SSブログ
外国映画☆☆☆☆ ブログトップ
前の10件 | 次の10件

ロンゲスト・ヤード [外国映画☆☆☆☆]

2012年7月9日(月) 18:30~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円


ロンゲスト・ヤード スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

ロンゲスト・ヤード スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD



『第三回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト

TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の青の50本のひとつ。

アダム・サンドラーのリメイクやイギリス版サッカーでのリメイクの半端な出来具合に比較して、オリジナルの素晴らしさを再認識した。

今からn10年も前、松竹セントラルに観に行ったが、あの時の終了後の高揚感を再び味わえた。

アダム・サンドラー版で初登場だと思ったオカマの連中だが、オリジナルでもチア・リーダーで出ていた。ただし、台詞は無く応援しているだけ。

男映画のロバート・アルドリッチの最高の仕事だ。
同じ男映画のウォルター・ヒルは、どうしているのだろう?

お勧め度:☆☆☆☆ 爽快度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆

関連するもの


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:映画

タクシードライバー [外国映画☆☆☆☆]

2012年5月13日(日) 15:40~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円


タクシードライバー コレクターズ・エディション [DVD]

タクシードライバー コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD

廉価版のジャケットがこんなになってしまっているのだが、
やはりオリジナルのポスターのこれでないと





『第三回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト

TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の青の50本のひとつ。

3回目。吹き替えをテレビで観て、2年ちょっと前にBSで字幕ノーカットを観た。

病みまくりのトラヴィスだが、最後では回復に向かっているでないか。というのが新たな印象。

そして評価は、テレビで観た時より高くなる。

後ろの小僧が足を組みかえる度に、背もたれに蹴りを入れるのがウザイのだが。

お勧め度:☆☆☆☆ 病回復度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆


関係ないと思うが


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

M★A★S★H マッシュ [外国映画☆☆☆☆]

2012年5月6日(日) 15:40~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円


マッシュ [Blu-ray]

マッシュ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray



『第三回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト

TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の青の50本のひとつ。

名作「ロング・グッドバイ」のロバート・アルトマンのブラック・コメディ。朝鮮戦争の移動外科病院が舞台。
中心となる軍医の一人に「ロング・グッドバイ」のエリオット・グールド、もう一人にジャック・バウアーの親父(凄く若い。当たり前か)、そしてロバート・デュヴァル(既に禿げている!)。

軸となる筋は無く、オムニバスのような感じだが、爆笑するものではないが、全編通じてすこぶる面白かった。中弛みが全く無い。

お勧め度:☆☆☆☆ ブラック度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆

予告編を観る


タグ:コメディ
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(2) 
共通テーマ:映画

素晴らしき哉、人生! [外国映画☆☆☆☆]

2012年3月26日(月) 18:30~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円


素晴らしき哉、人生!【淀川長治解説映像付き】 [DVD]

素晴らしき哉、人生!【淀川長治解説映像付き】 [DVD]

  • 出版社/メーカー: IVC,Ltd.(VC)(D)
  • メディア: DVD



『第三回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト

TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の青の50本のひとつ。

不撓不屈の男をも死に至らしめんとす8000ドルの価値がピンとこない以外、文句の付けようのない名作だ
悪役の糞爺が成敗されないのもいいのかも。
先生と先生の亭主とは、早く和解するように。

久しぶりに感動で涙した。

天使の爺さんが可愛い。

お勧め度:☆☆☆☆ 感動度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

レインマン [外国映画☆☆☆☆]

2012年1月15日(日) 15:30~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円


レインマン (アルティメット・エディション) [DVD]

レインマン (アルティメット・エディション) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



『第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト

TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の赤の50本のひとつ。

公開数年後にビデオで観たのだが、自閉症のオッサンと軽薄なにいちゃんが踊っているシーンしか記憶が無かった。

が、良く出来ているロードムービーでないか。

トム・クルーズの彼女の、あまりの人格者ぶりに吃驚。
あれなら、トムのインチキ臭いカー・ディーラーでなく、もっといい勤め先がありそうなものなのに。

お勧め度:☆☆☆☆ ロードムービー度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆

関連するもの


nice!(10)  コメント(3)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

リアル・スティール [外国映画☆☆☆☆]

2011年12月14日(水) 19:15~ TOHOシネマズ六本木ヒルズ7
料金:1000円(TOHOシネマズデイ) パンフレット:未確認

『リアル・スティール』公式サイト

色々な映画の良いところ採りな感じの安心の娯楽作品。例えるならBOSTONのDON'T LOOK BACK。映画ではないけど。
個人的には、ロッキー・バルボアの匂いを一番嗅ぐ。ロッキー全話。

ATOMが特別な存在だと言って、「僕の言うことが解るの?」、「二人だけの秘密だ」などと話すから、最後はジャイアントロボ化して、自分の意思で行動でもするのかと思ったが、そんなものでは無く、なるほどその手があったか!と、最終ラウンドの攻防がとてもいい。
いや、本当にジャイアントロボにならなくて良かったよ。「ロボ!戻って来い!」(勝利の凱歌だぁ~)ドカーンは、名場面だけどな。あれで泣かない奴は、精神が腐っている。

クライマックスは、「ロッキー」一作目級の興奮だった。別に勝たなくても良い所も。

ATOMの顔は、埴輪みたいだ。ヒュー・ジャックマンが購入するロボットには、「悪」とか漢字が書いてあるし、それも日本の影響か。ヒュー・ジャックマンの息子役は、世界一の日本のゲームで日本語を覚えたとか言っているし。
だが、登場するロボットには、あからさまに日本のアニメみたいなのは、いなかった。テッコンVみたいなのが、マジンガーZみたいなのに、ボコボコにされるシーンとかあれば良かったのに。でも、どっちがVでどっちがZか解らないか。あー、それにしても「テッコンV」見てえなぁ。

関係ないけど「トイレット」で出てくるロボットフィギュアの造型は酷かったな。

アトムと書かずATOMと表記するのは、「鉄腕アトム」への配慮か遠慮か。

お勧め度:☆☆☆☆ ロッキー度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆

予告編を観る


nice!(6)  コメント(5)  トラックバック(38) 
共通テーマ:映画

ストリート・オブ・ファイヤー [外国映画☆☆☆☆]

2011年9月24日(土) 19:00~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円


ストリート・オブ・ファイヤー [DVD]

ストリート・オブ・ファイヤー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD



『第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト

TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の赤の50本のひとつ。

昨年上映されていた赤の50本だが、本作はラインから外れていた。版権の関係か何か知らないが、何かの作品が抜けて、本作が入った。
世界で一番好きな映画の一つ(一番じゃないか)であり、何回観たか定かでない。「男たちの挽歌」よりも「雨に唄えば」よりも「カサブランカ」よりも観ている。映画館では、今は無き飯田橋の佳作座で、「フットルース」との二本立てで観た時以来のわずか2回目。その他は、海の向こうで買ったビデオとレーザーディスク。それで50回くらい。

冒頭’Rock'n Roll Fable’’Another Time, Another Place'の文字から

で、
直後、レイヴン(若き日のウィレム・デフォー先生。この頃から強烈なキャラだ!)の’Go!'の声で、ボンバーズがエレン・エイムを攫い、
コーディーの姉ちゃんが、コーディーにヘルプの手紙を書き、
帰ってきたコーディーが姉ちゃんのダイナーの店で乱闘。「ゴッド・ギャンブラー」で、チョウ・ユンファがパロった、ナイフを奪ってビンタ、ナイフ返すの繰り返し。

飛んで
マッコイに殴り倒されるその後の大統領であるバーテンダー(ビル・プルマン)

終わりのほうまで飛んで
コーディーに殴り倒されたレイヴン。'Get out of here!'とか何とか叫んで、レイヴンを連れて引き上げる潔いボンバーズのNo.2。

飛んで
「俺は、お前のかばん持ちにはなれないが」、'If you need me for something, I'll be there.'とかぬかすコーディーのカッコいい台詞。

そのシーン中のソレルズのステージ。


劇中の最後の曲。


で、最後のマッコイとの掛け合い。
「乗りな。」「いよいよチャンス到来か。」「言ったろう。好みじゃないんだ。」

などなど、すべてが素晴らしい。エレン・エイムにくっついて来るチンチクリンな姉ちゃんでさえ。

ダイアン・レインは口パクであるが、そんなことはどうでもいい。

唯一の欠点は、戸田奈津子の字幕に、いくつか許せない意訳があったこと。
特に、'Tonight is what it means to be young'を「青春を爆発させよう。」とか意味不明な訳にしていやがる。
歌の日本語タイトル「今夜は青春」のほうが、よっぽど意味を正しく伝えているぞ。

上映終了後、一人だけ拍手していた。追随しなくて御免よ。

公開当時キネマ旬報で、その年の読者が選ぶ作品第一位に輝いた。「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」を押さえてだ。
評論家の選出では7位。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」や「ライトスタッフ」に負け。
俺は、評論家より民間の人を信用する。

お勧め度:☆☆☆☆ ロックンロールの寓話度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆

劇中


nice!(9)  コメント(4)  トラックバック(4) 
共通テーマ:映画

お熱いのがお好き [外国映画☆☆☆☆]

2011年9月4日(日) 15:40~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円


お熱いのがお好き [Blu-ray]

お熱いのがお好き [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray



『第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト

TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の赤の50本のひとつ。

なんと初マリリン・モンロー。

だが、本作の主人公は、ジャック・レモン以外の何者でもない。
ビリー・ワイルダー作品に初登場であるが、その後、多くの作品に出ているように、相性の良さが感じられる。
今でも十二分に笑えるテンポのいいコメディだ。いや、本当に何度観ても面白いと思う。

そして、終わらせ方が粋過ぎる。世界最高クラスのエンディング。
女装のジャック・レモンに惚れるオズグッド3世が素敵だ。
演じるジョー・E・ブラウンという人は、一角のコメディ役者だったようだ。

お勧め度:☆☆☆☆ 女装度:☆☆ 俺度:☆☆☆☆

予告編を観る


タグ:コメディ
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ショーン・オブ・ザ・デッド [外国映画☆☆☆☆]

2011年9月3日(土) 18:30~ キネカ大森2
料金:0円(二本立ての二本目)


ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]

ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD



日本劇場未公開だったので、以前DVDにて鑑賞。その時の記事

どうしたことか今回、なんとキネカ大森の名画座特集で上映なので、勇んで観に行く。

DVD初見の時より、遥かに面白かったよ。(☆☆☆⇒☆☆☆☆に評価アップ。)
「ダイヤー・ストレイツ?」「いらね」とか爆笑じゃないか。

映画館効果というものを改めて実感した。

実は、フィルムの上映で無く、DVDをスクリーンに映しただけなのかは不明。

お勧め度:☆☆☆☆ ゾンビ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆☆

予告編を観る


nice!(13)  コメント(3)  トラックバック(5) 
共通テーマ:映画

ベン・ハー [外国映画☆☆☆☆]

2011年8月27日(土) 14:25~ TOHOシネマズみゆき座
料金:1000円


ベン・ハー 特別版 [DVD]

ベン・ハー 特別版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



『第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』公式サイト

TOHOシネマズの『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』の赤の50本のひとつ。

子供の頃にテレビで観た。船を漕ぐ犯罪者状態と戦車競争のシーンしか覚えていない。

冒頭にTale of Christと副題が出てくる。
これは、キリストの映画だったのかと驚いた次第。
てっきり戦車競争がクライマックスだと思っていたのだが、Intermissionを挟んだ後編の最初に出てくる。

最後の最後は、イエスが奇跡を起こすというものだった。

ローマ軍人から水も与えられずヘロヘロの犯罪者状態ヘストンに水を与えてくれる若者としてナザレのイエスが前半にも出てくる。

キリスト教な作品だったとは覚えてもいなかった。

もの凄い長尺だが、波乱万丈でダイナミックなので、飽きることは無い。

お勧め度:☆☆☆☆ 奇跡度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆☆

予告編を観る


タグ:史劇
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
前の10件 | 次の10件 外国映画☆☆☆☆ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。