アンダルシア 女神の報復 [日本映画☆☆★]
2011年6月28日(火) 15:45~ TOHOシネマズ川崎3
料金:1300円(シネマイレージデイ) パンフレット:未確認
前作同様、冠の地域での時間は、詐欺同然のように少ない。
『アンダルシア 女神の報復』公式サイト
以下は、ネタバレの要素を含む。
中盤までは、どうなるのかと興味も惹かれたが、終盤はバタバタと理解に苦しむ展開をし、その謎解きは黒木メイサの行動原理が判らないため、話全体が何とも腑に落ちないものである。
脚本家は、もう少し判りやすく纏めてくれ。
テレビ版では、呆れるほど傲岸不遜で根性の曲がっていた黒田だが、本作では性格がほんの少しだけ温和になったようだ。
伊藤英明は、珍しくも仙崎キャラクターでなかった。ヘタレ役で銃撃戦にびびる癖に、至近距離から銃撃できるのは謎。(相手が防弾チョッキ着ているとしても)だ。
織田は、薬盛られたんだよなぁ?それとも激しく酒に弱いのか?無かったことのようにされているんですけど。
谷原は、自力でホテルに戻ってきたのか。重傷に思えたのだが。平気で酒飲んでいたけど。
お勧め度:☆☆★ メイサ行動不明度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆
原作というよりノベライゼーション。
テレビ・シリーズの
映画の一作目
映画データ
製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2011年6月25日
配給: 東宝
カラー
スタッフ
監督: 西谷弘
原作: 真保裕一
脚本: 池上純哉
製作: 亀山千広 / 市川南 / 寺田篤 / 水口昌彦 / 杉田成道 / 永田芳男
音楽: 菅野祐悟
主題歌: イル・ディーヴォ
キャスト
織田裕二
黒木メイサ
伊藤英明
他
料金:1300円(シネマイレージデイ) パンフレット:未確認
前作同様、冠の地域での時間は、詐欺同然のように少ない。
『アンダルシア 女神の報復』公式サイト
以下は、ネタバレの要素を含む。
中盤までは、どうなるのかと興味も惹かれたが、終盤はバタバタと理解に苦しむ展開をし、その謎解きは黒木メイサの行動原理が判らないため、話全体が何とも腑に落ちないものである。
脚本家は、もう少し判りやすく纏めてくれ。
テレビ版では、呆れるほど傲岸不遜で根性の曲がっていた黒田だが、本作では性格がほんの少しだけ温和になったようだ。
伊藤英明は、珍しくも仙崎キャラクターでなかった。ヘタレ役で銃撃戦にびびる癖に、至近距離から銃撃できるのは謎。(相手が防弾チョッキ着ているとしても)だ。
織田は、薬盛られたんだよなぁ?それとも激しく酒に弱いのか?無かったことのようにされているんですけど。
谷原は、自力でホテルに戻ってきたのか。重傷に思えたのだが。平気で酒飲んでいたけど。
お勧め度:☆☆★ メイサ行動不明度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆
原作というよりノベライゼーション。
テレビ・シリーズの
映画の一作目
アマルフィ 女神の報酬 スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
映画データ
製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2011年6月25日
配給: 東宝
カラー
スタッフ
監督: 西谷弘
原作: 真保裕一
脚本: 池上純哉
製作: 亀山千広 / 市川南 / 寺田篤 / 水口昌彦 / 杉田成道 / 永田芳男
音楽: 菅野祐悟
主題歌: イル・ディーヴォ
キャスト
織田裕二
黒木メイサ
伊藤英明
他
タグ:サスペンス
細かいところに突っ込んでると、キリがないのでスル―したいと思います。でも、谷原さんは謎だった・・。
「アマルフィ」よかは、ずっと面白かったと思った。
こっちが目慣れたんでしょうかね、青島でない織田君に。
by sakurai (2011-07-13 07:51)
>sakuraiさん
わたしは無駄に豪華キャストで、妙に華やかで、スタッフがはしゃいで作った感のある「アマルフィ」のほうが好きです。
by バラサ☆バラサ (2011-07-16 02:34)