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紀元前1万年 [外国映画☆☆★]
2008年5月10日(土) 17:05~ 丸の内ピカデリー1
料金:1250円(有楽町の金券屋チケットフナキで前売り購入) パンフレット:600円
『紀元前1万年』公式サイト
大味監督ローランド・エメリッヒ先生の新作は、紀元前1万年が舞台の「アポカリプト」みたいな話。
フィアンセなど属する部族の人間が攫われ、彼らを救出しに行く話。敵勢力は強大で、途中、他の部族とも合流し、戦闘集団が形成される。敵は、巨大ピラミッドなどを持つ古代文明だった。
古代文明の集団は、神といわれるヴェールを被った老人(?)と司祭たちが支配している。神は、宇宙から来たとか海底に沈んだ民族の末裔だとか言われている。最後に神が倒されたときに、正体がグレイタイプの宇宙人だったら嫌だなと思ったが、どうやらただの人間だったようだ。
戦闘集団の前で主人公の男が、戦い前に鼓舞する演説をするところは、大傑作バカ映画「インデペンデンス・デイ」のプルマン大統領を思い出した。あそこまでは、燃えないけど。
相変わらず大味な作品だが、それなりに楽しめる。
やはり、俺はローランド・エメリッヒ先生の作品は肌に合うな。「GODZILLA」でさえも。
お勧め度:☆☆★ エメリッヒ先生度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
↓先生の作品群。古い順。
↓もはやパトス専用アクション俳優の全盛期での共演。
↓その後、テレビシリーズ化。GYAOで放映中。
↓「アルマゲドン」と並ぶ不朽の名作バカ映画。
↓限定版欲しい。酔っ払いオヤジが死なないバージョンがあるって本当?

↓最初は、ヤン・デ・ポンで、脚本まであったそうだ。
料金:1250円(有楽町の金券屋チケットフナキで前売り購入) パンフレット:600円
『紀元前1万年』公式サイト
大味監督ローランド・エメリッヒ先生の新作は、紀元前1万年が舞台の「アポカリプト」みたいな話。
フィアンセなど属する部族の人間が攫われ、彼らを救出しに行く話。敵勢力は強大で、途中、他の部族とも合流し、戦闘集団が形成される。敵は、巨大ピラミッドなどを持つ古代文明だった。
古代文明の集団は、神といわれるヴェールを被った老人(?)と司祭たちが支配している。神は、宇宙から来たとか海底に沈んだ民族の末裔だとか言われている。最後に神が倒されたときに、正体がグレイタイプの宇宙人だったら嫌だなと思ったが、どうやらただの人間だったようだ。
戦闘集団の前で主人公の男が、戦い前に鼓舞する演説をするところは、大傑作バカ映画「インデペンデンス・デイ」のプルマン大統領を思い出した。あそこまでは、燃えないけど。
相変わらず大味な作品だが、それなりに楽しめる。
やはり、俺はローランド・エメリッヒ先生の作品は肌に合うな。「GODZILLA」でさえも。
お勧め度:☆☆★ エメリッヒ先生度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆
↓先生の作品群。古い順。
↓もはやパトス専用アクション俳優の全盛期での共演。
↓その後、テレビシリーズ化。GYAOで放映中。
↓「アルマゲドン」と並ぶ不朽の名作バカ映画。
↓限定版欲しい。酔っ払いオヤジが死なないバージョンがあるって本当?

インデペンデンス・デイ プレミアム・エディション〈特別限定版〉
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- メディア: DVD
↓最初は、ヤン・デ・ポンで、脚本まであったそうだ。
タグ:ローランド・エメリッヒ VFX
あたしも結構好きです、エメリッヒさん。
『スターゲイト』はごらんになりましたか?
あれのコンセプト、そのままだったような気がします。
by sakurai (2008-05-11 20:32)
懐かしいのがいっぱい♪
by ぴーすけ君 (2008-05-11 20:53)
>sakuraiさん
スターゲート見ました。本作と似ているとのことですが、筋を覚えていません!!
>ぴーすけ君さん
nice!&コメントありがとうございます。
by バラサ☆バラサ (2008-05-11 21:16)
いつぞや先生が、「I ・D」を見て感涙に咽んだと聞かされた時は耳を疑ったものですが、わたくしはどうもエメリッヒさんは苦手でございます
やはり日本人として、ゴジラの造形を崩してくれた犯罪行為を見逃すわけにはいきません(てゆーかゴジラじゃねーだろ、あれ)
(でもTVアニメシリーズになったゴジラは好きでした、しょぼい映像が、子供の頃夢中になって見たアメリカンアニメを思い出させてくれました)
もっとも、(背丈近辺は置いといて)アメリカンサイズなスケールの持ち主である先生には、バカアメリカ人のスケールのでかい軽薄さもご理解できるんでしょうね
by roy (2008-05-13 16:49)
>royさん、
あいつは、ゴジラでなくGODZILLAです。北村龍ちゃん大先生のゴジラに2秒くらいで抹殺されました。
エメリッヒとバーホーベン先生は、神です。二人ともアメリカ人でありませんが、ヤンキー魂を持つ素晴らしい方々です。
生粋のヤンキーとしては、やはりマイケル・ベイ先生ですね。
何を書かせるんですか。
by バラサ☆バラサ (2008-05-13 18:15)
この映画見たいな~。CGのマンモスとかの毛がすごいリアルだとか。
ただ、家の近くの映画館が全部つぶれれてしまって…(悲)
「GODZILLA」大好きです!日本のゴジラとは違いリアル度のある作品ですよね。エンディングの前に一つだけ残った卵が映りますよね。これがアニメシリーズ「Godzilla:the Series」の始まりなんです。
「デイ・アフター・トゥモロー」、これも結構好きです。今週、土曜プレミアでやるらしいです。
by 恐竜おとこ (2008-05-13 19:27)
失礼しました、ガジィ~ラで、ゴジラとは別モンなんですね
マイケルさんは例の「アルマゲ・ドンちゃん」しか観ていませんが、なるほど、一連の流れで先生のご趣味が分かりました
しかし、この映画もサイテーのバカアメリカンくず映画と認識しておりましたが・・・
すでに30年前、より深いところで「宇宙戦艦ヤマト」によって表現されつくされたものとばかり思っておりました
バーホーベン先生は大好きです!エロいところが!
この方は、他のパクリヤローと違って、正しく石ノ森章太郎先生のソウルをを表現してると思います
また遊びに来ます(微笑)
p.s 「緑色のジャンクな飲み物」とは、当然命の水ラフロイグのことでなく、例の店の店主が先生のために作るスペシャルドリンクのイメージです
by roy (2008-05-14 00:32)
>恐竜おとこさん
CGマンモスは、結構良い出来でした。ダメダメだった「キングコング」の恐竜たちと大違いです。
でも、わたしは、やはり着ぐるみのほうが好きです。
>royさん
「ヤマト」は、「さらば宇宙戦艦ヤマト」ですね特攻野郎は。一作目のテレビシリーズは、昆虫惑星(だったか)など、光るエピソードがありました。
by バラサ☆バラサ (2008-05-15 19:16)
なるほど。着ぐるみの方が…ですか。
私はストップモーション(こまどり)が好きです。
by 恐竜おとこ (2008-05-17 21:30)
>恐竜おとこさん
こまどりと言えば、神ハリーハウゼン先生ですね。
フィギュア付き限定DVD BOXセット買いました。
by バラサ☆バラサ (2008-05-18 07:56)
こんばんは。
映画館の大きな画面で楽しむのにぴったりな作品でした~
本当にヒーローは普遍なのですね☆
by non_0101 (2008-05-19 00:29)
>non_0101さん
いまいちカリスマ性にかけるのも、あいつの魅力です。(笑)
神にやりを投げつけたところは、ケンシロウがジャコウの息子に槍を投げつけた場面を思い出しました。
by バラサ☆バラサ (2008-05-20 18:38)