SSブログ

IRIS - アイリス 九話、十話、十一話、十二話 [ドラマ]

2011年1月8日(土)
録画再生(TBS 12月31日2:15放送)


IRIS[アイリス] <ノーカット完全版> BOX I [DVD]

IRIS[アイリス] <ノーカット完全版> BOX I [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



『IRIS - アイリス』公式サイト

第九話
北のテロリストのアジトと思われる何かの跡地に踏み込む玉山。
しかし、そこはもぬけの殻だ。
なにやら焼却しそこねた資料を発見した隊員。テロの目標らしき写真があった。
ほとんどの精鋭部隊をそこに送り込むNSSだが、北朝鮮の目標はNSSへの侵攻だった。
安直な発送をするNSSの連中は、本当に諜報機関なのだろうかね。
ビョン吉に内部への潜入の先頭を切らせるテロ部隊。
本部には、かつての仲間を含む10人くらいだけ残っていないが、彼らを一室に監禁。
テロ部隊の目的は、核爆弾の起爆装置(?)だった。
一方ビョン吉は、局長のデータを入手しに、データが保管されている部屋に潜入する。
その時、テロリストの目的が実は本部だったとの連絡を受けたスンヒが戻ってくる。
データを盗んでいるビョン吉を見つけて対峙するスンヒ。
銃を構えて動くなというが、後ろから北の工作員が、スンヒを撃とうとする。とっさに銃を抜き工作員を倒すビョン吉だが、スンヒは彼を撃ってしまう。倒れるビョン吉。
ビョン吉の隠れた顔を捲ろうとするスンヒだが。

第十話
女工作員が現れて、スンヒを倒してしまった。
ビョン吉は防弾チョッキを着ていたので、死んではいない。息を吹き返したビョン吉、スンヒの元に行こうとするが、女工作員に咎められ、テロ部隊と共に本部を出て行く。
既に、本部に戻ってきた玉山たちだが、NSS職員に扮装しているテロ部隊を見抜くことができないという無能っぷり。
テロ部隊の信用をえたビョン吉。少し行動の自由が許される。
勝手にスンヒの家に入り込むビョン吉。鬱陶しいバラードと共に回想シーンが始まった。もう止めてくれ。
盗み出したデータによると、局長は、過去の南北の対立に、常に大きな役割を果たしていたという。
また、ビョン吉の両親であった物理学者の暗殺も彼の仕業らしい。
ビョン吉の親代わりの神父のところへ向かったが、神父は殺されていた。
局長のやばいデータが、NSS本部にあるのが謎なら、神父のところへ向かった理由もよく判らん。

第十一話
ビョン吉は、謎の電話の男と連絡を取り、会う事とする。
物理学者の両親とも知り合いだった男は、アイリスを敵と憎む男であった。
アイリスは、ソウルでの核テロ攻撃、南北首脳会談の中止を目論んでいる。
ビョン吉に全力で阻止するよう頼む男。
北のテロチームの潜伏先が、いとも簡単に特定される。テロリストに核テロを成功してもらいたい局長と手下の玉山は、その情報を消去してしまう。しかし、怪しく思っているスンヒは、削除されたデータを復元し、潜伏先に向かう。
様子を探っているところ、あっさりと捕まってしまい、ビョン吉と衝撃の対面。

第十二話
NSSの部長を捕えてラッキーとテロチームは、保安コード(って何)を聞き出そうとする。
ビョン吉にスンヒから聞き出せと命じるリーダー。二人は、互いに知らないふりをする。
チンタラした尋問に苛立ったテロチームは、自白剤を使おうとする。
いきなり慌ててスンヒを殴りまくるビョン吉。彼女は失神した。
口を割るのはもうすぐだと適当なことを言うビョン吉だが、業を煮やしたリーダーは自白剤を投与した。それでも口を割らないスンヒ。
どこの命令か解らないが、尋問を中止しろと言われる。女テロリストに二人の監視を怠るなと、ほとんど自由行動を認める謎の行動。当然のようにスンヒを解放するビョン吉。
一方、局長と玉山のチームは、ビョン吉が謎の男と接触していると確信、謎の男の隠れ家をつき止め、全員を射殺する。
その状況をどういう訳か携帯の動画で見るビョン吉。「うわぁー、やめろー。」

大統領の就任まで存在を知らなかったNSSなのだが、防弾チョッキなどにFBIと同様にNSSとデカデカと記載されている。
詳細の設定が甘すぎだ。

しかし、残り六話なので、最後まで付き合うか・・・
だが、映画の「アイリス THE LAST」はパスするか。

お勧め度:☆☆★ 詳細設定甘すぎ度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆★


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。