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プライド [日本映画☆☆★]
2010年1月20日(水)
レンタルDVD
『プライド』公式サイト
少女漫画は、「はいからさんが通る」(紅緒MY LOVE、はあと)しか読んでいないので、この原作も読んだことは無い。
ヒロインとそれを苛めるライバルという構図は、少女漫画のステレオタイプと聞く。これも、ある意味そういう構造だ。
原作は、いまだ連載中だそうだが、何巻くらいまでを映画にしたのだろう。漫画原作にしては、珍しくまとまっている。流石は、漫画原作の得意な金子修介(除く「神の左手悪魔の右手」)。
それにしても、ヒロインのステファニーが、とても筋骨逞しいので、ニューハーフにしか見えない。ライバルの満島ひかりの敢えて誇張したとしか思えないサイコパスな演技と相まって、狂気の傑作となっている。
しかし、最初は、ステファニーの容貌から、「こいつが悪役に違いない。」と思っていたので、中々映画に入り込めず、ピンとこなかった。
残念ながら、ミッチーは、シリアスをやると相変わらず俺にはつまらん。
由紀さおりの「夜明けのスキャット」か「恋文」が聞きたかった。
お勧め度:☆☆★ ニューハーフ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆
エンディングの曲
「手紙」と「恋文」間違ってタイトル覚えていた!!
それにしても、名曲ぞろいだ。
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少女漫画は、「はいからさんが通る」(紅緒MY LOVE、はあと)しか読んでいないので、この原作も読んだことは無い。
ヒロインとそれを苛めるライバルという構図は、少女漫画のステレオタイプと聞く。これも、ある意味そういう構造だ。
原作は、いまだ連載中だそうだが、何巻くらいまでを映画にしたのだろう。漫画原作にしては、珍しくまとまっている。流石は、漫画原作の得意な金子修介(除く「神の左手悪魔の右手」)。
それにしても、ヒロインのステファニーが、とても筋骨逞しいので、ニューハーフにしか見えない。ライバルの満島ひかりの敢えて誇張したとしか思えないサイコパスな演技と相まって、狂気の傑作となっている。
しかし、最初は、ステファニーの容貌から、「こいつが悪役に違いない。」と思っていたので、中々映画に入り込めず、ピンとこなかった。
残念ながら、ミッチーは、シリアスをやると相変わらず俺にはつまらん。
由紀さおりの「夜明けのスキャット」か「恋文」が聞きたかった。
お勧め度:☆☆★ ニューハーフ度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆
エンディングの曲
「手紙」と「恋文」間違ってタイトル覚えていた!!
それにしても、名曲ぞろいだ。
バラサさんは今1つでしたか☆
思い出したんだけど、由紀さおりVS五大路子の図が、なかなか自分おもしろかったかも(笑
by rose_chocolat (2010-01-23 08:54)
>rose_chocolatさん
どうもねぇステファニーが受け入れがたくてですね。苦しい時も生意気そうな顔ですから。
由紀さおりさんは、お笑いのイメージがあるので、何か変なことやって欲しかったですね。五大路子とのバトルで・・・
by バラサ☆バラサ (2010-01-25 00:38)