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愛の嵐 [外国映画☆☆★]
2011年8月12日(金) 18:20~ シネマヴェーラ渋谷
料金:1800円(会員料金1000円+会員更新料800円)
シネマヴェーラの「ナチスと映画」の一本。まずは、映画館発行のチラシから当作品の解説を引用。
<引用開始>
1957年ウィーン。ホテルのナイトポーターとして働く元ナチス突撃隊将校のマクシミリアンは、高名な指揮者の妻・ルチアを見て驚愕する。過去の秘密を共有する二人は…。シャーロット・ランプリングが、ナチスの制服を着てディートリッヒをまねて歌うシーンはあまりにも有名。背徳的、退廃的、倒錯的と批判された本作であるが、エロティシズムと死との関係を追及した「悲痛で残酷で怖ろしいほどの傑作!」(ヴィスコンティ)。
<引用終り>
シャーロット・ランプリングが、ナチス帽を被り、サスペンダーで貧乳を晒しながら歌い踊るスティールが有名な映画。服を着ているほうが、圧倒的に色気があるという珍しい人だ。
宣伝文句の背徳的、退廃的、倒錯的の特に退廃的を期待したのだが、ナチス時代のシーンが少ないからなのだろうか、あまり退廃的なものが感じられなかった。背徳的や倒錯的も同様。
いい年をしたバカな変態男女が、結局心中に至る(正確には銃殺されているのだけど)、というだけだった。
同時上映の「海の沈黙」は、キネカ大森で観ていたので、今回はパス。
お勧め度:☆☆★ デカダンス度:☆☆ 俺度:☆☆★
シャーロット・ランプリングの出演作(観たのだけ)
↓良作
↑「さらば愛しき女よ」と間違えた!観ていない。(8月15日追記)
↓いまいち
↓佳作。良く覚えていないのだけど。
↓駄作
↓名作
↓愚作
↓並
これは観たい
料金:1800円(会員料金1000円+会員更新料800円)
シネマヴェーラの「ナチスと映画」の一本。まずは、映画館発行のチラシから当作品の解説を引用。
<引用開始>
1957年ウィーン。ホテルのナイトポーターとして働く元ナチス突撃隊将校のマクシミリアンは、高名な指揮者の妻・ルチアを見て驚愕する。過去の秘密を共有する二人は…。シャーロット・ランプリングが、ナチスの制服を着てディートリッヒをまねて歌うシーンはあまりにも有名。背徳的、退廃的、倒錯的と批判された本作であるが、エロティシズムと死との関係を追及した「悲痛で残酷で怖ろしいほどの傑作!」(ヴィスコンティ)。
<引用終り>
シャーロット・ランプリングが、ナチス帽を被り、サスペンダーで貧乳を晒しながら歌い踊るスティールが有名な映画。服を着ているほうが、圧倒的に色気があるという珍しい人だ。
宣伝文句の背徳的、退廃的、倒錯的の特に退廃的を期待したのだが、ナチス時代のシーンが少ないからなのだろうか、あまり退廃的なものが感じられなかった。背徳的や倒錯的も同様。
いい年をしたバカな変態男女が、結局心中に至る(正確には銃殺されているのだけど)、というだけだった。
同時上映の「海の沈黙」は、キネカ大森で観ていたので、今回はパス。
お勧め度:☆☆★ デカダンス度:☆☆ 俺度:☆☆★
シャーロット・ランプリングの出演作(観たのだけ)
↓
↑「さらば愛しき女よ」と間違えた!観ていない。(8月15日追記)
↓いまいち
↓佳作。良く覚えていないのだけど。
↓駄作
↓名作
↓愚作
↓並
これは観たい
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