきのが聾唖のボクサーを演じる実話ベースということだが、実際の話では、3戦目でTKO負けをくらうもその後の再起の話のようであるが、本作は、負けで終了する。人のよさそうな小動物のゆきのだが、表情も硬い女を演じているが、爺役が板につく友和の好演もあり、思ったより暖かい作品だった。『コーダ』を引き合いの出され、日本では聾唖者の役を聾唖が演じないとか、まと外れな批判が渦巻いているようだが、その昔忍足亜希子とう美人の聾唖女優の映画観たことあるぞ。本作は、トロそうな小動物が顔を晴らして試合シーン撮ったということで、もう少し評価してやれよ。

お勧め度:☆☆★ 小動物度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆

予告編など


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