コーダあいのうた

2011年1月23日（日）　16：15～　TOHOシネマズ日本橋9
料金：0円（ポイント鑑賞）


どっかで観た話。
『コーダあいのうた』公式サイト

だとおもったら、フランス映画『エール1』のリメイクだそうだ。聾唖の夫婦から歌を勉強したがる娘が出てくるのは、まるっきり同じ。向こうは、漁業でなく酪農だったか。
そして、聾唖の兄貴は、いなかったと思うのだが、本作では、この兄貴がいい味出している。そして、やがて彼となるデュエットのパートナーの男も、オリジナルにはいなかったような、こいつの存在で差別イカン！を上手く訴える。かなりうまい脚色していると思うよ。1回ずつ観た感想では、俺は、こっちのほうが好きだ。泣きまくる類の映画ではないがな、萌音よ。。
ちなみにコーダってのは、聾唖者同士の子供のことを言うそうだ。
その設定のものでは。俺には、ドイツ映画の「ビヨンド・サイレンス」が一番だと思うんだけどな。これは、確か泣いた。
お勧め度：☆☆☆　催涙度：★　俺度：☆☆☆★

予告編など

タグ：家族愛 音楽映画 ドラマ

真夜中乙女戦争

2011年1月23日（日）　12：35～　TOHOシネマズ日本橋5
料金：1000円（障碍者割引）


King & Prince、気持ち悪い。
『真夜中乙女戦争』公式サイト

役だから、仕方ないところもあると思うが、気持ちわっるい奴だな。こいつ。しかし、たのきん以降のジャニーズは、演技できるようになったので、こいつもなかなかしっかりした演技を見せる。ジャニっぽくなくていいぞ。まあ、エライザ目立てで観に行った俺には、どうでもいいことだが。『サイレント・トーキョー』とは全然違う動機ではあるが、同じ東京爆破で、こっちのほうが広範囲で広域の筈なのに、爆破映像が中野昭慶の「世界大戦争」レベルというショボさ。角川は大映の特撮技術は継承できていないな。
柄本 佑とか柄本の爺の子供の名前をエンドロールで発見、どこ出てたんだと思ったら、主役級のサイコな男の役だった。超不細工だったのに、普通の人間らしい顔になったな。スゲー顔変った気がするが、不細工なのは弟の方だったか？でも、父親がアレだからな・・・。が、兄弟は二人とも何故か過大評価される傾向のある役所と同じ何をやっても系役者の父親よりは演技力あると思うぞ。まあ、頑張れや。King & Princeもな。エライザの役、面白くなかった。無駄遣い。あの程度の役だったら、アリスで十分。アリスには悪いけど。エライザと奈菜とかメアリージュンとか景子さんもかの愛想のない怖い感じの美女対決が観たいな。
お勧め度：☆☆　大爆破度：★　俺度：☆★

予告編など

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