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陽はまた昇る 第一話 「鬼教官、誕生!」 [ドラマ]

2011年7月30日(土)
録画再生(テレビ朝日 7月21日21:00放送)

『陽はまた昇る』公式サイト

同名のタイトルのものが、世の中には異常に沢山ある。

本作は、警視庁の捜査一課のエースだった男が、いろいろと事件があり、警察学校の教官に着任した話だ。
いろいろとの事件が、『最後の晩餐 〜刑事・遠野一行と七人の容疑者〜』というスペシャルドラマで放映されたが、断片的にしか見ていないので、西田敏行の自殺シーンくらいしか覚えていない。
冒頭の成宮だとか、最後の斉藤由貴とARATAだとか、「事件」に関係する人物が、ちょろちょろと出てくるが、とりあえず本編を見るには影響ない範囲であり、そのうちに状況は判りそうだ。

そう言えば、西田敏行は、「陽はまた昇る」なる映画で、VHSビデオの開発者だった。

キャスティングが秀逸で、主人公の佐藤浩市は兎も角、好漢が多い三浦春馬が典型的なちゃらい若造、橋爪功が腹に一物ありそうな校長、真矢みきが「踊る」の管理官から左遷されたような教務部長、YOUが若い男好きな中年女な学校医、石野真子のスナックのママ、いつもは感じの悪い若造役の波岡一喜の真面目だが気弱でお人好しっぽい副担任。そして、「鉄人28号」で、泣き顔で喚いていただけの正太郎が、笑いもしない堅物で、三浦春馬と対立の構図。正太郎の名前は、池松壮亮というのか。

ありがちな学園ドラマの単なる警察官版の雰囲気だが、なかなか楽しめそうな滑り出しである。俺は、ありがちな学園ドラマが凄く好きだ。

ビデオショップに立て篭もり事件が起こるのだが、犯人役がもの凄いブ男。
誰だこれ?と思ったら、柄本明の息子だって!?

お勧め度:☆☆☆ 学園ドラマ度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆

陽はまた昇る関連
↓ヘミングウェイの小説

日はまた昇る (新潮文庫)

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  • 作者: アーネスト ヘミングウェイ
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↓VHS開発の話。

陽はまた昇る―映像メディアの世紀 (文春文庫)

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  • 作者: 佐藤 正明
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SUNRISEの写真集

陽はまた昇る

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  • 作者: 佐藤 秀明
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↓ヘミングウェイ原作の映画

陽はまた昇る [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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↓知らないドラマシリーズ。

Tomorrow-陽はまたのぼる- [DVD]

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  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(D)
  • メディア: DVD


↓西田敏行のVHS開発ストーリー。絶版。



↓こんなの知らない。



あった。




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