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恋愛戯曲~私と恋におちてください。~ [日本映画☆☆]
2010年10月24日(日) 17:20~ ヒューマントラストシネマ有楽町2
料金:1000円(Club-C会員料金) パンフレット:800円(買っていない)
『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』公式サイト
早々に上映回数を削られた作品。
人気脚本家(深田恭子)とテレビ・プロデューサー(椎名桔平)のラブ・コメディ。
最近不調の深田恭子に、締め切りの迫ったテレビドラマのシナリオを書かすべく任命された桔平。
鴻上尚史の人気舞台劇のようだが、劇中劇が致命的につまらないためか、劇中劇中劇が浮世離れして説得力に欠けすぎるためか、どうにも現実離れして面白くない。現実離れするなら、もっとハチャメチャにすればいいのに、微妙に生真面目な部分もある。しかし、その生真面目さは本来、二人の関係が徐々に近づくこと描くべきであろうに、それもお座成りで唐突な感が否めない。
折角の魅力的なキャスト(要は、深田恭子)を生かしきれなかった中途半端な作品だ。
舞台の内容は知らないが、脚色大失敗でないか。
清水美沙が実年齢より10歳は上に見えること。(役どころのメイクの問題どころではない。)
深田恭子が、相変わらず素敵であること。(駄目な劇中劇も、彼女のコスプレ?だけは楽しめる。)
それくらいしか見所がないね。
早々に上映回数が削られたのも已む無しだ。
桔平、局の友人に恭子ちゃんのDVD化されていないドラマをダビングして貰っているが、何かの複線かと思ったが、そのDVDはスルーされてしまった。
その時発せられた、桔平に対する友人の意味深な台詞の謎は、最後、井上順によって解決されたのだが。DVDは無視のまま。あのシーンは、台詞を言わせたかっただけなのか。
しかし、この台詞が示す設定もまったく本編には生かされていないのだ。少しでも実は優秀な男という片鱗を見せたか?
相当ボロクソに書いているが、退屈な映画ではない。深田恭子を眺めている限り。
お勧め度:☆☆ 清水美沙50歳度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆
映画データ
製作年: 2010年
製作国: 日本
日本公開: 2010年9月25日
(ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか)
上映時間: 1時間46分
配給: ショウゲート
カラー
スタッフ
監督・脚本・原作: 鴻上尚史
プロデュース: 春名慶
キャスト
深田恭子
椎名桔平
塚本高史
中村雅俊
清水美沙
西村雅彦
井上順
他
料金:1000円(Club-C会員料金) パンフレット:800円(買っていない)
『恋愛戯曲~私と恋におちてください。~』公式サイト
早々に上映回数を削られた作品。
人気脚本家(深田恭子)とテレビ・プロデューサー(椎名桔平)のラブ・コメディ。
最近不調の深田恭子に、締め切りの迫ったテレビドラマのシナリオを書かすべく任命された桔平。
鴻上尚史の人気舞台劇のようだが、劇中劇が致命的につまらないためか、劇中劇中劇が浮世離れして説得力に欠けすぎるためか、どうにも現実離れして面白くない。現実離れするなら、もっとハチャメチャにすればいいのに、微妙に生真面目な部分もある。しかし、その生真面目さは本来、二人の関係が徐々に近づくこと描くべきであろうに、それもお座成りで唐突な感が否めない。
折角の魅力的なキャスト(要は、深田恭子)を生かしきれなかった中途半端な作品だ。
舞台の内容は知らないが、脚色大失敗でないか。
清水美沙が実年齢より10歳は上に見えること。(役どころのメイクの問題どころではない。)
深田恭子が、相変わらず素敵であること。(駄目な劇中劇も、彼女のコスプレ?だけは楽しめる。)
それくらいしか見所がないね。
早々に上映回数が削られたのも已む無しだ。
桔平、局の友人に恭子ちゃんのDVD化されていないドラマをダビングして貰っているが、何かの複線かと思ったが、そのDVDはスルーされてしまった。
その時発せられた、桔平に対する友人の意味深な台詞の謎は、最後、井上順によって解決されたのだが。DVDは無視のまま。あのシーンは、台詞を言わせたかっただけなのか。
しかし、この台詞が示す設定もまったく本編には生かされていないのだ。少しでも実は優秀な男という片鱗を見せたか?
相当ボロクソに書いているが、退屈な映画ではない。深田恭子を眺めている限り。
お勧め度:☆☆ 清水美沙50歳度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆
映画データ
製作年: 2010年
製作国: 日本
日本公開: 2010年9月25日
(ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか)
上映時間: 1時間46分
配給: ショウゲート
カラー
スタッフ
監督・脚本・原作: 鴻上尚史
プロデュース: 春名慶
キャスト
深田恭子
椎名桔平
塚本高史
中村雅俊
清水美沙
西村雅彦
井上順
他
タグ:ラブ・コメディ
普通だったら、絶対に選択しない映画だったんですが、超暇で、何にも見るものがなく、これと「ゴースト」で、悩みに(?)悩んで、こっちにしたんですが、どっちがよかったのか、いまだにわかりません。ハイ。
あれって、テープをDVDにしたんでしたか?
自分が見てなかったドラマのDVDを通販で買って、きちんと彼女の本を把握しよう・・としていたんだと思いました。
フカキョンがどうでもいいあたしは、真面目に何をしてるんだろう?と思いましたよ。。。。
by sakurai (2010-11-27 12:10)
>sakuraiさん
「ゴースト」どっちもどっちですが、いい加減なリメイクより、こっちのほうが若干マシですかね。
DVDの件は、入手可能なものはAmazonか何かで購入し、鑑賞。
ついでに、ソフト化されていない入手不可能なものを、局のマスターテープからDVDにダビングして貰った。
よってもって、担当として、全作品を鑑賞したということだと。
by バラサ☆バラサ (2010-11-27 21:09)