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太陽とボレロ [日本映画☆☆☆]

2022 年6月10日(木) 15:50~ 丸の内TOEI①
料金:1000円(障碍者割引)

太陽とボレロ
『太陽とボレロ』公式サイト
相棒の天皇陛下の監督脚本作品ではあるが、天皇はでしゃばらないでいた。新旧の壇が母娘役なのは、エンドロールまでわからんかった(母の方)。旧の壇さんは認知症になってしまったお婆さんの役を演じるとは年取ったもんだな。楽団映画は、基本的に外しが無いので、天皇の映画なので少し心配はしたが、無事に纏まっていた。太陽君の嫁がテレビの時代劇以外で演技しているのを初めて見たが、割とできるじゃん。「お前に謝ってもらう必要ないんだけど」の原田龍二の仕事しているの初めてみたが、まあまともな役者のようだな。お前が不倫しようが、俺にはどうでもいいことなので、謝らなくていいぞ。公共の電波の無駄遣いだ。

お薦め度:☆☆☆ 檀ふみ婆さん度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆★








楽団映画史上最高傑作。この作品の記事
準国家公務員である某銀行のエリート社員(ハリウッド大作は全く見ない癖に、日本の「相棒」は見るは、ボンドは必ず見る。好きな映画は「ニューシネマパラダイス」で、シャンテとシネスイッチを愛用しているというあまり映画の好みが合わない奴だが)、この作品だけはこう評価の意見が一致した。俺の推奨を受け入れた上、高評価した。

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これも大名作。

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チェ・ミンシク親爺のこれも毛色は違うが名作である。

タグ:音楽映画
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