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ザ・カラテ [日本映画☆★]

2022年3月27日
U-NEXT


ザ・カラテg
ブロンソン・リーこと山下タダシ凱旋帰国。

空手映画ブームにのって東映で作られた一本。千葉ちゃん以外の主役は、倉田先生のような逆輸入の男。空手の実績は本物らしいが、不自由な日本語ととってつけたようなブロンソン・リーという名前を表す、あまりカッコよくないひげ面の容姿のため、あまり人気でなかったが、何とシリーズ3作も作られた。空手世界一を目指す話だが、出場するために倒した沖縄空手の奴の復讐にあい、失明してしまうも、場外でのシンガポール人との一騎打ちに辛くも勝利し、世界一となり、いままでの行動を反省し、鈴木先生の手T代をすると改心して終了。侍スピリットを持つヤンキーのライバルがナイスガイでいい味を出していた。ジョン・サクソンつれてこなくて正解。やはりタダシの空手の切れ刃あるがハナが無いので残念だな。当時の謎の日本人カラテ役者風間健よかと比較するとどうなんだ。
お勧め度:☆☆☆ ブロンソン度:☆ 俺度:☆☆☆


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