二十四の瞳 [日本映画☆☆☆☆]
3月18日(日) 18:10~ 東劇
料金:1300円(チケットぴあで前売り購入) パンフ:900円
かの有名な名作のデジタル・リマスター版。ではあるが、ところどころ音声の聞き取り難い部分があった。パンフが900円と高いが、シナリオも収録されているので、後で補完しようと思う。
作品に関してコメントをするなどおこがましいのだが、一つだけあげると、映画は小学唱歌に溢れていて、ある意味ミュージカルだと言える。久しぶりに聞いてみると、以外にいいもんだぜ。滝廉太郎とか。
(3月19日追記)パンフ見て知ったんだが、大石先生の亭主となるナイスガイな海の男、死神博士の若き日だった。驚いた!
いずれにせよ、ニートなどという選択肢を持ち合わせている若造は必見の作品だ。子供たちの苦労を感じ取れ。
今後も昔の映画を、松竹に限らず劇場で上映して貰いたいもんだ。特に東映の変な作品。
お勧め度:☆☆☆☆ 貧しい度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★
俺にとっての先生は、こいつ。
こっちじゃなくて。
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