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女バトルコップ [日本映画☆★]

2022年11月25日(金)
Amazon Prime 

<女バトルコップ
どう見てもロボコップ

律儀にも東映に許可を貰って作られたというヴァーホーヴェン先生の「ロボコップ」だが、ほとんど、それのパクリみたいなVシネマを東映が作った。ギャバンがロボコップになり女バトルコップとなった訳だ。このパクリのサイボーグは雨宮慶太の造形らしい。ただし、前からの姿だけだそうだ、主役は、人柄は良さそうだが、長身なだけで色気の欠片も無い美人でもない中村あずさ、まあ、カルトになるには適した配役だとは思う。武器の拳銃を太ももあたりから取り出すメカが、驚くほどロボコップに酷似。ただ、敵役のマッチョの男は、」サイキックという設定なんだが、サイキック技が悲しいほどショボい。折角超人ハルク(テレビのメキシコ人)みたいな体しているのに。やはり、かなり残念な作品ではある。日本のローカル・ボスは佐野史郎先生が演じるのだが、本部の奴に暗殺される最後で、残念極まりない無駄遣いだ。
何か、ロボコップの一気見したくなってきた。俺三作目、観ていなんだよな。

推奨後:☆ ギャバン度:☆ 俺度:☆

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タグ:アクション
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地獄 [日本映画☆★]

2022年11月16日(水)
unext 

地獄.
いいとこ、カルト

大昔、テレビ東京ならぬ東京十二チャンネルで観て、あまりのつまらなさに愕然としたが、最後、赤子で終わる謎展開に呆れ、その記憶しかない。かの山崎ハコの唄さえもインパクトを無くす凄さだった。
日活の巨匠によるホラー仕立ての不出来なこの淫行ポルノは、若き日の原田美枝子がエロイだけのクソつまらない映画だ。本作をテレビで見た後、石井先生のショボいリメイク、中川先生の元祖の唯一のまともなものを観たが、この超どうしようもないものを再見したくて東映ジャンクに期待したが、そこには見当たらずであったが、ユーネクストで発見し、見事視聴に至ったが、全くの時間の無駄だった。1970年代の日本の文化はアニメ(ライディーンとかボルテスとかダイターン3とかダイモスな)と創世記のロック(ミカバンドとかオズな)以外は、クソなんだが、その象徴のような映画だ。とにかく、眠いだけで辛い。東映の映画で記録的な不入りだったという。同じ不入りでも東宝の「幻の湖」は、あんなに面白いのに。

この日活の巨匠の映画は、傑作と評される『青春の蹉跌』を見ているが、これもつまらなかったよな。が、まだ、話が分かる分マシだ。

愚作『吸血鬼ゴケミドロ』で妙に魅力的だった佐藤友美さんの名前をオープニングで発見、異常にエロい期待をしてしまうも発見できず。途中出てきた脇役中の脇役の尼さんの役だったそうだ。折角の話の挽回のチャンスなのに。

推奨後:☆★ 地獄度:☆ 俺度:☆

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タグ:ホラー 東映
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パンツの穴 花柄畑でインプット [日本映画☆★]

2022年11月8日(火)
Amazon Prime 

パンツの穴 花柄畑でインプット
桃子さんじゃないのかよ!

東映ジャンクに「パンツの穴」を発見し、桃子さんのデビュー作を拝見できるのかと興奮したが、桃子さんがいない。志村香とか言う娘が主演で、なんと二作目だった。監督も、名匠鈴木則文でないこともあり、面白くも何ともない、
桃子さんお代わりの志村香とかいう娘は、当時、佐野量子筆頭にその昔変な役を演じていた伊藤まい子や杉浦幸なども含む、ちょっと桃子さん顔立ちの雰囲気のアイドルなので、悪くは無いのだが、ストーリーとギャグが致命的なほど面白くない。主人公の男が香の家の便所で、自分の排せつ物をぺろりと食ってしまうドリフのようなギャグで不覚にも笑ってしまったぐらいだ。
東映ジャンクは、ちゃんと桃子さんの「パンツの穴」と「テラ戦士Ψ BOY」を配信してくれよ。切に願う。

推奨後:☆★ すべり度:☆☆☆★ 俺度:☆

予告編など


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女獄門帖 引き裂かれた尼僧 [日本映画☆★]

2022年10月29日(土)
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女獄門帖
ジャンクの中のジャンク

なんと映画秘宝出大絶賛されていた超マイナー映画。とても興味があったのだが、この度、東映ジャンクフィルムでめでたくみることができたのだが、大絶賛が不思議な、ちょいと不気味な世界であるfだけの怖くもなんともないホラー仕立てのつまらないポルノ映画。杉本美樹や池玲子の映画見た方がよかったというもんだ。小林稔侍とかいい役者も出ているんだが、気が付かなったよ。白塗りの狂人のような男、志賀勝だったのだが、日出夫だと思っていた。いや、そもそも日出夫が出ていないのはイカンな。

お勧め度:☆★ オカルト度:☆☆ 俺度:☆

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ビューティ・ペア 真赤な青春 [日本映画☆★]

2022年10月22日(土)
Amazon prime

ビューティ・ペア 真赤な青春
技がショボい

ボディスラムとドロップキックだけかよと思ったらマキ上田がロメロスペシャルを披露した。顔立ちが奇麗な方はジャッキー佐藤であるが、男前の顔なので、謎の色気のある顔のマキ上田の方が男の人気はあっただろう。高校時代のジャッキーはバスケットボール部で、同じ学校の女生徒にモテモテだった模様。その後、神取にボコボコにされてしまうが、バスケあがりのプロレスラーなんて、日本最強の男ジャンボみたいじゃないか。悪役のブラックペアだが、ビューティペアよりがたいが小さいので極悪同盟に比較すると情けない。
俺の好きだった謎番組伊東四朗先生の「がんばれピンチヒッターショー」でもなじみの「駆け巡る青春が流れたのは満足。しkし、あのカッコ悪い振り付けは、完全には見られなかった。ちぇっ。

この東映ジャンクで、長与千種初主演で、島田陽子のチャンピオンに挑むという謎設定の映画を観たい。

お勧め度:☆★ プロレス度:☆☆ 俺度:☆☆★

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御用牙 かみそり半蔵地獄責め [日本映画☆★]

2022年10月15日(金)
Amazon prime
御用牙 かみそり半蔵地獄責め
ふんどし一丁で後家の押し入れに潜む勝新

東映っぽいタイトルだが、これは東宝映画。銭形平次と同じ同心の身分なんだが、十手だけでなく剣を持ち、侍のようにガンガンと切り捨てる。権力にも平然でたてつき不正を正す姿は素敵だが、婆の後家を襲う姿はちょいといただけない。お偉いさんでも、大岡越前は、清廉潔白な人だった模様。

お勧め度:☆★ ふんどし度:☆☆ 俺度:☆☆

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恐怖女子高校 女暴力教室 [日本映画☆★]

2022年10月15日(金)
Amazon prime

恐怖女子高校 女暴力教室
女番長よりエグイのを期待していたんだが・・・

その扇情的タイトルに期待はふくらむが、制服で仁義切るとか、丘ナオミが坊主だとか、ほとんど進歩はない。唇がいやらしい杉本美樹とほくろがいやらしい池玲子のタイマンは、相変わらずの迫力のなさで、由利徹が、初っ端から飛ばしているくらいが特筆すべきことか。
まあ、あんまりな映画ではあったが、今後もこの東映ジャンクフィルムには、少なからず期待するぞ。特に石井先生の作品群と千葉ちゃん。

お勧め度:☆★ 女番長度:☆☆ 俺度:☆☆

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巨人の星 宿命の対決 [日本映画☆★]

2022年10月11日(火)
U-NEXT 

巨人の星 宿命の対決
これも、当然、テレビアニメの総集編

巨人の星第一部(左腕編)の劇場版は、これで最後のようで、破滅の音と引き換えに完全試合を達成するまでは、描かれなかった。本作は、花形が、鋼鉄の特訓の末、大リーグボール1号をホームランに打ち取ってて勝利するまでの話。悪役の速水が改心するが、それと同時に二軍に堕ちたようで、結局は讀賣球団も退団した模様。
物心ついたころからの阪神ファンである俺は、当然花形を応援していたのだが、花形の勝利で終わりという嬉しい結末だ。右1号(蜃気楼の魔球)も過酷な特訓で、打ち砕いtが、またも体が砕けたそうだが、今は、カルロス・ゴーンを超えるっ自動車メーカーの経営者として活躍しているんだろか、f1でのハナガタは、当然ワールドチャンピオンなんだよな。プレミアかリーガにサッカーチームも保有しているよな。晩自動車工業は、いいとこ日本のプロ野球のオーナーだろうが、当然、監督は星飛雄馬であろうな。
花形の予告ホームランは偉大なベーブルース以来だとのことだが、一層、大谷の偉大さが際立つ。

推奨後:☆☆★ コンダラ度:☆★ 俺度:☆☆★

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巨人の星 大リーグボール [日本映画☆★]

2022年10月10日(月)
U-NEXT 

劇場版 巨人の星 大リーグボール
当然、テレビアニメの総集編

矯正左腕と恐らく150センチ台のような超チビが災いして、球質が異常に軽いという投手としての致命的な欠点(そうなのか?)で、左門にいきなりスリーランをくらい、バットに無理やりあてる変化球大リーグボール1号を開発し、浜形に勝利を収めるまでのダイジェスト。球が軽いくせに、王に尻もちをつかせるほど、大リーグボールは威力があった模様。
すべての魔球に変な裏付けをつけているんだけど、まあ、分身魔球同様、真面目に撮りあってはいけない。アストロ球団よりはまあ若干の説得力はあるが、野球盤でも、2号は再現されたし、地面の下をくぐるボールなんだけど。
コンダラは、本作も当然だが、アニメ版のおーぷにんぐにも出ていないぞ。一徹のノックとうさぎ跳びじゃないかよ!コンダラ伝説はがせねたか?

推奨後:☆☆★ コンダラ度:☆★ 俺度:☆☆

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惑星ロボ ダンガードA対昆虫ロボット軍団 [日本映画☆★]

2022年10月8日(土)
Amazon prime 400円

惑星ロボ ダンガードA対昆虫ロボット軍団
これは、劇場用オリジナルだそうだ

テレビ放映時の初期の頃、タクマが、ダンガードAを乗りこなす前の話だそうで、親父のキャプテン。ダンは出てくるが、ライバルのトニーハーケンは出てこない。石井輝男先生が、どういう訳か演出に絡んでいる劇場オリジナルの本作は、ドップラーも出てこない。まあ、そりゃトニーハーケン出てこないだろうな。
昆虫型宇宙人との闘い前にタクマが謎の拳法の動きを見せるが笑止である。
これも、レンタル400円とか酷いよな。コアな石井先生のファンだけに勧める。。

お勧め度:☆★ 不当に高いレンタル代度:☆☆☆☆ 俺度:☆

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