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ジウ 警視庁特殊犯捜査係 第六話「突入5秒前!! 人質の命か? 愛する人の命か?」 [ドラマ]

2011年9月3日(土)
録画再生(テレビ朝日 9月2日23:15放送)

『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』公式サイト

東主任は、「待ちきれん」とか言って、人質救出に単独向かうが、敢え無く捉えられる。
誘拐犯の潜伏先にSATが突入。メイサと城田は屋上から潜入するが、城田は後ろから狙撃され怪我を負う。
メイサは、城田を残し、内部に潜入する。
正面玄関では、SATと誘拐犯の銃撃戦。東主任は、誘拐犯に踏みつけ。
伊武係長からの電話で、人質のいる場所を確認しに行くたべちゃん。
人質の周りに犯人がいないということで、人質を奪還、伊武係長の指示で屋上に向かうたべちゃん。
一方、メイサは、銃撃戦をしていた誘拐犯二人を制圧。続けて屋上に向かう。
4階くらいまで辿り着いたたべちゃんだが、クローズZEROみたいな奴に倒されてしまう。クローズZEROは人質を連れていく。城田は、ようやく内部に潜入するも、ジウにあっという間に倒される。そこに現れるクローズZERO。ジウに、お前はもう離れた方がいいと逃がす。
人質を守ってみろと、人質を庇う城田を銃で射殺するクローズZERO、ようやく意識を回復して現れたたべちゃんを確保。そこへメイサが現れ、「ガッカリさせんなよ。」とかの挑発に乗り、たべちゃんを放し勝負するも瞬殺。首折って殺したのかと思った。
誘拐犯は全員逮捕し、取調べ開始。
SATをミステリアスなものにしておきたいとのことで、城田の殉職の報道を控えるのとバーターで、女性隊員メイサの記事が写真誌に掲載される。それもネタに、巡査部長にしろと警備部長に直訴するメイサ。そんなメイサだが、城田の死亡には動揺。

人質最優先でないとか、携帯の電源を切っていた筈なのに伊武から電話が来るとか、東主任弄ばれるだけで死なないとか、中身が謎だらけの上、ジウと城田のアクションがとても見られたものでないショボさと、かなり困ったドラマだが、少し話が進んだ。

サブタイトルの「愛する人」というのは、城田のことを示していると思われるのだが、人質の命と比較して葛藤するところなど一瞬たりともない。

お勧め度:☆☆★ 矛盾度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★


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