ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [外国映画☆☆☆]
8月7日(火) 16:10~ 新宿ミラノ1
料金:1270円(新宿の金券屋で前売りを購入) パンフ:700円
もう5作目か。復習が足らなかったので、最初のほうストーリーがチンプンカンプン。登場人物の名前が難しいので、誰がどいつやら混乱して、話を追うのが大変だった。こんなに苦労したのは、登場人物が同じ顔に見えた「LAコンフィデンシャル」以来だ。
ま、30分くらいで、脳内補完でき、話に入っていけたのだが、
今までのスーパーなハリーと異なり、今回はかなり弱い。そのためか、友情が強調され、軽く説教臭い作品だったな。
俺様には、学校直しに現れる魔法省の婆様の官僚主義者っぷりが、どこかの会社の役員を思い出させてツボだった。
ハリーは、ハーマイオニーに身長抜かれた。
あと、ヘレナ・ボナム・カーター、仕事選べよ。
お勧め度:☆☆☆ 官僚度:☆☆☆☆ 俺度:☆☆☆
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