あしたの私のつくり方 [日本映画☆☆☆]
5月3日(木) 19:30~ アミューズCQN3
料金:1300円(シネカノン会員) パンフ:700円
一方、日本の女子高生の話。うって変わって、正しい思春期の感情だ。
自分が自分であるか?自分らしくあるか?だからタイトルは、作品のテーマと矛盾しているかもしれない。
映画は、少女好きの市川準テイストが炸裂している。主演の成海璃子は、15歳にしてかなりのキャリアがある。将来は大物になるだろう。いやまじ惚れました。ファンになった。応援するぞ。
ストーカー石原真理子と伊良部みたいな顔の石原良純が、両親の役。田口トモロウが真っ当な人間の役を演じているのは違和感があった。
辛いやつ(明日、君がいない)の後にこれを見て良かったよ。「火垂るの墓」と「となりのトトロ」の二本立てほどの落差はないけど。
市川準の映画ってあんまり好きじゃないのだけどさ。今回は上出来だよ。
お勧め度:☆☆☆ 石原良純伊良部度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆★
↑見たんだけど、内容をまったく覚えていない。
↑激しくつまらなかった。独りよがりなコメディーもどき。市川準は、男優を使えない。
↑成海璃子ちゃん出演。物悲しいホラー。
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