オール・ザ・キングスメン [外国映画☆☆]
2007年4月7日(土) 20:30~ TOHOシネマズ川崎4
料金:1200円(レイトショー料金) パンフ:600円
オール・ザ・キングスメン コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: DVD
すごい昔の映画のリメイク。その昔の映画だが、製作時に政治的なことから、日本で公開されず、日本公開されたのは、1976年のことだという。よってもって政治的な映画らしい。って、その程度の予備知識しか持たず見に行った。
知事がショーン・ペンで、それを補佐する若者(?)にジュード・ロウ。不正を正す男だったショーン・ペンが、知事になり堕落していく内容のようだと思っていたら、ショーン・ペン、直ぐにダークサイドに落ちてしまった。
後は、ダークサイドで暴れまくるショーン・ペンと右往左往しているジュード・ロウの姿がちんたら描かれ、ジュード・ロウの若い頃の恋人役のケイト・ウィンスレットは、ショーン・ペンの愛人になる始末。
ショーン・ペンの熱演が空回りの、まさに空虚な映画だ。
今回のレクター博士は、情けない。
お勧め度:☆☆ レクター度:☆ 俺度:☆☆
オリジナル
TBさせていただきました。
言われてみれば、ジュード・ロウ・・・、空回りしていたかもしれないです。
それなりに楽しめましたが・・・。
by タウム (2007-04-14 22:39)
タウムさん、コメント&トラックバックありがとうございます。
わたしも感想は滅茶苦茶書いていますが、それなりに楽しんで見ましたよ。
実は、主役級の3人があんまり好きでないので、評価を下げている可能性があります。と、自己分析してみます。
by バラサ☆バラサ (2007-04-14 23:25)
TB&コメントさせてもらっちゃいますねぇ~。
ぶっちゃけショーン・ペン以外全員空回りしてましたね(爆
特にアンソニー・ホプキンスなんて、何が言いたいんだか
さっぱりわかりませんでしたよ。
ま、主役が良ければ面白いからそれで十分ではありますが・・・
by oguogu (2010-04-22 00:20)
>oguoguさん
すいません。わたしは、ショーン・ペンも空回りして見えたのです。デ・ニーロの劣化コピーというか。
「ミルク」では、いい演技してましたけどね。
by バラサ☆バラサ (2010-04-22 02:06)