フルートベール駅で

2014年5月7日（水）　21:30～　ヒューマントラストシネマ有楽町１
料金：1100円（水曜サービスデー）　パンフレット：未確認


昔ヤンチャとかで済まない。

『フルートベール駅で』公式サイト

「昔は、俺もヤンチャでさ。」とか、取るに足らない自慢をしている奴は、自戒するべきだ。

だいたい、ヤンチャって言葉は何なんだよ。少年犯罪者に対する免罪符か。

無実の黒人青年が、警察官の発砲を受けて殺されたというのが、メインテーマであるが、発端となったのは、昔の対立勢力と小競り合いをしてしまったため。

最初から真面目に生きていれば、こんなことも無いのだよ。
スーパーマーケット首になったのも、遅刻したからだし。

「ブレイブ
」を髣髴させる嫌な話。

お薦め度：☆☆☆　救い無し度：☆☆☆★　俺度：☆☆☆






映画データ
英題：
FRUITVALE STATION
製作年：
2013年
製作国：
アメリカ
日本公開：
2014年3月21日
(新宿武蔵野館 ほか)
上映時間：
1時間25分
配給：
クロックワークス
カラー/ビスタサイズ/dcp5.1ch

スタッフ
監督・脚本： ライアン・クーグラー
製作： フォレスト・ウィテカー

キャスト
マイケル・B・ジョーダン
オクタヴィア・スペンサー
他

タグ：実話 人間ドラマ

コメント 2

これも見逃した作品です。
予告編とあらすじだけで胸がいっぱいになってしまいました☆
by non_0101 (2014-06-05 12:48) 

＞non_0101さん
警察の横暴というのもありますが、そもそもはこいつが悪いので、甘やかしてはいけないと思います。

by バラサ☆バラサ (2014-06-08 22:50)