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アクシデント・カップル 第十二話 [ドラマ]

2010年7月15日(木)
録画再生(BSフジ 7月13日13:30放送)


アクシデント・カップル DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: エプコット
  • メディア: DVD



『アクシデント・カップル』公式サイト

公式サイトより、あらすじをコピペ
仲直りをしに郵便局に来たジスとドンべクの話を立ち聞きし、偽装結婚の事実を知ったギョンエはジスたちに様々な要求を突き付ける。ある日帰宅途中のドンベクはジョンウクに呼び出される。そこでガンモとスヨンの結婚を告げられたドンベクは、いずれその事実を知るであろうジスに悲しみの対処法を教えるため「2 つ目のお願い」を使う。
↑ここまで

ギョンエの様々な要求などというのは、たいしたことなくて「私を芸能界デビューさせろ。契約金を前金で500万ウォンよこせ。」という可愛いものだ。基本的にバカなだけで、悪意の無い人のようだ。
ばらされないように気を使って、ドンベクはギョンエと映画を観て食事をする。ジスに習ったデートのテクニックを活用。マニキュアも塗られた。明らかに嫉妬している姉の態度にほくそえむサンチョル。

ジョンウク(市長候補の家来)に呼び出され、ドンベクは市長候補に「息子は(政略)結婚する。君がジスと結婚を続けてくれるなら、好きな金額を書いていいぞ。」と、小切手を渡す。「ジスさんの価値ですね。」と1京ウォンくらいの金額を書くドンベク。「あんたに払えますか?」小切手を握りつぶす市長候補。「あんたが息子を愛しているのなら、ジスさんを愛している親御さんもいるんだ。」

ジス、サンチョル、マネージャーと彼女らの母親のお見舞いに行くドンベク。ヤクザ記者が尾行してきたようで、ジスの海外にいることになっている母親の居所を突き止めた!

帰りにドンベク妹のところでご飯を食べましょうとジス。ドンベクは、「先に行ってください。寄るところがあるので、後から行きます。」

寄ったところは、ガンモのところ。代表だけに立派な個室にいるが、相変わらず仕事をしている気配がない。ノーアポで簡単に入れるし。

「あんた結婚するんだってなあ。俺は30点でも、お前は0点だ。俺はジスさんを愛している。」もうちょっと何か言ったと思うが、詳細は覚えていない。

焦るガンモは、ジスに電話。ジスがガンモのところに行こうとしたその時、間一髪ドンベクが現れる。ジスの携帯を叩き壊すはで、行かせまいとするドンベク。「お願いですから、今日は僕に付き合ってください。今日は気分が悪いんです。二つ目のお願いです。僕を10回笑わせてください。」

ドンベクの家で過ごす二人。
まったりしているとこrで、「僕じゃ駄目ですか。」

ドンベクがアクティブになった。

お勧め度:☆☆☆ ドンベク アクティブ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆


タグ:韓国ドラマ
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コメント 2

ミスク

きゃ~~~~っ♪♪というところで終わりですね。
いいなぁぁぁぁ。
やりますねー。
愛する人の恋人が他の人と結婚するから、
彼女が傷つくであろうと涙する男性。
冴えない男の設定だったのに、
彼の抱擁力、無私、勇気、腹の据わり方、
「彼っていいなぁ」
「彼じゃなくちゃダメ」
「彼女が彼を必要とするのも当然だ」
「彼のような男性がいたらいい」
と登場人物達も視聴者も皆納得させていくところ、
王道の詰め方だと思います。
いい形で快く裏切られますね。
陳腐な設定であればこそ、展開と演技がうまいと、
「へーーー、こうなるのねーーー」と舌を巻いてしまう。
これが(よい)韓ドラの大好きなところです。

「ジスssiも誰かの大事な娘なんです」
というのはどこかで聞いた台詞だと思ったら、
リオデジャネイロで開催された「環境サミット」の
セヴァン・スズキの伝説のスピーチにあったフレーズでした。
意識してたのかわからないけれども・・・。
全然関係ない話でした。
www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html


by ミスク (2011-09-20 23:47) 

バラサ☆バラサ

>ミスクさん
いいところで終わりましたね。

環境サミットのスピーチですか。
「不都合な真実」の記事に丸写ししてました。
http://tigerdriver.blog.so-net.ne.jp/2007-01-29-2
「あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。 」と言っていますね。


by バラサ☆バラサ (2011-09-22 02:45) 

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