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スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ [日本映画☆★]

2022年1月1日(日)
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スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ
4代目は、過去一番のアイドルかの、あやや

悪党軍団は、テロリストでもクーデターをおこそうと画策する連中でもなく、虐められっ子を人間爆弾にしているだけのショボい連中で、話はちっとも面白くないが、あややの4代目は、初代の娘というせっていになっており、初代の元の彼氏が、髪の妙に長い力兄さんという意味不明さ。あややは力兄さんの娘らしい。そうは語られていないけれどな。阪神ファンでありながら不出来な亭主がFAで讀賣入りし、数億円かせっぐも速攻でクビになったのが観の嫁、石川梨華が敵役だが、これも頂けない。それにしてもモーニング娘の亭主の野球筋は、外ればかりだな。下げマンにしか思えなかった板野の亭主の活躍が奇跡の部類か。
エクスクロス ~魔境伝説~』という奇跡的な傑作の大バカ映画を撮った深作欣二の息子による作品なので、大いに期待したのだが、ものの見事に裏切られた。「バトルロワイヤルⅡ」級の不出来さ。
あややだけセーラー服着用とか、戦闘スーツもセーラー服みたいで、不思議にエロイのは、合格。
戦闘シーンはかろうじて及第。

推奨後:☆★ アイドル度:☆☆★ 俺度:☆☆

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ミスミソウ [日本映画☆★]

2022年12月29日(木)
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ミスミソウ
カテゴリーは、サイコホラーらしんだが

嫌な虐めと逆襲映画にすぎない。虐めの首謀者と思われた少女が百合小j子だったり、守護者役の少年がサイコパスだったり、意表をつくところもあるが、総じて、たいして面白くない内臓が飛び散らないスプラッタ映画モドキに過ぎない。まあ、数多のJホラーよりはマシかな。

推奨後:☆★ サイコ度:☆☆ 俺度:☆☆

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竹取物語 [日本映画☆★]

2022年12月22日(木)
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竹取物語 />

小百合さんの「弦の恩返し」のような日本の寓話の特撮映画

右京との共演がねt棒される、いまやマリ子さん以外の何物でもない東宝シンセララ1号のお姫様女優が、多分、堤清二の愛人になる前の作品。スターになれなかった2代目(可愛いんだけどな)との共演。

最後の月からの宇宙船が、「未知との遭遇」を彷彿させると言われているようだが、見せ場が最後にしかないという意味では同じだ。かぐや姫を巡っての三馬鹿大将の冒険譚の特撮はかなりショボい。三馬鹿の一人が今江日本で屈指のコメディアンとなった中井貴一の若き日の姿が拝めるが、意外に可愛い顔をしている。三馬鹿の一人の小朝は、やはり気持ち悪い男だな。泰葉さんが暴行に走ってしまったのも、致し方あるまい。三船先生は、何か重みが無くてもったいない使い方だ、
最後の宇宙船は、「未知との遭遇」の構想都市群みたいなのと異なり、日本の古い家屋のような味わいであり、デザインはいいと思う。でもやはり最後は、「パプリカ」のチンドン屋みたいな大行列で迎えに来て欲しかった。『かぐや姫の物語』の姫は平安美人顔なのでお多福だったけど、向けに来るシーンは派手な行列だったような。


推奨後:☆☆★ 姫度:☆☆★ 俺度:☆☆★

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タグ:特撮 古典
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宇宙怪獣ガメラ [日本映画☆★]

2022年12月20日(火)
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宇宙怪獣ガメラ

ヤマトや999と共演。すれ違うだけだけど

昭和の子供向けガメラの集大成。ガメラ版ウルトラファイトの趣で、烏賊とも包丁とも、昭和ガメラの敵役全てと闘う。まともなデザインは、ギャオスくらいで、ジグラの登場から、情けない姿の怪獣ばかりとなる、それよりも何もマッハ演じる正義の宇宙人軍団の変身と変身解除のアクションのカッコ悪いこと。意外とマッハの顔立ちがいいのには驚いたが相棒の二人は、魅力に乏しい、個性のない女優であった。悪の宇宙人の姉ちゃんの謎の色気の方がいい。主人公の同級生で美少女小学生が出てこないのも大幅な減点だ。すれちがうヤマトのデッキで沖田や古代が敬礼するサービスカットもあってよかったのに。
かなりショボい特撮であったが、ミニチュアはそこそこ頑張って作っていた。烏賊と包丁の間抜け面の怪獣のやれっぷりはマアマアだ。烏賊なんか頭に岩を突き刺されて、その重みで落下して死亡。

推奨後:☆★ 間抜け度:☆☆☆★ 俺度:☆☆

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ゴルゴ13 [日本映画☆★]

2022年12月13日(火)
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ゴルゴ13

ゴルゴの初実写でのデュークは、何故か健。

絶対違和感あるだろうの健のデューク。千葉ちゃんのをみたことがあるが、東宝版の健の奴は初見。千葉ちゃんよりはマシかもしれん。さいとう・たかお先生曰く、ゴルゴのイメージは、健らしいからな。どこが?千葉ちゃんの舞台が香港なのに白人だろうと中国人だろうと日本語を話す東映のものに比べるとイランでロケした、こちらは、英語をしゃばっている。が、やはりアクションにメリハリが無く、悪玉の子分筆頭を倒してから、ボスを倒すまで、無駄に2昼夜くらい砂漠らしきところを放浪すっるゴルゴ、延々と30分近く続くので、早く終わらないかなと耐えられなくなってくる。遠隔地からライフルの一撃で射殺だ。あっけないのにもほどがある。何のためにひっぱたんだろう。ゴルゴの最終話は、さいとう・プロの金庫に保管されているといううわさが昔からあり、さいとう先生が亡くなったら公開されるとのことだったが、いまだ公開されていない。

推奨後:☆★ ゴルゴ度:☆★ 俺度:☆

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スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲 [日本映画☆★]

2022年11月30日(水)
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スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲
浅香唯、小さくて可愛い。

「ウルトラマン。ティガ」で、セブンのV3から来た男ことクラタ隊長級にカッコいい宇宙戦闘機乗りかつイルマ隊長の親友を演じた京本政樹だが、高校教師での女子高生を襲いビデオを撮影していた変態のイメージの方が強いのか、本作では、全体主義国家の独裁者を目指しているようなみょうちくりんなエリートを演じるも、最後は、浅香唯にあっさりと倒される、糞弱い。その昔、可愛いと思った中村由真だが、やはり、まあまあ可愛いか。何か意外な奴と結婚したんだったよなと思ったら、ジャニ史上でも屈指の美少年だった前田耕陽だったんだな。この類の話では、対外長い黒髪の美少女が敵役になるが、本作で敵役であった藤代美奈子なる娘は、その後鳴かず飛ばずだった模様。目玉Tシャツの峰岸徹が凛々しい超珍作『ねらわれた学園』のなんとかみちる役の娘と同じだな、彼女より美少女であるが、そして、何と若いころの椎名桔平が、超端役で出ているそうだが、全くわからんかったよ。

推奨後:☆★ アイドル度:☆☆ 俺度:☆☆

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スケバン刑事 [日本映画☆★]

2022年11月30日(水)
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スケバン刑事
意外と動けるじゃん。

歴代スケバン刑事の中では、多分一番の美人であるのが二代目麻宮サキである何故か不細工認定されている花村紅緒を演じたこともある南野陽子の映画版。相手役の男が若いころの坂上忍らしいのだが、目の下が流石にタプタプしていないので、わからなかったよ。割とまともな顔。三代目浅香唯も出てくるが、大福こと初代サキの斉藤由貴は出てこない。残念。当然4代目の松浦亜弥は、影も形も無い。テレビも四代目の映画も観ていないので、これが最初である。原作漫画も読んだことはない。想像と異なり、南野陽子、割とちゃんと格闘している。超合金ニューZ仕立てのヨーヨーの特撮はショボいが、彼女が考えたという投げ方は、まあまあだげ、デスラー総統の声の人演じる右翼の大将と組織がダサくて。ブラックエンジェルスのクーデター軍団を彷彿させる。ショッカーの幹部みたいな名前の長門ひろゆきの謎の指令もダサいし、蟹江は、いつもの蟹江である。相楽晴子って、もっと可愛かったと思ったんだが、そうでもないな。まあ、南野陽子がわりかし好きな俺としては、総じて不満は無い。

推奨後:☆★ アイドル度:☆☆ 俺度:☆☆

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振り込め詐欺 [日本映画☆★]

2022年11月29日(火)
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星野ナミ
ピンク映画ではなく、ライツキューブとかいう会社のVシネマ。

まあ、話がクソなのは想定の範囲内ではあったのだが、折角、セクシー女優史上でも屈指の美人の星野ナミが主演なのに、ムフフなシーンがほとんどなく、やはり元々ピンク映画では無いという難点が露呈。も、なんの価値も無い作品だ、

推奨後:☆★ 愛度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

関連するもの


タグ:星野ナミ Z級
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アタック・オブ・ザ・ジャイアントティーチャー [日本映画☆★]

2022年11月27日(月)
unext 

アタック・オブ・ザ・ジャイアントティーチャー
こんな河崎的なもの見られるのもネット配信ならでは。

鈴木則文監督や川北紘一監督に捧ぐと出てくるが、捧げられて嬉しいだろうか。あまりにもショボい特撮であり川北のおっさんも、テレちゃうよな。川北のおっさんとかなれなれしいのだが、まあ、渋谷のバーで良く話してもらったし、東宝の撮影所の飲み会にも参加したことがるので、勘弁してくれ。特撮も役者もショボいのだが、劇中劇のミュージカルには、あんまりなりの不思議な味がある。皆が照れずに真面目にに作っているところは。好感が持てる。やっつけ仕事ばかりの志が異常に低いJホラーの愚作どもの100倍はマシであり、こういうのを見た方がいいと思うぞ。
アイディアもプロットもZ級ではあるがな。
悪の宇宙人は、もやもやした様子がヤプールの出来損ないみたいで、なかなか良い。そいつらの巨大メカロボットというか巨大化教師と闘う怪獣の出来損ないみたいなやつのダサい造形も結構良い。クール星人とかチブル星人の出来損ない。

推奨後:☆★ 愛度:☆☆☆ 俺度:☆☆★

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タグ:コメディ Z級
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ゴジラ対メガロ [日本映画☆★]

2022年11月26日(土)
NETFLIX
Godzilla vs Megalon
超安普請

予算が大幅に削減されたそうで、ゴジラ史上最悪の造形と言えるメガロといい謎の正義のロボットジェットジャガーといい、かなり酷い出来の着ぐるみだ。主役のゴジラも何か情けない風情。正義のロボットジェットジャガーが意思を持ち(お前は、ジャイアントロボかよ?)巨大化し、正義の怪獣ゴジラと友情をはぐくみメガロとガイガンの悪の怪獣連合を共闘して倒す。と、シナリオも陳腐だ。金が無いので、ミニチュアの破壊もほとんどなく、更地のセットでボンバー中野昭慶の爆発特撮しかないのも酷い。ムー大陸の末裔のような海底人の地球人への怒りぐらいがまともな題材となっている。女優が一人も出てこないというのもすごい設定だ。
今の時の人浅野のジャガーポーズも惨いが、ジェットジャガーの見てくれも浅野みたいなものか。あの誰もが予測しなかった見事なトラップのような技は、ジェット・ジャガーにはないけどな。そういう意味では、浅野こそ真のジャガーだ。

お薦め度:☆★ 浅野度:☆★ 俺度:☆☆

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