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あなた、そこにいてくれますか [亜州映画☆☆★]

2022年4月18日 Amazon Prime
당신, 거기 있어줄래요
久しぶりの韓国産大メロドラマ
薬を使う「バタフライ・エフェクト」は、地味なハッピーエンド。脇役の警察のおっさんも過去に戻り成功。結局、皆死なず、消えもしない(生まれてこない人生は無い。美人のヒロインが、この人生で、一生独身を貫く謎。『息もできない』とかのエゲツナイ系の韓国映画との正反対に位置するようなどうにも卑怯なハッピーエンド。いまいち感動は薄い。
お薦め度:☆☆★ ハッピーエン度:☆☆☆★ 俺度:☆☆

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ベイビー・ドライバー [外国映画☆☆★]

2022年4月18日 Amazon Prime
Baby Driver
妙に評判の高い
エドガーライトのアクションだが、公開当時は見逃した。昔の「ザ・ドライバー」に似たような内容だが、その作品にリスペクトをささげているとのことだが、昔のも見ていないので比較はできないが、昔のは中年のライアン・オニールが割と渋かったと思うのだが、今回はベイビーと異名をとるような若者が恋をして更生し損なうのが主題なんだろうか。盗みの描写はほとんどないが、さすがに逃走シーンは充実しており、『アンビュランス』なんぞよりは優れたアクション映画ではある。主人公が惚れるお姉ちゃんは可愛く、車を奪うチンピラに「ボニーとボニーだ」と揶揄されるなど、細かいところも気が利いているが、玄人筋に大絶賛されているのは過大評価が過ぎないか。耳に障害があるが故の音楽の拘りはいい。「ブライトン。ロック」とか渋い選曲じゃないか。
最後のハッピーエンドは、たまには、こんなのもいいか。
お薦め度:☆☆★ ハッピーエン度:☆☆☆ 俺度:☆☆

予告編など


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新 仮面ライダーSPIRITS(1) [コミック]


新 仮面ライダーSPIRITS(1) (月刊少年マガジンコミックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(1) (月刊少年マガジンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/12/14
  • メディア: Kindle版


連載の雑誌が変わり、タイトルも新がついた。リスタートが故か、バダムとゼクロスの戦いの話がいったん休止となり、旧ライダーたちの話が再開。今回は、いつの間にやら登場した一文字隼人の2号ライダーと本郷とルリ子さんの話。知能指数が異常に高いらしい城西大学の本郷だが、もともとショッカーライダーだった一文字と比較すると基礎体力で劣るようである。体育会系の集まりであるショッカーライダーだが、力の2号といわれるのは一文字の基礎体力が故だったのか。一文字の変身スタイルは、ショッカーライダーの変身を目にしたことでの学習の結果。その後の、一号の変身ポーズはまだ出てこない。まだ、二号が満足に動けないので、ダブルライダー苦戦中。
前巻でアマゾンが死にかけているそうだが、そうだっけ?

お勧め度:☆☆☆ 技と力度:☆☆ 俺度:☆☆☆★

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エンジェル・ハート 1stシーズン 23巻 [コミック]


エンジェル・ハート 1stシーズン 23巻

エンジェル・ハート 1stシーズン 23巻

  • 作者: 北条司
  • 出版社/メーカー: コアミックス
  • 発売日: 2015/06/08
  • メディア: Kindle版




シリーズ中、ナンバーワンの大号泣巻。ページを捲る(スワイプする)だびに、涙が溢れる。シティーハンターに比較して、圧倒的に人情もの、感動モノが多くなったエンジェル・ハートだが、集大成とも言える1巻。ドクターヘリの親子の移植用心臓を緊急で運ぶ感動劇と記憶喪失母と娘の感動劇、葉月ちゃんなんてキャラいたっけ?海坊主筆頭に登場キャラの善人っぷりが炸裂する。なかでも、相変わらずミキは菩薩様のような大人格者。とんでもない大人に育ちそうである。どうなってしまうのだろう。


お勧め度:☆☆☆ 催涙度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★



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チェイス 夜明けまで走れ [亜州映画☆☆★]

2022年4月13日 U-NEXT
チェイス 夜明けまで走れ
何とか挽回
ダメ刑事が本当にダメすぎて、こいつのだめっぷりにイライラするので、途中で観るのやめてしまおうかと思ったが、フロント企業の社長っぽい役のおっさんのおかげで最後まで見られた。
このおっさんの娘への愛情とかガキ同士の友情など、いい話もあり、最後に謎の黒幕がいるような終わり方をするが唐突すぎる室長の裏切りとか、話がうまくクロスオーバーしていないので、脚本の整理が必要、伏線の回収が足らない。やはり、かなり残念だ。「ジャグラー ニューヨーク25時」とか「走らなあかん、夜明けまで」などの同様の深夜に暴れる作品のような疾走感に欠けるのもいかん。
お薦め度:☆☆★ 疾走度:☆ 俺度:☆☆★

予告編など


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エンジェル・ハート 1stシーズン 22巻 [コミック]


エンジェル・ハート 1stシーズン 22巻

エンジェル・ハート 1stシーズン 22巻

  • 作者: 北条司
  • 出版社/メーカー: コアミックス
  • 発売日: 2015/06/08
  • メディア: Kindle版



カメレオン編の完結。権力者はまともで、息子と秘書官が糞だったという、あまり見られない結末。息子の不祥事をもみ消そうとした挙句失脚する権力者ではなかった。カメレオン以外の話は、前にも読んだような話だが、これも僚ちゃんは、完全な脇役で、冴えないが実はできる昼行灯令和の中村主水とは言わないが、ジャーナリストの純愛編。シティハンターの役割も全部、シャンインが持って行った。僚ちゃんの力落ちていないか心配。楽ばっかりしている。


お勧め度:☆☆★ もっこり度:☆ 俺度:☆☆★



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7級公務員 [亜州映画☆☆☆]

2022年4月12日 Amazon Prime
7급 공무원.jpg
10年以上前に見ていた!
その時の記事

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ヒドゥン [外国映画☆☆☆]

2022年4月12日 Amazon Prime
The Hidden.jpg
一発屋
デビューの「エルム街の悪夢2」は、ヒロインがメリル・ストリープみたいな顔しているは、フレディが現実世界に出てきてしまうは、で、イマイチだったが、本作で、ジャック・ショルダーには、異常に期待したものだが、これ以降は、泣かず飛ばずになってしまった。大本命「ロボコップ」を抑えてアボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞の本作は、まがいもない傑作である。カイル・マクラクランは、本作の後、ツイン・ピークスなどで、ある程度のスターになったが、「ロボコップ」のヴァーホーヴェン先生の恨みでも買ったのか、「ショーガール」でキャリアは終焉した模様。マクラクランの後継者っぽいマカヴォイは、シャマランの呪縛から逃れられない。フェラーリとヘビメタが好きという気持ち悪い昆虫形状の寄生型宇宙人が悪役で、それを追いかけてきた正義の宇宙人は、黄金のオーラで姿はわからない。地球での相棒の刑事ベックが死にかけると、ベックに取り付き、地球で暮らすこととする。昆虫に寄生された大統領候補を倒すシーンの構図が「デッドゾーン」を彷彿させるし、バディ・ムービーとしても、よくできていr。おしむらくは。音楽にそんなには凝っていないところと、ベックの嫁があまり美人でないことかな。ベックのその後の続編があるんだが、見ていない。
お薦め度:☆☆☆ メタル度:☆★ 俺度:☆☆☆★

予告編など


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ノンストップ [亜州映画☆☆☆]

2022年4月11日 Amazon Prime
한국어.jpg
久しぶりに面白い韓国映画
『ノンストップ』公式サイト
冴えない夫婦が実は特殊任務の経験者で特殊能力をもt二人で、世界の危機につらなるハイジャック事件を解決する。デブの娘がバレエのコスチュームで出てくるも「力士」と馬鹿にされたと語るシーンで、この映画は面白いに違いないと思ったが、その通りだった。冴えない夫婦のねじり揚げ屋のおばさんである母は、元北の工作員で、格闘能力が異常に高い。ジャンク屋の店主っぽい父は、元韓国の諜報員で、ハッキング能力が極めて高い。彼らを中心に諜報員に憧れるアシスタントパーサーや韓国の人気女優が絡み、機上での北のハイジャック軍団と戦いを広げる。北のリーダーと思われた男は、実はいい奴で、去り際がカッコよく役得だな。惜しむらくは、アクション映画が好きでバレエでなくテコンドーを習いたいというデブ娘がヒットガールのような活躍すれば良かったんだが。
主役の女優『悪魔は誰だ』に出ていたようだが、全く覚えていない。工作員と当初間違えられていた人気女優みたいに美人じゃないしな。
監督は、てんで雰囲気の違う『消された女』の奴。やるじゃないか。
お薦め度:☆☆☆ ヒットガール度:☆ 俺度:☆☆☆★

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獣たちの熱い眠り [日本映画☆]

2022年4月10日
U-NEXT


獣たちの熱い眠り
死ぬほどつまらない。驚異的にチンタラしている。

長いこと百恵様の付録品だった友和の独り立ちを狙ったと思われる。当時多く作られたがすべからく駄作揃いの日本のハードボイルド風映画の一本。その中でも、最低クラスだ。コナーズ級のスーパースター設定と思われる友和のテニスプレイヤーだが、超貧乳の金髪の美人局に会い、地位を追われ、たったの3000万という脅迫を受けるも、相手が弱すぎるので、相手にしないのが全体の半分も続く。悪役もようやく作戦変更し、妹を浚うも、監禁しているだけで、話が進まない。「兄貴・兄貴」とチンピラみたいに煩い妹だな。妹が暴行され廃人となり、やっとこさ友和が逆襲に出るも、相手が弱すぎて、てんで盛り上がらない。
結局、人気者にはなれなかった謎のエロ顔のモデル宇佐美恵子宇佐美恵子の起用も不発。徳間書店は、原作者の勝目梓の売り出しに大失敗。この頃ひろみ郷の「聖女伝説」というハードボイルド映画もあるが、これも泣きたいほどつまらないのかな。

お勧め度:☆ チンタラ度:☆☆☆☆ 俺度:☆

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タグ:アクション
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