七つの会議

2019年2月10 日（日）　19：00～　
料金：1100円（１０９の日）　109シネマズ川崎1

顔芸の嵐。
照之筆頭に顔芸スターをそろえているので、クライマックスでの顔芸の応酬は、失笑を禁じ得ない。爆笑コメディ映画かよ。
クールな感じの鹿賀丈史は、悪役を嬉々として顔芸とともに演じているようである。物語でいい人は世良ちゃんだけである。歴代で最強の黄門だった北大路欣也は、化け物みたいな経営者を怪演。期待通りの池井戸原作作品である。
テレビドラマ版は、東山が主役で、萬斎の役は怪人吉田鋼太郎という魅力的な配役。とても観たいものだ。
裏のありそうなみっちーが、最後まで裏切らなかったのは謎。ミスキャストでないか。

お薦め度：☆☆☆　顔芸度：☆☆☆☆　俺度：☆☆☆☆

予告編など

タグ：ドラマ サラリーマン 顔芸

マスカレード・ホテル

2019年1月19 日（土）　18:05～　
料金：1100円（会員割引）　109シネマズ川崎6

新田は、もう少し若いだろう。

いつもの監督なので、キムタクが演じられるかと思ったr、割と自然な演技だった。がゆえにか、小説で感じた主人公の刑事の役にしては、少々年食っている印象。が、久留生以外で、いい役もらえた感じだ。嫌味のないいいかんじになっているよ。木村君。
ロイヤルパークホテルがモデルらしいのだが、それよりは高級感があるぞ。むしろマンダリングループな感じだ。
小説をいい具合（犯人とか）に忘れていたので、大いに楽しめたよ。小日向のおっさんも原作のイメージ通り。
まさみの隣で、木村のほうが不通に背が高いのが不思議でならない。

お薦め度：☆☆☆　キムタク度：☆　俺度：☆☆☆

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タグ：ミステリー 東野圭吾 木村拓哉 長澤まさみ

チワワちゃん

2019年1月19 日（土）　16 :050～　
料金：1100円（会員割引）　109シネマズ川崎3

不思議ちゃんらしい

演技力が高い評価を受けている不思議ちゃん系女優麦の主演。ようわからん話なので、彼女に会っている役柄だ。
ま、俺には退屈な映画だったけどな。

お薦め度：☆☆★　ちんぷんかんぷん度：☆☆☆　俺度：☆☆

予告編など

タグ：ドラマ

クリード 炎の宿敵

2019年1月14 日（月）　18：30～　
料金：1100円（TOHOシネマズデー）　TOHOシネマズ日本橋4

なんとドラゴの息子出てくるとは
しかし、アポロの息子に惜敗。親子は、またも、スタ公の元嫁に酷い目に合う。大女ブリジット・ニールセンが、またも嫌なサイボーグみたいな軍人役で登場したのは嬉しかった。
超愚作『ロッキー4』の流れをくむ本作だが、なぜかロッテントマトでの評価が、思いのほか高い。ロッキー4ほど頓珍漢でないので、個人的な満足度はいまいちだけど、
ドラゴ親子、ロシア軍に復讐する役どころで復活しないかなぁ。旧ロシア軍人の超犯罪者を倒すために秘密結社にやとわれるとかさ。
さて、3作目のクリードの敵はどうなるのか。ロッキーに激しい恨みを持つという設定で改造人間となったトミー・ガンがいいかな。
お薦め度：☆☆☆　頓珍漢度：☆　俺度：☆☆☆

予告編など

タグ：スポーツ映画 ボクシング

蜘蛛の巣を払う女

2019年1月14 日（月）　16：20～　
料金：1100円（TOHOシネマズデー）　TOHOシネマズ日本橋9

どこかで聞いたようなタイトル
『ドラゴン・タトゥーの女』3部作の、4作目にあたる小背うが原作。スウェーデン映画でなく、USAとの合作となった、
スウェーデン版3部作及び忠実なリメイクが重苦しいミステリーであったが、こちらは、リズベットとヘンシュウチョウガコンビを組んでおり、思いのほか軽快な作品となっていた。府雰囲気は異なるが、これはこれで、つまらないことはない。
お薦め度：☆☆☆　続編度：☆　俺度：☆☆☆
オリジナル3部作
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
『ミレニアム2 火と戯れる女』
『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士　』

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タグ：ミステリー

シュガー・ラッシュ:オンライン

2019年1月1日（火）　19：15～　
料金：1100円（ファーストデー）　TOHOシネマズ日本橋5

ヴァネロペ、無事にディズニー・プリンセス認定
俺が敬愛する『シュガーラッシュ』の続編。ライバルなのか支障になるのかの姉さんキャラが素敵だ。
ドット絵のおっさんキャラが解像度の高いグラフィックで奮闘していたのが、インターネットの中に進出。ネット世界の背景絵が楽しい。なんか、楽天目立っているな。バルセロナのユニフォームのロゴを何者か認識しているニンゲンハ、世界ではどれくらいの割合になるのだろう。
お薦め度：☆☆☆★　楽天度：☆☆　俺度：☆☆☆☆

予告編など

タグ：アニメ ディズニー