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メタモルフォーゼの縁側 [日本映画☆☆☆]

2022 年6月19日(日) 16:40~ TOHOシネマズ日本橋3
料金:1000円(障碍者割引)

メタモルフォーゼの縁側
芦田愛菜が大好きだ
『メタモルフォーゼの縁側』公式サイト

子役の珍しい成功事例ではないか。賢そうで品がよさそうで、大好きだよ。ロリコン岡田先生の絵を描いていた変な映画『星の子』に続き、BLのイラストを進路指導の容姿にも書き続ける変な子を演じる。『タンポポ』とかマルサのおばさん、伊丹の嫁がお婆さんになって愛菜のBL友達を演じる、この二人は相性がいいようだ。これでも、いい掛け合いしてる。変なほっこり系の話。この特筆すべきは、愛菜の母親で、名言を良く吐く人物だ。「ふらふらできるのは今だけ」TPか「わたしたちは、せめての精神」「マラソンで、せめて次の電柱まで」とか、あまり懸命に生きなくてもいいんだよという姿勢が素晴らしい。T字路sの伊東妙子とかいうロックというかブルースの人だそうで、どすの効いた歌も魅力的だな。
ま、俺は、流石にBLは読む気になれない。よって、原作の存在も知らなかった。コミケの同人では、ジョーとジェットだけでなくケンシロウとトバット、レイとユダ、アミバ様とトキなんかもBLにされているのかな、伊達直人と大門も、当然か。そこに男が二人いれば愛があるのが婦女子らしいからな。
幼馴染の、あまりカッコ良くない少年は、浪花談志だそうだが、すこしばかり最近のジャニを見直した。

お薦め度:☆☆☆ ほっこり度:☆☆★ 俺度:☆☆☆




渋すぎるだろう。


先輩の憂歌団を彷彿させるな。

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この辺がBLの走りなんだろうか。知らんけど。
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