俺たちの旅　三十年目の運命　第一話：ダイターンクラッシュ！！：So-net blog

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俺たちの旅　三十年目の運命　第一話　[ドラマ] [編集]

2011年10月18日（火）
録画再生（BS日テレ　10月17日12:00放送）

出版社/メーカー: バップ
メディア: DVD

テレビドラマが好きで観ていた。それの特番。

1985年の「十年目の再会」1995年の「二十年目の選択」と放映されており、本編の前にそれのダイジェストあり。
カースケは、商社から結婚した相手の会社社長、それを辞めてスペインへ。
グズ六は、なんとかする会社が大きくなり、その経営者だったが、実権は紀子さんに渡す。
オメダは、失踪したりにダメっぷりだったが、造り酒屋を経営しつつ市長として二選されている。
存在を忘れていたワカメは、民宿の東京営業所長。
洋子は、相変わらず鬱陶しい女だった。

それにしても時代を感じさせる酷いあだ名だが、みんなまとも大人になったことに吃驚する。

スペイン、イタリアと暮らしていたカースケが、日本の徳島の漁港で暮らしている。
虐めをうけて心を閉ざした息子と暮らすこととなるが、さて・・・。で、終了。

十朱幸代さんが、謎の女で出てくるが、現時点でどういう人間か不明である。
グズ六曰く、公共金横領とか。

お勧め度：☆☆★　なつかし度：☆☆☆☆　俺度：☆☆☆

名曲

「放物線の軌跡の」を「奥羽線の汽笛の」だと長いこと思っていた。吉祥寺で奥羽線とは？
中村雅俊さん『ただお前がいい』の歌詞