バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 [日本映画☆☆★]
2月10日(土) 20:20~ TOHOシネマズ川崎3
料金:1200円(レイトショー) パンフ:600円
テレビドラマのスペシャル版レベルのしょうもない作品であるが、結構楽しめると思うぞ。広末涼子は、昔から好きではないのだが、今回少し好感度があがった。阿部寛を始め役者人はなかなかキレタ演技をしている。ただ、薬師丸ひろ子、17年前も老け過ぎだ。到底20代に見えねーよ。
エンドロール後のオチは、少しも面白くありません。それとも、マジでPL法を意識しているのだろうか。いずれにせよ、失格だ。
めったに映画館行かない人は、わざわざ映画館で見る必要ないよ。DVD、いやテレビ放映で十分だ。まあ俺は、気に入ったんだが。
(追記)六本木スクウェアビルのディスコの表記だとか森永ラブが存在しているところとか、当時のものにかなり拘っているので、その辺は映画ならではってところもある。明らかに現代のものが無いか意識して見たけど、気付いたものはなかった。ここの部分へのこだわりは、映画のスタッフをリスペクトする。さすがは、ホイチョイと言うべきか。ちょっとタクシーのカラーリングとか当時と異なるような気がしたけど。
お勧め度:☆☆★ 薬師丸ひろ子老け度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆
タイムマシンと言えば
バック・トゥ・ザ・フューチャー 20th アニバーサリーBOX
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: DVD
香港の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。名作!
こいつは駄作。ストーリー完全に忘れたほどの。
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