クライ・マッチョ

2011年1月16日（日）　12：10～　丸の内ピカデリー2
料金：0円（ポイント鑑賞）


爺と子供のロードムービー連荘。
『クライ・マッチョ』公式サイト

東森先生は、スナイパーあがりとかでなく、昔ロデオやっていたカーボーイあがりの爺さん。友達の爺さんの依頼を受け、メキシコからアメリカに連れてくるので、逃亡とは逆。マッチョって東森先生の若い頃の異名化と思いきや、今どきは流行らないもの扱いされていて、少年の飼っている闘鶏の名前だった。チンピラとの対決で憤死してしまった東森先生の愛犬の代わりにか、分かれるときに少年から先生に譲られた。最後は、期待通りに東森先生はメキシコの未亡人のとことに身を寄せたハッピーエンドだった。なんか評論家筋の標葉bbが悪いそうだが、似たようなニーソンの映画より平和で良かったと思うぞ。
最初の映画の企画の時には、東森先生は、「俺が演じるには、若すぎる」と断ったらしい。直近ではシュワが主役候補だったが、スkyンダルでクビになったとのこと。結果、これで良かったんじゃないか。爺と少年ということで先生の名作の誉れ高い「センチメンタル・アドベンチャー」のセルフリメイクなのか（未見なので知らんけど）と邪推したが、違う模様。先生の演出に衰えは感じられず、未だ健在であるな。
お勧め度：☆☆★　爺さん度：☆☆☆☆　俺度：☆☆☆






史上最低のマッチョ。

絶対受けないネタ。有田は、プロレス詳しいな。石橋は、何も知らないのか、ガッカリだ。

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（2022年1月24日記）

タグ：ドラマ ロードムービー ネオウェスタン